猫がパンを食べる時の注意点

猫がパンを食べる時の注意点

ある朝、朝食に、とテーブルに置いたパンが喪失していた・・・え?神隠し?と思ったら、実はテーブルの下で愛猫がパンにかじりついていた・・・というのは、あり得ない話ではありません。パンが好きな猫も、中にはいるのです。でも、ちょっと待って。猫にパンを与えても、問題ないのでしょうか?

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猫がパンを口にする理由

パン

何を隠そう我が愛猫も、パンを食べていた事があります。私が食べていると欲しそうに寄ってきて、小さく千切ってあげると、パクっと食べていました。最近は全く食べませんが、猫にとってパンは美味しい食べ物なのでしょうか。パンを食べていたのは子猫の頃なので、もしかしたら好奇心で口にしたのかもしれません。お宅の愛猫ちゃんは、パン好きですか?

パンは猫に与えない方が良い

パンを食べる猫

結論から言うと、「出来れば与えない方が良い」です。パンは小麦を主原料としていますが、小麦は猫が必要としていない穀物です。もちろん、少量を数ヶ月に1度位与えるのでしたら問題ありませんが、毎日積極的に与えるのはオススメしません。

パンは水分を含むと膨張しますから、猫に多く与えると胃に負担をかける事があります。またチョコレートやタマネギの入ったパンを与えてしまうと、中毒を起こすこともあります。レーズン入りも、猫はブドウの成分を必要としていませんし、猫への中毒性がはっきりとしていないので、与えなくても良いでしょう。

大量にパンを与えると、穀物の消化が得意ではない猫は消化不良を起こし、下痢などに繋がる可能性もあります。

更に、砂糖が入ったパンですが、猫は甘みを感じない上、糖尿病などにかかるリスクもあります。もしどうしてもパンを与える場合は余計なものが入っていない、プレーンなパンを選びましょう。

猫がパンをつまみ食いするのは危険!!

猫とパン

パンが好きな子は飼い主が与えなくても、家族が寝静まった頃を見計らい、ガサゴソと漁り始めるかもしれません。好きでなくてもお腹が空いて食べてしまう事もあるかもしれません。朝起きたら愛猫が倒れていた、とならないよう、パンは猫の手が届かない場所に閉まっておきましょう。

食べようとテーブルに出し、そのままにしておくのも危険です。ヤツらはいつどこから、獲物を狙っているか、分かりません!もし目を離したスキに大量にパンを食べてしまった場合には、早めに獣医師に相談しましょう。胃の中でパンが膨張してしまうと、最悪のケースでは命に関わることがあります。

パンと合体した猫「Breaded Cats」

パンと合体した猫

世界中で使われているブログサービスのTumblr(タンブラー)のプロジェクトで「Breaded Cats」というものがあります。

「パンを被った猫」とでも言えば良いのでしょうか?パンに穴を開け、猫の首を通した写真をブログにアップするのですが、とても可愛らしい写真が満載です!

▼Tumblrページ
Breaded Cat Pictures - Breaded Cats

インスタグラムでも、Breaded catsのアカウントが作られているようです。中には「Breaded dogs」も隠れています(笑)。

▼Instagramページ
Breaded Catsさん(@breaded_cats) • Instagram写真と動画

確かに可愛いですし、面白いのですが、パンを被らされる猫は、どう思っているのでしょうか?被りモノが全く平気な猫もいますが、もちろんストレスを感じてしまう子もいますので、決して無理にはさせないでくださいね!

猫とパンに関するまとめ

ネコと色々なパン

猫にパンは必須ではない、ということが分かりました。栄養的に必要がないのであれば、それは摂取する必要のない食べ物だという事です。パンが好きな猫だったら、たまにおやつとして少量与えるのが望ましいです。もちろん愛猫がパンに興味がなければ、与える必要はありません。

Breaded catsは、可愛い愛猫がしてくれたらとても楽しいでしょうが、我が家はちょっと無理そうです・・・。きっと必死の表情で抵抗される予感がします(笑)。それにしても掲載されている写真のパンは、皆さん撮影後、きちんと食べているのでしょうか?と、余計な事が気になってしまう私でした。


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