猫を飼うための費用は?どこにどのくらいかかるの?

猫を飼うための費用は?どこにどのくらいかかるの?

これから初めて猫を飼う方、いつかは飼いたいと考えている方は猫を飼う費用ってどのくらいかご存知ですか。飼い始めてから後悔することのないよう、具体的な費用例を挙げてみました。参考にしてみてください。

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目次
猫を飼うのに掛かる費用は生涯で100万円越え
猫を飼う費用で一番最初にかかる金額は?
猫を飼う費用は毎月どのくらいかかるの?
猫を飼う場合の医療費用
猫を飼う時は意外な所に費用が掛かることも・・・
猫を飼う費用を抑える方法は?
まとめ

猫を飼うのに掛かる費用は生涯で100万円越え

100万円

金額に驚く方もいらしゃるかもしれませんが、理由があります。まず、猫の平均寿命は年々上昇しています。近年の調査結果では「約16年」という結果も出ており、以前に比べると格段に長生きするようになってきました。

そして、部屋飼いが増えた事も要因の一つ。外で放し飼いするよりも、室内で飼われている猫の方が寿命は長くなるのです。部屋飼いが主流になった事で、必然的に飼育年数が増えてきた、というわけです。

そのため、猫の購入費用を以外に、猫の生涯は「100万円以上」かかるものだと思っていた方が無難です。

それでは、猫を飼うのに掛かる費用を、飼い始めに掛かる費用、毎月掛かる費用、医療に掛かる費用の3つに分けて具体的にみていきましょう。

猫を飼う費用で一番最初にかかる金額は?

猫とグッズ

猫の飼い始めに掛かる費用は「約20,000円」

飼い始めは主に日用品を揃えるのに費用が掛かります。以下の日用品は汚れや壊れ、消耗などで買い替えが必要になるものもあるので、その都度費用が掛かります。

キャリーケース5,000円

猫の購入時や健康診断、予防接種などで病院に連れていく際に必要になります。キャスターが付いているものや背負えるタイプのもの、旅行に便利な機内持ち込みのできるタイプのものなど、1,000~30,000円で購入できます。

食器(食事用・水飲み用)1,000円

大きさや深さ、素材などで価格も様々です。100円程度で購入できるものから、自動で餌が出てくるタイプで50,000円と高価なものもあります。

トイレ3,000円 

大きさ、深さ、入り口の大きさなど猫にマッチした快適なトイレを与えることで、トイレのしつけがしやすくなります。また、清潔を保つために、飼い主が洗いやすい形であることなども選ぶ基準になります。800円ほどの安価なものから、有名デザイナーによる高価なものもあります。排泄物を自動で掃除してくれる10万円するものもあります。

爪とぎ1,000円

マット式やタワー式など様々なタイプがあります。段ボールやじゅうたんなどを使い自分で作ることで費用も抑えられます。消耗品なので定期的に交換が必要です。
猫が気に入るような爪とぎを用意することで、屋内のものの傷や破壊の被害を抑えることができます。猫お気に入りの爪とぎにたどり着くまで、数々の種類のものを試す飼い主も少なくありません。また壊れたり汚れたりすることで買い替えが必要になったり、一度は気に入っても飽きてしまうこともあり、猫によっては費用がかさむ物になります。

爪切り800円

室内飼いの猫は出歩かない分爪が摩耗しないので、爪切りが必要になります。爪が伸びたまま爪とぎすると伸びた爪が肉球に食い込み危険なので、必要に応じて爪切りしてあげます。200円から高価なものだと10,000円するものもあります。

その他

上記のものに加えて、キャットフード、トイレの砂、予防接種の費用が掛かります。
また、おもちゃ、ブラシ、トイレスコップなど、あると便利なものがありますが、初めて猫を飼う場合は、様子を見ながら必要なものを揃えていった方が無駄が少なくていいかもしれません。

猫を飼う費用は毎月どのくらいかかるの?

猫を飼うと毎月掛かる費用は約3,000円

食費(キャットフードやおやつなど)2,000~4,000円

安く買えるキャットフードもありますが、原材料や添加物の安全性を考え、極端に安いキャットフードは避けるという飼い主は少なくありません。ドライフードとウェットフードがありますが、比較的安価なドライフードの割合を増やすことで、費用を抑えることができます。

トイレの砂500~1,000円

消臭効果の高いもの、香りのついているもの、水洗トイレに流せるタイプのものなど種類は様々です。砂の質や飼い主の交換頻度によって費用は大きく異なりますが、あまりに安すぎるものは匂いがきついなど使いにくい場合があるようです。費用を抑えるために、安いものを混ぜて使ったり、薄く敷くなど工夫することができます。

猫を飼う場合の医療費用

医療に関わる費用は、地域や病院によって大きく異なります。事前に確認してみてください。

健康診断5,000円

診断内容によって価格は大きく異なります。

予防接種3000~8000円

義務はありませんが、年に1度することが望ましいとされています。ワクチンの種類によっても価格は異なります。

去勢・避妊手術5,000円~30,000円

一般的にメス(避妊手術)の方がオス(去勢手術)よりも高くなります。地域によっては助成金が出る場合があります。

猫を飼う時は意外な所に費用が掛かることも・・・

子猫

猫を飼っていると、思わぬところで費用が掛かることがあります。

猫に物を壊された

ぶつかって物を落としたり、爪とぎで家具を傷だらけにされたり、その修繕費用は計り知れません。事前に壊れやすいものを撤去するなど対策を講じましょう。

病気になった・怪我をした

大きな病気をしたり手術をしたりすると数十万という費用がかかることもあります。誤飲などでも手術が必要になることもあります。

関連グッズなど

ノミ・ダニ対策に首輪やシート、虫よけシャンプーなどの防虫商品。猫が粗相をしてしまったときの除菌・消臭商品、猫の抜け毛用の掃除用具、人間より体温調整が苦手な猫のための冷暖房商品、安全確保のためのゲートなど、様々な猫の関連グッズがあります。飼い主がどこに費用を掛けるかによってその額は大きく膨らむことがあります。

猫を飼う費用を抑える方法は?

計算

猫を飼うには、様々な面で費用が掛かってきます。しかし工夫次第でこれらの費用を抑えることができます。いくつか例を挙げてみます。

  • 日用品などを買う際は、リサイクルショップ(中古品)や量販店、100円均一の店を利用する。
  • 自分で作ることができるものは自作する。
  • 病気や怪我を予防する。(健康診断や予防接種、怪我の原因になるものの撤去など)
  • 万が一に備えて、猫の保険に加入しておく。

まとめ

猫を飼うには意外と多くの費用が掛かりますね。猫を飼う前に費用の面もきちんと理解して、途中で飼育を続けていくのが困難にならなければと思います。どこにどのくらい費用を掛けるかは、飼い主の考え方などで大きく変わってきますが、必要なところにはきちんと費用を掛けて、大切な猫の健康を害したりすることのないようにしたいですね。

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