ミヌエットの特徴・飼い方

ミヌエットの特徴・飼い方

ミヌエットと言う猫種を、ご存知でしょうか?近頃特に人気の出てきた、短足ちゃんもいる可愛い猫なのですが、それもそのはず。短足で人気の高い、あの猫種の血が入っているのです!さて、ミヌエットとは一体、どんな猫なのでしょうか?

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ミヌエットの特徴

青い目のミヌエット

足の短いペルシャ

ミヌエットは、ペルシャとマンチカンを掛け合わせ、人の手により作出されたまだ新しい猫種です。そのぬいぐるみのような愛らしい顔と、マンチカンの大きな特徴である短い足が、人気を呼んでいます。

被毛は短毛、長毛両方あり、毛色も様々です。短足でなく、通常の足の長さを持つ子もいますが、どちらにしてもその可愛らしさに差はありません。

ミヌエットの前の名前は「ナポレオン」

以前は「ナポレオン」と言う名でしたが、フランス本国から固有名詞を使うことにクレームが入ったことで改名し、今の「ミヌエット」になりました。

ミヌエットの飼い方

説明書

コミュニケーションを取る事

ミヌエットは甘えん坊な子が多いので、たくさんコミュニケーションを取ってあげると喜びます。ただ、自分からちょっかいを出すのは良いけれど、人や他のペットから構われるのは、気分が乗らない時は嫌がる、という猫らしさも持っています。ミヌエットの様子を見つつ、接してあげると良いでしょう。

被毛のお手入れは念入りに!

ふわふわの被毛は、まめにブラッシングをすると、もつれや毛玉などを防ぐことができます。特に長毛の場合は必須です。

肥満・運動不足に注意

運動不足や食べ過ぎ、ストレスを予防することが長生きの秘訣です。

病気に気をつける

  • 流涙症
  • 心筋症
  • 腎臓嚢胞

基本的にはかかりやすい病気はありませんが、鼻ペチャ傾向があるので、流涙症には気をつけてあげましょう。ブラッシングと共に、目の周りもキレイに拭き取ると良いですね!

可能性がある遺伝性疾患には、心筋症や腎臓嚢胞が挙げられます。親猫がこれらの病気を持っていないかを確認しましょう。もし、迎えたミヌエットが息苦しそうにしていたり、多飲多尿の症状が出たりしたら、早めに動物病院へ連れて行ってくださいね。

ミヌエットの体格

見つめるペルシャ

体重が2〜4kgの比較的小柄なタイプの猫種です。骨格はしっかりとしており、首も太く、顔は丸顔です。耳の先端は丸くなっています。鼻はペルシャよりは高く、それがこの猫種の条件ともなっています。鼻が低い、いわゆる鼻ペチャ猫に多い、呼吸器系の疾患を防ぐ為です。全体的にコロッとまるっとしていて、尚且つペルシャの気品を持った、他にはない猫種です!

ミヌエットの性格

ミヌエット

ミヌエットは、ペルシャの優しさとマンチカンの好奇心旺盛さを、合わせ持っています。うるうるとした大きな目は無邪気で、たとえイタズラをしたとしても、思わず許してしまいそうです♡

探検も好きなので、色々な所をほじったり、何かを追いかけて走り回ったりします。マンチカンの血が入っていますから、とても素早く、コーナリングもうまくこなす俊敏さがあります。子猫の頃はかなり活発なので、運動不足や飽きがこないよう、適切なおもちゃや、適度な高さのキャットタワーなどを用意してあげましょう!

人や他のペットにも友好的なので、すぐに仲良くなれる場合が多いでしょう。たくさん遊んでコミュニケーションを取ると、より深い信頼関係を築くことができます。お留守番もOK!猫にありがちな頑固さや気の強さもあまりないので、しつけし易く飼いやすい猫と言えるでしょう。

ミヌエットの歴史

歴史

1996年に、バセットハウンドのブリーダーだったジョースミス氏が、ペルシャとマンチカンの交配を始めました。短足ではないマンチカンなどが大量に収容施設に送られる、という現実を知った彼は、スタンダードでなければ、短足だろうが長足だろうが、どちらでも良いのでは?と世間に訴えたかったのです。

長年研究を続けましたが、2008年にジョースミス氏は別のプロジェクトに移り、サムテート氏とマギーガーデナー氏が、ミヌエット作出を引き継ぎました。そして2011年9月、ついに正式な猫種として猫種血統登録団体のTICAに登録されたのです!更に、誰もが憧れる新猫種予選に2012年5月、出場のチャンスを得て、お披露目されました。

昨今、ミヌエットの知名度アップは眼を見張るものがあり人気も高まっているので、手に入れにくい希少種となっています。特に足の短いミヌエットは出生率が低い為、高値となることは避けられません。

ミヌエットの価格とお迎え方法

おかね

ミヌエットは前述したように希少種ですから、一般的なペットショップよりも、ブリーダーを当たってみた方が、手に入る可能性が高そうです。価格は、月齢が低いほど高くなる傾向にありますが、短足の子で40万円から60万円、長足の子は10万円代と、とても分かりやすい価格差がついています。

ミヌエットやマンチカンなど、複数種の繁殖を行なっているブリーダーが多いです。ネット検索すると何軒か出てきますから、1度調べてみては、いかがでしょうか?運命の出会いが、待っているかもしれません☆

尚、購入を考える際は、必ず見学に行ってからにしてください。ブリーダーはペットショップと違い、見学の際は事前に予約が必要な所がほとんどです。ブリーダーのサイトに記載されている注意事項などを良く読んでから、問い合わせを行なってくださいね!

ミヌエットのまとめ

ミヌエット

人気猫種であるペルシャとマンチカンの掛け合わせなんて、反則ですよね?もう人気者になるの、必至じゃないですか!!短足と長足の価格差はエゲツないものがありますが、逆に言えば希少な猫種が、安く手に入るという魅力が長足にはあります。性格や特徴は変わらず、ただ足の長さが違うだけなので、予算にあまり余裕がない、でもどうしてもミヌエットが飼いたい!という場合は、長足の子も、オススメです。是非、可愛いミヌエットと、夢のように幸せな暮らしを、楽しんでくださいね!

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