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1件の書き込み

  • 投稿者

    1:ガブリエル 女性 40代 2018/01/01 17:42 [通報]

    この記事を読んで、猫からの無言のメッセージを完全に受け止めてあげていない日々を振り返り、いろいろ考えてしまいました。

    我が家の猫たちは、わたしを見つめる時、視線をそらすことなく、いつも「じーっ」と見つめます。あの何とも言えない期待に満ちた目で、わたしを見つめ、見上げる猫。わたしの横に座り、「ねえ!」と、前足で(手で)わたしの肩を叩き、熱い視線を送る猫。

    うちの猫たちの性格は、わりと判り易いものと思い込んでいましたが、「ごはん」というメッセージを正確に感知することはできても、その他「遊んで」「トイレが…」という猫の無言の要求は案外、見落としていたかもしれません。その意味でも、わたしの勝手な思い込みで、猫に我慢させていたかもしれない、と思いながら記事を読みました。

    さらに、仮に人間への猫のアプローチに傾向があったとしても、それ以上に、猫の個性があっての表現だということも忘れてはいけないように思いました。
    我が家の猫の一匹は、冬の夜明け前になると、わたしの枕元に座り、無言で「じーっ」と眠っているわたしを見下ろしていることがありました。一度だけではなく、何度も同じようなことがありました。わたしは愛猫に寝顔を見られて、覗きこまれ、観察されてしまったようです(どういうわけか、わたしも猫の視線を感知して目覚めるのです)。
    猫は布団の中に入りたくて、それを待っていたようです。わたしが掛布団をめくると、布団の中に急いで入り、身体を添わせ、喉を鳴らして喜んでいました。

    猫の無言の要求は、最初に猫の眼差しに表われてくるのかもしれません。見過ごしてしまいがちなことですが、わたしが猫を見ている以上に、猫がわたしを見ているのでしょう。「今、遊ぼうって誘っても大丈夫なのかな」と、猫がわたしを観察しているのだと思います。
    状況や場面を見極めながら近づいて来るなんて、結構、猫は人間より高いコミュニケーション能力を持っているのかもしれませんね。
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