猫アレルギーの治療法。症状の原因と対策方法

猫アレルギーの治療法。症状の原因と対策方法

猫アレルギーでお悩みの方の中で、治療方法でお困りの方もいらっしゃると思います。最近は花粉症などのアレルギーを発症する人口が増えたことにより、アレルギー科を標榜する病院も増えてきています。そんな中、猫アレルギーで治療が必要になり病院を訪れる方も増えているようです。実際、猫アレルギーの治療とはどのようなことを行うのでしょうか。猫アレルギーの治療、症状、原因などを探っていきたいと思います。

708view

猫アレルギーの治療は原因を知ることから

アレルゲン

最近は猫ブームが追い風となり、猫を飼う人が増えています。それに伴って猫を飼い始めて今までは何ともなかったのに、急に眼がかゆくなって治療が必要になった、などの理由で病院を訪れる人が増えているようです。そもそも、猫アレルギーの原因とは何でしょうか?猫アレルギーを引き起こす原因となるものは、猫の皮屑(フケ)、毛、唾液などと言われています。猫が毛づくろいでなめた時に唾液が付着した毛や皮屑が猫を触った時に飛散するため、これを吸い込んでアレルギー症状がでてしまうのです。

猫アレルギーは花粉症と同じように人間の免疫機能が過剰に働いてしまうことによって引き起こされるものです。そのため、同じ時間猫と過ごしていても猫アレルギーにならない人もいれば、治療が必要なくらいひどくなってしまう人もいるなど、人によってアレルギーが発症するかしないかはさまざまです。また、猫アレルギーを引き起こす原因のもうひとつの理由として、ストレスや風邪などにより免疫力が低下した時や、ダニやホコリのアレルギーが相乗している場合がほとんどのようです。

猫アレルギーがあっても猫と一緒に暮らすこともできます。しかし、そのためには猫アレルギーの原因を知り、症状がひどくならないような対策をとりながらなおかつ、治療を並行させて行うことが大切になってきます。

猫アレルギーの症状と治療について

猫アレルギーの女性

猫と一緒に住んでいたり、猫を飼っている人の家に遊びに行ったりした時にふと、もしかして自分は猫アレルギーなのでは?と思ったことはありませんか?
猫アレルギーになると大変ということは聞きますが、実際どのような症状が現れるのでしょうか。

猫アレルギーの症状

猫アレルギーになるとどのような症状が出るのかをご存知でしょうか。

  • 目が充血する
  • 目がかゆくなる
  • 鼻水が出る
  • 鼻がつまる
  • くしゃみが止まらなくなる
  • 咳が止まらなくなる
  • 皮膚がかゆくなる
  • 呼吸が苦しくなる

猫アレルギーになると、このような症状が出ます。これらは花粉症の症状にもよく似ているため、アレルギー出現の時期が花粉症の時期と重なると間違ってしまう場合もあるようです。

猫アレルギーかな?と思ったら

アレルギー検査

もしかして猫アレルギーかな?と思ったとき、どのようにすればよいのでしょう。
何かしらのアレルギーになった場合でも、まずはアレルギーの原因を特定することが大切です。原因を特定することにより、症状を引き起こさないように対策をとったり、治療を行うことができるようになったりするからです。例えば、花粉症の場合、スギなのかヒノキなのかカモガヤなのかブタクサなのかによって花粉症の症状が出る時期が違ってきます。すると、治療のために薬を飲み始める時期を変えることによって、症状を出にくくすることができます。

原因の特定には、病院での血液検査が有効です。特異的IgE検査によってアレルゲンを特定することができるため、治療が必要か否かにかかわらず検査を受けておくことで自分のアレルゲンを知ることができ、今後の生活にも活用することができるでしょう。

猫アレルギーの治療の前に。予防が重要

マスク

猫アレルギーの対策としては、猫アレルギーにならないようにすることが大切です。もし、猫アレルギーになってしまったとしても同じ方法で症状を抑えることができるので、ぜひ実践してみてください。

猫アレルギーの対策

対策方法としては、アレルゲンを吸い込まないようにすることが大切です。そのため、できるだけ猫の毛や皮屑、ホコリなどが付着しやすいものをなくしたり、こまめに洗濯を行ったりすることが大事です。

  • できるだけカーペットを使わないようにする
  • 床、カーペット、カーテンにこまめに掃除機をかける
  • 布団に掃除機をかける
  • 枕、シーツをこまめに洗う(洗えるものに限る)
  • 空気清浄機を使用する
  • 猫に触った後は手を洗う

また、猫の毛や皮屑の飛散する量を減らすために

  • 猫をブラッシングする
  • 猫のシャンプーを行う

これらも有効です。猫アレルギーになってしまった場合でも、治療と並行してこれらのことを行うことで症状を緩和することができるでしょう。

猫アレルギーの治療方法

猫と一緒に暮らしている場合アレルゲンをなくすことはできないため、症状を抑えるための治療が必要になってきます。現在は以下のような治療が行われています。

  • 薬で症状を緩和する
  • アレルギー物質を微量注射する

症状がひどくなってきた場合は医療機関で治療することをお勧めします。

猫アレルギーの治療には根気が必要

マスクをする男性

猫アレルギーは他のアレルギーと同じように一度なってしまうと治ることはないといわれています。治療薬はあくまでも症状を緩和するだけで、完全に治せるような治療薬は今のところ出来ていません。そのため、猫アレルギーになってしまうと長期にわたっての治療が必要になってしまうのが現状です。しかし、いろいろな研究が進められており数年後には猫アレルギーの完治が見込めるような治療方法が開発されているかもしれません。そのような治療方法が早く開発されるといいですね。

女性 yuki

私は猫アレルギーは持っていませんが、主人がアレルギーを持っています。

「どうせ治療という治療もなく、ただ薬出されるだけだから」といって一度も病院へは行かず、今まではこまめな部屋の掃除だけで乗り切ってきました^^;しかし、こちらの記事を読み”アレルギー物質を微量注射する”という治療方法もあると知り驚きました。

主人は毎日家にいると鼻水と鼻づまり、そしてくしゃみがひどいのですが、この方法で症状が治まる可能性があるなら、1度試してみても良いかもしれませんね!

