生後2ヶ月の猫をお世話するには?しつけから注意点まで全て解説!

生後2ヶ月の猫をお世話するには?しつけから注意点まで全て解説!

産まれた時から育てている、または生後2ヶ月位の子猫を拾った、貰ってきた、など、ご事情は様々と思います。また、「生後2ヶ月」の時期は子猫にとって重要な時期。この時期に大切な事は何でしょうか?また、生後2ヶ月の子猫の日々のお世話にはどのような事を行えば良いのでしょうか?

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目次
「生後2ヶ月」って子猫にとってどんな時期?
生後2ヶ月の子猫のお世話の仕方は?
生後2ヶ月の子猫を育てる際の注意点
まとめ

「生後2ヶ月」って子猫にとってどんな時期?

遊ぶ子猫

産まれてから2ヶ月経った子猫と言えば、やんちゃ盛りで、とても可愛らしい時期です。母猫から狩りの仕方やとどめの刺し方などを学んだり、兄弟猫同士で取っ組み合いをしたり、成猫になる上で大切な事を学んでいます。

体重は約1kgで、まだまだ小さいです。ジャンプ力も発達していないので、30cm以上の高さには飛び乗れない事が多いです。目の色はキトンブルーから、本来の目の色になる時期です。この時期のしつけは、非常に重要と言われています。大きくなって困った猫にならないように、きちんと育ててあげましょう!

生後2ヶ月の子猫のお世話の仕方は?

シーツと子猫

生後2ヶ月の猫は、どのように育てるのが良いのでしょうか?

ご飯は小分けで

既に乳歯は生え揃っていますので、子猫用のドライフードも食べられます。もちろん個体差がありますので、そのままでは食べ辛そうな時はぬるま湯でふやかしてあげてください。
成長する為に沢山のエネルギーを必要とする時期なのですが、まだ胃が小さく、一度に多くは食べられません。1日に必要な量を3〜5回に分けて与えるようにします。おやつとしてミルクを上げたり、ドライフードのトッピングとしてミルクをかけたりしても良いでしょう。

トイレトレーニングをしよう!

トイレはこの時期に覚えて貰うようにすると、理想的です。猫トイレと猫砂を用意する必要がありますが、子猫用の市販トイレを購入しても良いですし、子猫がゆったりと入れる位の大きさの箱でも大丈夫です。色々なトイレが市販されていますので、使いやすいものを選んであげてください。猫砂にも様々な種類があります。種類があり過ぎて、選ぶのが少し大変かもしれませんが、愛猫の好みを知るのに何種類が購入してそれぞれをトイレに入れ、並べてどの砂を使うか、試してみても良いでしょう。

子猫が以前にいた所で使っていた猫砂があれば少し貰ってきて、新しいトイレの猫砂に、一緒に入れておくと良いでしょう。または、子猫が粗相した時などに拭き取ったティッシュなどをトイレに入れておくと自分のニオイがするので、トイレだと認識してくれる事もあります。

子猫が床をクンクンしだしたり、何かを探している仕草をしだしたら、トイレの合図です。すばやくトレイに連れていきましょう。そこで用を足せれば万々歳です!万が一間に合わず、粗相をしてしまっても絶対に怒らない事が大切です。

トイレをすると怒られる、という図式が子猫の中で出来てしまうと、我慢をして病気になる、または隠れてするようになる可能性があります。粗相をした場所はそこがトイレだと勘違いされないよう、ニオイをしっかりと消すようにしましょう。猫に害のない消毒スプレーなどがありますので、そういったものを使っても良いですね。

大切な「甘噛み」のしつけ

この時期にしつけておきたいのが、『甘噛み』です。猫の社会化期(他の猫との関わりを覚える時期。生後35日程度で終わってしまう。)を親兄弟猫と蜜に過ごせた子猫ならば、噛む加減などは分かっている場合が多いですが、それ以前に1匹になってしまった子猫は加減が分からず、そのままにすると成猫になってからも噛む子に育ってしまうかもしれません。

子猫の時は甘噛みでも、成猫になるにつれ力がついてきますので、甘噛みでは済まなくなってきます。周りがケガをしないよう、子猫が歯を当ててきたら、「痛い!」「ダメ!」など大きめの声で短く叱ります。この時、子猫の名前は付けないようにしましょう。名前を呼んで叱ってしまいがちなのですが、そうすると自分の名前を呼ばれた時に叱られた、と思ってしまいます。

ワクチン接種をする時期

産まれてから24時間以内に初乳を飲むと、母乳に含まれる抗体を摂取できます。それにより、免疫力が付きますが、生後2ヶ月頃になると徐々に消えていきます。ですから、猫用のワクチン接種を行ってあげましょう。

初乳を飲んでいる子猫は生後2ヶ月とその1ヶ月後の計2回、何らかの事情で初乳を飲めなかった子は生後2ヶ月での1回から1ヶ月ずつ開けて2回、合計で3回打つようにします。

ワクチン接種は、動物病院でお願いすれば打ってくれます。値段は病院によって異なります。ワクチンにも1種〜7種混合までありますが、完全室内飼いの場合は、3種混合で良い、と言われています。獣医師によっても意見が違いますので、摂取前に確認しましょう。ワクチン接種にはリスクもありますので、獣医師の説明を良く聞きましょう。

生後2ヶ月の子猫を育てる際の注意点

眠そうな子猫

生後2ヶ月の子猫を育てる上で、注意したい点をお伝えします。

下痢に注意!

子猫のうちは下痢が致命的な原因となる事があります。柔らかいうんちなら大丈夫ですが、水っぽいうんちをした場合には早急に動物病院に連れていきましょう。

子猫用ミルクではなく、牛乳を与えてしまうと消化不良により下痢をする事があります。もし生後2ヶ月頃の子猫を拾っても、牛乳はあげずに猫用のミルクを買ってきてあげてください。

適度な温度管理を

だいぶ体温調節機能が備わってきたとは言え、寒過ぎる、暑過ぎる環境は子猫にとって負担となる場合があります。25度位の室温に保つように心がけましょう。

まとめ

折り鶴と子猫

生後2ヶ月の子猫のお世話は、2ヶ月以前の頃よりもだいぶ手が離れてくるでしょう。可愛くてやんちゃ盛りの子猫に、手を焼く事もあるでしょう。母猫がいない子の場合は特に、飼い主さんだけが子猫の頼れる味方です。立派に成猫に成長してくれるよう、大切に育てたいですね☆

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