バーミーズはどんな猫?その歴史や性格などに迫ります!

バーミーズはどんな猫?その歴史や性格などに迫ります!

バーミーズ、と聞いてパッと思い浮かぶ方、猫通です。一体どんな、猫なのでしょうか?シルクが集ったよう、と賞される程、美しい被毛を持ったバーミーズですが、性格や飼い方など、知りたいことも沢山ありますよね?それでは、バーミーズにググッと迫ってしまいましょう!

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目次
バーミーズとは?
バーミーズの歴史は?
バーミーズの性格は?
かかりやすい病気はある?
バーミーズはどこで手に入る?
まとめ

バーミーズとは?

バーミーズの顔

日本ではあまり聞かない猫種ですが、実はオーストラリアでとても人気があります。理由は「可愛いから」「犬のような性格で飼いやすい」「ブリーダーが多く、手に入れやすい」などがあるようです。バーミーズはドッグキャットと呼ばれるほど猫にしては人懐こく、飼いやすい性格をしているようです。

バーミーズはヨーロピアンバーミーズとアメリカンバーミーズの2種類存在していて、ヨーロピアンの方が割とスッとした顔や体型をしています。アメリカンはずんくりむっくりと言った印象で、顔は目が大きく、子猫のような可愛らしさがあります。日本ではアメリカンバーミーズが多いようです。

バーミーズの歴史は?

黒いバーミーズ

バーミーズは、シャム猫とミャンマーにいたカッパーキャットという猫を祖先に持つ猫種です。それらの猫は寺院や王宮で飼われており、その種は神父によって維持されていた、と言われています。今のバーミーズの原型は、「ウォンマウ」という小さなこげ茶色のメス猫だと考えられています。

イギリスでも茶色の被毛で黒のポインテッドを持ったシャム猫はいたようですが、当時は通常のシャム猫のようにコントラストの強い被毛が好まれましたので、そのうち茶色のシャム猫は、イギリスから姿を消してしまいます。

ですが、タイやミャンマーには残っていて、ポインテッドのシャム猫と、単色のバーミーズが自然交配していたようです。ウォンマウもそのうちの1匹です。

ウォンマウの飼い主だったトンプソン医師は、タイマウというシールポイントのシャム猫とウォンマウを交配させ、今のバーミーズとトンキニーズを作り出していったそうです。

CFA(猫血統登録団体)は、1936年にバーミーズを猫種として認めましたが、1947年に一旦、登録を停止しています。というのも、繁殖させるのにまだ、シャム猫を使っていたブリーダーがいたからです。そんな過去もあったのですね。1953年になり、無事に再登録され、今では愛猫家の間では人気猫種となっています。

バーミーズの性格は?

2匹のバーミーズ

バーミーズの気になる性格を、チェックしていきましょう!!

エネルギッシュな社交家

さすがシャム猫を祖先に持つだけあって、おしゃべり好きで社交的な猫種です。ですが、鳴き声は柔らかくて甘い声をしているので、騒々しいという事はないでしょう。

社交的な性格なので逆に、長時間バーミーズだけで留守番をするのは向いていません。もし仕事などで家を空ける事が多い場合は、他のペットも迎えてあげると良いでしょう。猫でも犬でも、うまくやっていける傾向にありますが、やはりバーミーズにはバーミーズが、ベストな相棒となります。

ちょっとした芸を覚えるほど知能が高い

おもちゃを取ってくる、リードを付けて散歩をする、飼い主の側に座る、転がるなど、犬がやりそうなちょっとした芸を覚えられる、高い知能があります。

成猫になっても遊び好きな性格を残していますから、遊びながら芸を覚えさせてみると良いでしょう。猫のトレーニングでお勧めなのが、「クリッカー」というカチっという音の鳴る道具を使った、クリッカートレーニングです。愛猫が「お手」をする日も、近いかも!?

また、車に乗ったり病院に行ったりなど、猫が苦手とする事は、なるべく早いうちから覚えさせるとスムーズです。

飼い主と一緒にいたがる

バーミーズは何でも、飼い主を巻き込みたがる性格をしています。飼い主が本を読む、調理をする、テレビを観る時も一緒にいたがります。もちろん、寝る時も座っている時も、常に近くにいる事でしょう。ですから、愛猫と蜜に過ごしたい方にはうってつけの猫種だと言えます。

メスは女王、オスはおっとり

バーミーズのメスは女王気質で、自分に注意を向けられるのを好みます。それに対してオスはおっとりしており、飼い主の膝の上で満足しているでしょう。

どちらを選ぶかは、あなたが猫とどのような関係を築きたいのかによります。猫にひれ伏す家来になりたいのか、それとも穏やかな関係でいたいのか・・・。さて、あなたはどっち?

かかりやすい病気はある?

手をあげるバーミーズ

バーミーズは糖尿病と低カリウム血症にかかりやすいです。糖尿病はオス猫の方が発症しやすいので、高齢になった時にはより注意しましょう。肥満にもご注意です!!

低カリウム血症は、糖尿病や慢性腎不全、食欲不振が原因で起こる病気です。筋肉が減少したり呼吸が早くなったりしますので、何かおかしいな、と感じた時は、早めに受診しましょう。

バーミーズはどこで手に入る?

バーミーズ

バーミーズは日本では比較的珍しい猫種なので、ペットショップよりもブリーダーを探した方が良さそうです。価格は30万円程度です。ブリーダーから購入する際は必ず、事前に予約をとって猫舎を見学に行ってください。そこで、信頼出来るブリーダーなのかそうではないかを確認しましょう。

まとめ

【写真7:見上げるバーミーズ】

これからもっと人気の出そうな、犬のような猫、バーミーズ。バーミーズの血が入った猫種も、沢山あるのですよ!例えば、ラグドールやバーミラ、バーマンなどがそうです。猫種の歴史上では、中々重要な役割を果たしているのかもしれませんね。ツンとした猫より、親しみやすい猫がいい!という方は、一緒に暮らしてみるのも良いですね。その魅力に、ハマってしまうかも、しれませんよ☆

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