空気清浄機もまだ我が家にはありませんが、今年の冬に主人のボーナスで買う予定でいます♪(笑)猫アレルギーだけでなく、冬にはいろいろなウイルスが流行りますからね!

30代 男性 sasaki

職場に猫が大好きなのに猫アレルギーを持っているという人が2人居ました。そのうちの1人は猫を飼っている人に近づくだけで鼻が詰まり、涙がでる程の重症で、私含め、猫と暮らす人は、服に付いた猫の毛を徹底して落としてから職場に入る必要がある程でした。ここまでアレルギー症状が重いと、どれだけで猫が好きでも一緒に暮らすことはできないと、猫の写真や動画を見て我慢しているようでした。

もう1人は、猫に直接触れるとくしゃみや鼻水が少し出る程度だったのですが、家族がどうしても猫と暮らしたいと言うので、何かいい方法はないかと相談され、色々調べてみるとハイポアレジェニックキャットと呼ばれる「猫アレルギーに優しい品種」が居ることを知り、おすすめしたところ、無事ブリーダーさんからお迎えすることができたようです。その品種というのは、サイベリアンです。

サイベリアンの他には、ロシアンブルーやベンガル、ラパーマ、バリニーズ、オリエンタルショートヘア、ジャバニーズ、シャムなどがアレルギーに優しい猫、ハイポアレジェニックキャットだと言われているそうです。アレルギーに優しい猫と聞くと、毛が短いのかと思いますが、意外にも長毛種も多いのです。また、何故かシャムが入っている品種が多いですよね。

サイベリアンやバリニーズはモフモフとした被毛が特徴であるにも関わらず、アレルギーに優しいと言われる理由は、糖タンパク質の生産量が少ないことにあるそうです。猫アレルギーを持つ人の75%以上がサイベリアンに対してはアレルギー反応を起こさないとまで言われているようですね。実際に、サイベリアンを迎えた猫アレルギー持ちの知人は、アレルギー反応を起こすことなく、猫ライフを満喫しています。

猫アレルギーを持っているが、何とか克服して猫ライフを送りたい!という方は、このハイポアレジェニックキャットと呼ばれる品種のなかから、愛猫をお迎えするといいかもしれませんね!

女性 ケロキ

猫を飼うのにアレルギーだと辛いですよね。私は猫を迎え入れる前までは猫アレルギーのことなど何の心配もしていなかったのですが、他の家族が猫アレルギーなのか知らなかったので、猫が来てからしばらくは心配でした。そのうちに、家族が体がかゆくなり検査を受けましたが、猫が原因ではありませんでした。そこでほっとしていても、猫の毛やフケなどが常に室内にある状態ではいつ猫アレルギーを発症してもおかしくありません。できるだけこまめに掃除をするように心がけています。猫もホコリが多い場所ではハウスダストアレルギーになってしまうかもしれません。猫は毎日ブラッシングをして、フケが多いと感じるときは体を拭くようにしました。猫も人も室内で楽しく暮らすには、掃除やブラッシングがとても大切ですよね。

30代 女性 MM

私は猫アレルギーではないのですが、友人が猫アレルギーです。友人は本当は猫が大好きなのですが、近くではなくても同じ空間に猫がいるだけで鼻水が止まらなくなったり、目が痒くなるそうで、触りでもしたなら、肌が痒くなったり、息苦しくなるといったアレルギー症状が出てしまうので、猫を飼えないだけではなく、猫が出入りする場所にすら行けないそうです。なんとか治す方法がないものか自分でネットで調べたり、病院に行き相談をしたものの、やっぱり完治はできないと言っていたことをこの記事を読んで思い出しました。
やはり、花粉症等の他のアレルギーと一緒で症状を緩和するしかなく、根本治療が難しいのですね。私の友人のように好きなのにアレルギーで猫を飼えないという方もいるので、早く新薬や治療法が見つかってほしいなと思いました。

20代 女性 ゆず

猫が大好きなのに触れないのはあまりにも悲し過ぎます。完全に治る治療が早く開発されれば良いですね。私はまだ症状が出たことはないですが、もし突然発症したらと思うとゾッとします。軽度のものだったら対策の取りようがありますが重度化した場合、命の危険もあるので悲しいですが猫とは一緒に住めなくなる可能性があるということですよね。もしそうなって手放すしかなくなったらそれは愛猫にとっても強いストレスになってしまうので真剣に考える必要があるなと感じました。今現在、症状が無いからといって安心しないで猫アレルギーにならないように事前に対策をしていきたいと強く思いました。なので、記事の対策例は大変参考になりました。猫アレルギーの元を断つために体のケアはこれからもしっかりしてあげたいと思います。

スポンサーリンク

人気のキーワード