猫が唸る理由と対処法

猫が唸る理由と対処法

猫と暮らしていると、猫が唸る事が少なからずあるでしょう。いつもは大人しい愛猫が大きな唸り声をあげたら、誰だってビックリします。猫が唸る時の声の種類は一つではなく、理由も様々あるようです。なぜ愛猫が唸るのか、その時飼い主としてはどう対処すれば良いのか、チェックしていきましょう!

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猫が唸る理由

唸る野良猫

猫が唸る時、それはどんな時なのでしょうか?一般的には威嚇や警戒している時と言われていますが、それ以外にも嫌いなものに対して唸ったり、おもちゃに夢中になっている時、体の調子が悪い時などにも唸る事があるようです。次の項目から、猫が唸る理由とその唸り方などを詳しくお伝えします☆

猫の様々な唸り方

ベッドで唸る猫

猫が唸る理由は様々です。また、理由によって唸り声も異なります。どんな事で唸っているのでしょうか?

ケンカ腰の時に良く唸ります

「やるか〜!」「こっち来んな!!」と言ったシーンで唸る事があります。相手に対して威嚇と警戒を込め、低い声で唸り、警告しているのです。それでも相手が去らなければ、高い声で唸る事も。「あと5秒以内に立ち去らなければ、おまえを攻撃する」とでも言っているのでしょうか。

このような場合は、むやみに近付くと危険です。猫パンチのみならず、猫キックや尖った爪攻撃をお見舞いされる事でしょう。無理になだめようとせず早々に立ち去り、落ち着くのを待ちましょう。尚、本当にケンカになると、「ウギャ〜!!!」とすごい声を上げて戦います。

キミの事、嫌いニャの・・・

良く猫が嫌いなものに挙げられるのが、「掃除機」です。あのガーガーいう音と、行ったり来たりする動きが苦手のようです。飼い主さんが掃除機を掛け出すと、「シャーッ!」と威嚇の唸り声を浴びせる子もいます。最初は怖がっていても、慣れると動じなくなる子もいますが(ウチの子達です)、もし愛猫が威嚇するようでしたら無理に近づけず、他の部屋に隔離するなどして掃除機掛けを行ないましょう。

人間でも、声が低くて大きい人や構いすぎる人、大きな動きをする人、じっと目を合わせてくる人などは猫が苦手とする傾向にあるようです。「この人苦手だニャ・・・」と思われると、「シャー!」と威嚇されてしまうかもしれません。お猫様と仲良くなりたい時はなるべく静かに、話しかける時は高めの小さな声で。また、こちらからアプローチするのではなく、あちらから近付いてくるのを待ちましょう。

このおもちゃに夢中ニャの!!

猫には「狩猟本能」があります。獲物を捕まえて捕食する為の本能です。お気に入りのおもちゃを与えるとこの狩猟本能が働き、いつもは可愛らしい愛猫が、突如として獰猛な唸り声をあげ、恐ろしい顔つきになってしまう事があります。

その豹変ぶりにショックを受ける飼い主さんも少なくないのだとか・・・。ですが、猫に狩猟本能があるのは普通の事です。普段は狩りをする機会がないのでその本能が表れていないだけで、もし機会があれば本能むき出しで、捕食しようとするでしょう。

愛猫がおもちゃに夢中になっている時は、下手に手をだすと危険です。狩りの熱が冷めるまで、好きなようにさせてあげましょう。ただし、おもちゃを噛み切ってしまう可能性もありますので、飲み込まないよう注意が必要です。

ケガや病気、ストレスでも・・・

体に何かしらの異常があり痛みを感じている場合、唸る事があります。この時は動きが活発でなくなり、どこかに隠れて出てこないという行動に出る時もあります。

また、猫が住環境に不満を感じており、精神的なストレスを抱えている時も唸り声をあげる事があります。充分に気をつけてあげましょう。急に環境の変化がなかったか、飼い主さんの態度に不満を示していないかなど、原因を考えてあげましょう。

猫は唸るときしっぽも太くなる

子猫が唸る

特に怒って威嚇している時や警戒している時、驚いた時など、尻尾の毛が逆立ち、太くなる事が良くあります。我が家の子達も、お互いに警戒してぶわっと尻尾が太くなっている時があります。突然大きな音が鳴っても、驚いて太くなっています。

かなり感情の起伏があった時には、尻尾だけでなく全身の毛が逆立ちます。最上級に怒った時は全身逆立つので、普段よりも猫の体が大きく見える事でしょう。とても驚いた時にも、尻尾だけでなく背中の毛が立っている事もあります。少し驚いた、程度だと尻尾も少し太いかな、という程度です。猫が感じた感情の強さにより、毛の逆立ち具合も変わってくる、という事のようです。面白いですね!

猫が唸る事に関してのまとめ

神社の猫

猫が唸る時。それは、何かしらの感情を感じている時だと言う事が分かりました。言葉を話さないからこそ、声や行動などで今愛猫が何を感じているのか、何を訴えているのかを察知してあげないといけません。それには、日頃の愛猫との信頼関係と観察が大切です。猫と人間、お互いが気分良く過ごせるよう、注意していきたいですね!!

