猫が毛玉を吐く理由と注意する点

猫が毛玉を吐く理由と注意する点

猫が毛玉を吐くのは、珍しい事ではありません。毛繕いによって飲み込んだ毛が体内に溜まり、それを毛玉として排出するため、吐く事は正常な事です。なので、毛玉を吐く事自体は異常でもありません。ただ、あまりに多くの頻度で吐く場合、家が汚れて困る事もありますね。また、毛玉に関連した病気もありますので、何かしらの異常がある事も考えられます。猫が毛玉を吐く事について、詳しくみていきましょう!

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猫が毛玉を吐く理由

吐く

猫が毛玉を吐くと、結構ビックリする事があります。我が家の子もたま〜に吐きますが、茶色い毛なので余計でしょうか、固まった細長い毛玉がまるでう○ちのように見え、床に落ちていると一瞬目を疑ってしまいます。

我が家の猫は、1匹はお伝えしたようにたまに毛玉を吐きますが、もう1匹は吐いた事がありません。猫によっても吐く頻度に、差があるものなのでしょうか?

猫が毛玉を吐く頻度

ペルシャ

猫が毛玉を吐く頻度には、かなり個体差があるようです。猫種ではペルシャなどの長毛種の方が吐く頻度が高く、アビシニアンのような短毛種の方が吐く頻度が少ない傾向にあるようです。あるデータでは、長毛種は短毛種の2倍吐く、という結果が分かったそうです。ですから、短毛種で頻繁に吐く、という場合には、もしかしたら体に異常があるのかもしれません。逆に長毛種でも全く吐かない子もいます。

猫が毛玉を吐く事に関連する病気

病気の猫

猫が病気になると、毛玉が体内に溜まりやすくなったり、吐きやすくなったりする事があります。1日に3回以上吐いたり、続けて3日以上吐く、元気がない、食欲減退、体重減少などがみられたら、受診するようにしましょう。

毛玉が溜まりやすい病気

アレルギー性皮膚炎やノミ・ダニ、真菌症などによる皮膚炎やストレスなどから毛繕いの頻度が増えて、毛玉が溜まりやすくなる事があります。もちろん、溜まった毛玉を吐く事もあるでしょうが、そのまま体内にとどまってしまうと、「毛球症」になってしまう可能性もあります。皮膚に何かしらの異常が見られたら、充分に注意してあげましょう。

毛玉を吐きやすい病気

食物アレルギーやリンパ種、炎症性腸症などの病気があると、吐きやすくなります。毛玉を吐いている訳ではないのですが、毛繕いで毛を飲み込んでいるので、吐く時に一緒に出てきてしまうのです。普段は吐かない猫が吐くようになったら、注意が必要です。

猫が毛玉を吐くことを減らす対策

薬

毛繕いにより毛を飲み込んでしまうのはある程度仕方のない事ですが、飲み込む毛の量を減らす工夫をする事が出来ます!対策を行って、愛猫の体内に入る毛を減らしてあげましょう。

メリット多し!ブラッシング

毛玉を吐かないようにするには、まずはブラッシングをしてあげましょう!長毛種は特に、ブラッシングの重要度が高いです。ブラッシングにより抜け毛を取り除く事が出来、血行も良くなりますので、愛猫の様子を見ながら、行ってみましょう。コミュニケーションにもなりますよ♡

好きな子は好き♡猫草

ペットショップなどで良くみかける猫草ですが、イネ科の植物で猫が食べても問題のない草になります。猫によって好みが分かれますので、興味を示さない子に無理に食べさせる必要はありません。好きな子には適量食べさせてあげると、毛玉の排出を促してくれる、と言われています。我が家の子達は大好きで、猫草をおくとワラワラと集ってきて、競うように食べています♪

毛玉専用です。毛玉ケアフード

各メーカーから、毛玉を排出する為のキャットフードが販売されています。食物繊維が多く含まれており、毛玉の排出を促します。

慎重に使おう!サプリメント

毛玉の排出を促すためのサプリメントもあります。ニオイや味がないので、いつものご飯にかけても嫌がらずに一緒に食べてくれるでしょう。ただ、無理に注射器などで飲ませると肺炎になってしまう事がありますので、気をつけましょう。長期的に使用しても特に副作用はない、と人間の研究では結果が出ていますが、もし何か異常が出たら受診するようにしましょう。

まとめ

猫アップ

毛玉一つとっても愛猫の健康状態が良く分かりますが、異常に気がつけるのは、飼い主さんの日頃の観察からです。猫は特に、病気を隠す動物でもあるので、ちょっとの変化も見逃さないようにしてあげたいですね。吐くことはとても分かりやすい症状ですので、愛猫に異常がみられたらすぐさま対処しましょう!!

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