猫が鼻づまりになる10の原因

猫が鼻づまりになる10の原因

愛猫が鼻づまりになってズビズビ状態・・・拭いても拭いても止まらないんだけど!!なんて事になったら、困りますね。愛猫が鼻づまりになったら、飼い主さんのお世話も大変ですが何より、猫自信が1番辛いでしょう。なぜ、猫の鼻づまりが起きてしまうのか、もしそうなった時はどうしたら良いのか・・・。自宅で出来る対処法も合わせ、お伝えします!

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猫の鼻づまりについて

猫の鼻

猫が鼻づまりになると、食べ物のニオイがしないのでご飯を食べてくれなくなったり、良く眠れなくなったりしてロクな事はありません。鼻を気にしてしきりに前足で顔を洗う事もあります。また、鼻で息がしづらいので、口呼吸をするようになる事も。

鼻づまりは病気などが原因で起こる事も多いですが、ペルシャやヒマラヤン、エキゾチックなどの鼻ペチャ猫でも起こりやすい傾向にあります。ですからもし、愛猫が鼻ペチャ猫ちゃんだったら、注意してあげた方が良いでしょう。

猫が鼻づまりになる10の原因とは

獣医と猫

それでは、猫が鼻づまりになるベスト10の原因について、お伝えしていきましょう。

【1】ウイルス性上気道感染症

カリシウイルスなどが原因で感染症にかかり、鼻づまりを生じるケースが約9割を占めています。カリシウイルスに感染するのは若い猫が多く、複数の猫がいるシェルターや、新入り猫によりもたらされることもあります。

通常は7〜10日で症状が治まるのですが、その後はウイルスを保有しているキャリアになる事が多いです。ワクチン接種によりある程度予防が出来ますので、獣医師と相談の上接種しておくと良いでしょう。

【2】細菌感染症

2番目に多いのが、細菌による感染症です。ですが、猫にはそれほど多くありません。百日咳やマイコプラズマ、クラミジアなどが一般的です。

【3】真菌感染症

真菌感染症では、クリプトコッカスが1番多いです。完全室内飼いでも外出する猫でも、どちらも感染する可能性があります。クリプトコッカスは、ハトの糞などから感染する可能性が高いので、愛猫が近付かないように注意しましょう。

重症化すると髄膜炎や脳炎といった重篤な病気になる事があります。また、治療には数ヶ月〜1年かかると言われています。愛猫と共に、気長に治療する必要がありそうです。

【4】寄生虫

鼻の寄生虫は非常に稀ではありますが、外に出る猫がウサギヒフバエという寄生虫に侵される事があります。鼻に寄生するので、膿のような鼻水や鼻血などが出ます。猫は気にして、何度も顔を洗うようになります。

【5】異物

例えば、植物の種や草が鼻に入ってしまい、鼻づまりになる場合も。顔を良く洗うようになったり、何度もくしゃみをしたりします。

【6】口内の病気

特に重篤な症状として、歯肉炎が進行する事で口と鼻が繋がってしまう口鼻フィステルにより、鼻づまりやくしゃみ、鼻血などが起こります。子猫の場合は口蓋裂が、口鼻フィステルと同じような症状を引き起こします。

もし、ミルクを与えた時に鼻から出てきてしまうようでしたら、直ぐに獣医師にみせましょう。

【7】炎症性ポリープ

ポリープは良性の腫瘍です。鼻周辺で良く見つかる事があります。たまに中耳でも見つかる事があります。原因ははっきりと分かっていませんが、若い猫に多い症状です。

【8】鼻ガン

鼻ガンは老猫に多い病気です。リンパ腫や腺癌が一般的です。10歳を超えたら半年に1度は健康診断を受け、早期発見に努めましょう!

【9】アレルギー

かびやハウスダスト、草や花粉などが原因でアレルギーを起こし、それが鼻づまりやくしゃみに繋がる事があります。アレルゲンを特定するのは大変ですが獣医師と相談の上、なるべく原因物質を取り除いてあげる事が症状を軽減する上で重要となります。

【10】原因不明

何度も鼻づまりが再発する事もあります。原因不明のケースもありますが、症状が酷くなり息が苦しそうな場合は、早急に受診するようにしてください。

猫の鼻づまりをスッキリさせる7ステップ

猫の鼻のアップ

愛猫の鼻づまりをスッキリと解消させる、7ステップをお伝えします!もちろん100%という訳ではありませんし、鼻づまりの原因によっては効果がない事もあるかもしれません。すみませんが、ご了承を・・・それでは、行ってみましょ〜う!!

【1】お鼻をキレイに

まず、お湯で湿らせた柔らかいガーゼなどで、愛猫の鼻水や鼻くそを拭き取ります。

【2】ワセリンを塗る

もし、愛猫の鼻が乾燥していたり、ヒビ割れしていたりした場合は、軽くワセリンを塗ってあげると良いでしょう。

【3】加湿する

加湿器で猫がいる部屋の湿度を上げます。または、お風呂で熱いシャワーを出した後に愛猫を中に入れ、蒸気で加湿してあげると良いでしょう。

【4】ご飯を温めて提供する

鼻づまりになっていると猫はニオイを感じづらく、食べてくれない事もあります。出来ればウェットフードをレンジなどで軽く温めて与えると、ニオイが感じられるので、きっと食べてくれるでしょう。かつお節など、ニオイが強いものをトッピングしても良いですね。もちろん、ペット用かつお節でお願いします。

【5】脱水症状を防ぐ

チキンスープやイオン飲料を与えましょう。チキンスープは味付けはせず、ただ鶏肉を煮るだけでOKです。イオン飲料は、乳幼児用が適しています。脱水症状を防ぐのに役立ちます。

【6】猫を温める

ペット用の暖房器具や湯たんぽなどを使って、猫の体を温めてあげましょう。体力が落ちている時は、体温調節もしづらいです。愛猫が寒さに震えないよう、適度に温めます。もちろん、温め過ぎには注意です。

【7】外出は控えさせて

鼻づまりが治るまで、愛猫に外出を許可しない方が良いでしょう。温かくして、過ごさせましょう。

まとめ

病気の猫

猫の鼻づまりには、実に多くの原因があるのですね!鼻づまりは人間でも辛いように、猫にとっても辛い症状です。なるべく早く治して、快適に過ごせるようにしてあげたいですね☆

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