30代 女性 tonakai

「ニャー」や「シャー」は聞くことが多いですが、猫が「ウー」と唸る声を聞くとちょっと怖いですよね。我が家の猫はとても警戒心が強く、来客時は逃げてしまいます。ですが時々、チャイムが鳴ると玄関に向かって唸るときがあるんです。来客の姿は見えない場所に猫の生活スペースがあるので、機嫌が悪いときだったのでしょうか。ケガやストレスでも唸るということで、見過ごしてもしまうのも良くないですね。
子育て中の母猫も子猫を守るためによく唸ると思います。野良の母猫が子猫を連れて家の周りに来ていた時は、人間が近づくと低い声で唸り、さらに近づくと唸り声は少し高くなりました。猫に気付かずに近づいてしまったのですが、母猫の気迫のこもった唸り声はとても怖かったです。

30代 女性 うしさん

ネコちゃんが唸っていると、ほんと怖いですよね。
ネコちゃんに唸られると、私は本能的に近寄れなくなってしまいます。
私以外にもそんな方っていらっしゃらないでしょうか。 私だけでしょうか。

ネコちゃんが唸っていて近づきたくない、でも捕まえなければいけない...そんな困った場面ではバスタオルが大活躍します。
むやみに手を出すとネコパンチやネコキックをお見舞いされてしまいますが、バスタオルがあると安全に捕まえることができますよ。

やり方は、バスタオルをネコちゃんの上からそっとかぶせて抱っこするだけです。
バスタオルがクッションになってくれるので、多少暴れられたり攻撃されてもケガをしなくてすみます。
試してみてくださいね。

女性 patata

この記事を読んでいて、「やはり、私は猫達に嫌われていたのだ...」という事を再確認してショックでした。我が家の猫達は、元々野良猫さんだったせいか人にかまって貰う事をあまり得意としていません。私が近くに行くと警戒し始めます。たまに、猫さん達の方からかまってと近づいてくるので、背中や頭を撫でてあげると気に入らないせいか、怒って唸り始めます。こんな時、私は何が悪かったのか、なんかしてしまったのかな?と思うのですが、人間と同じで猫さん達にも苦手な人がいるんですよね。それが我が家の猫さん達にとっては、私の存在の様です。私は、猫や犬が好きなので、どうしてもモフモフしてしまいたい衝動に襲われ、動物達をかまい過ぎてしまう所があります。そして、キラキラした目が好きなので、ついつい目を見つめてしまいます。その行動が、我が家の猫さん達に嫌われる原因だったとは...。そんなことも梅雨知らず、10年以上も続けてしまいました。それは、猫さん達にとって嫌われるわけです。この記事を読んでとても参考になりました。今から遅いかもしれませんが、猫さん達に好かれるようにモフモフしたい衝動とキラキラの目を見つめない様にして、猫さん達に歩み寄って行き、少しでも好きになって貰えるように頑張ります。

20代 女性 UMI

我が家の姫猫様はとっても気分屋で同居猫2匹(雄)が毎日機嫌を取るためアクセク毛繕いをして差し上げているようなのですが、5秒前まで機嫌よくウットリしていたのに、何故か突然唸られ猫パンチをされ時には激しく攻撃されたりして途方に暮れています(笑)
人間でも撫でていたら突然アマガミされたりめんどくさそうな顔をされたりするので、おそらく突然構ってほしくなくなるんですかね?いい意味でも悪い意味でも気分屋で我儘な姫猫様に困りますが、とっても可愛いのでよしとしましょう。あまり構いすぎるといけないということがわかったので、様子を見つつこれからは接していきたいと思います。
またとっても好きな猫じゃらしで遊んであげると唸ることもあります。あれは狩猟本能を刺激されて唸っていたんですね。一つ知識が増えました。

40代 女性 カトナカ

うちの猫は元ノラで、一緒に暮らして8年弱になりますが、家族の誰に対しても1度も唸り声をあげたことはありません。あ、一度だけありました。先住犬とどうしても折り合いが悪く、ぎゃんぎゃん、吠えられた時に、たった一声、「しゃー!!」と言いました。でもそれだけです。手を出したりはしませんでした。たった一声なのに、先住犬はビビってしまい、その後はお互いに疎遠でした。
掃除機にも向かっては来ずに、音がした瞬間に逃げます。で、終わるまで絶対に出て来ません。そう考えると、うちの猫はまるで悟りを開いているかのようですね(笑)。
唯一、猫っぽい狩猟本能っぽい感じを見せるのは、爪研ぎにまたたびを振りまいた時です。ランランした目で爪研ぎを抱いて悶絶してます。でも、やはり唸り声は出しませんが。

30代 女性 コウバコ

うちの子はあまり声を出して鳴くタイプではありません。
けれど、良く唸り声は出すんです。
元々あまり触られるのが得意ではないのか、腰から下は特に嫌がり、尻尾を触ろうものなら攻撃されてしまいます。

ここ最近ようやくウーと唸りながらも少し触らせてくれるようになりましたが、油断なりません(汗)
そんな子ですが、触ってOKな場所もあるんですよ!

どこかと言うと、自分の毛づくろいが行き届かない場所です。

・こめかみから後頭部
・首根っこ
・あご下

ここに関しては、いつまでも撫でさせてくれます。

野生の血が強いのか、気が強いのか、どちらも!かもしれないですが、お尻や尻尾、お腹に関しては、自分で届くからやらないでネ!
と言わんばかりに、触ると唸ります。

以前、調子に乗っていたら、加減なく噛みつかれて牙の跡どころか、流血してしまった事があります。
唸るに加えて、シャー!っと続くと、我慢を超えて威嚇が攻撃になるようです。

少なからず、気分を害しているので、唸った時は潔く退散するのがベストです!
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