猫付きマンションで始める猫との新しい生活

猫付きマンションで始める猫との新しい生活

一昨年辺りから話題となっている保護猫の新しい社会化システム「猫付きマンション」。癒しの存在である猫がもともと付いているマンションなんて画期的ですよね!しかし多くのメディアに扱われて知名度は上がってきていますが、まだまだ猫付きマンションについて知らない事ばかりです。今回は猫付きマンションについて調べました。

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猫付きマンションを知ったきっかけ

寝ている猫

4年くらい前のお話になりますが、当時お世話になっていた不動産屋さんに猫付きマンションを勧められた事があります。その不動産屋さんは保護猫の活動も行っており、自身の自宅でも保護猫と一緒に暮らしているとの事でしたので、動物好きな私は不動産屋さんと仲良くなり、当時飼っていたフェレットのお話などをしたりしていました。

そのフェレットが亡くなってしまって悲しんでいた頃、マンションの更新の時期も近づいて来たので不動産屋さんに行き、フェレットが亡くなってしまった事を話したら、

「もし、お引越しを考えているなら猫付きマンションに住んでみたらどうかな?」

と勧められました。フェレットが死んでしまい、新しくペットを購入する事を考えていなかったので、色々と詳しくお話をして頂くだけで終わってしまいました。

その後「猫付きマンションに引っ越してみようかな...」と思った頃に、私の元に知り合いから「犬を貰って欲しい」と言うお話が来てしまったので、結局猫付きマンションに引っ越しをするお話は無くなってしまったのですが、猫付きマンションについて、不動産屋さんに教えて貰った事と調べた事について、今回はお話をしていきたいと思います。

猫付きマンションとは

「猫付きマンション」とは、「レンタルした猫さんと一緒に生活できる賃貸物件」の事です。

レンタルされる猫さんは、高齢者のペット問題や、多頭飼育の崩壊等で帰るお家を失ってしまい、保護された猫さん達で、保護団体が猫の殺処分ゼロの目標に近づく為の行政も了承している、新しい保護活動でもあります。この活動に特に力を入れているのが「東京キャットガーディアン」です。東京キャットカーディアンでは現在、東京、大阪、京都等で精力的にこの活動を行っています。猫付きマンションは保護団体の活動の一つでもあるので、「大家さん」「保護団体」「入居者」の三者による保護猫の幸せの為のボランティア活動になります。

この時にレンタルされた猫さんは、猫付きマンションから出る場合は返却しなくてはいけませんが、一緒に暮らしていて大切なパートナーとなり、今後も一緒に暮らして行きたいと住人さんからの要望があれば、保護団体と『譲渡契約』をし、猫さんとその後も別の場所で生活する事もできます。

猫付きマンションで暮らす方法

猫と女の子

猫付きマンションは、

  • 転勤が多くて猫さんと一緒に暮らすことが出来ない
  • 高齢なので猫と一緒に住むことが心配で出来ない

等の悩みを抱えている猫好きの方に大変好評だそうです。猫付きマンションを謳う賃貸物件は、問い合わせで殺到し年々知名度が上がってきていると言います。

猫付きマンションの賃貸契約を希望する場合は、賃貸契約と一緒にこれから一緒に暮らす猫さんの『猫の生体貸与契約書』を猫の保護団体と交わします。その際、これから一緒に暮らす猫さんの里親として適正かどうかを保護団体の人が面接をして、簡単な審査を行います。

私が聞いたお話ですが、審査内容は、「猫の飼育歴があるか?」「猫の飼育についてどのくらいの知識があるか?」等だそうです。もし今まで猫と一緒に生活をした事がない方でも、その後保護団体の方が、猫さんとの生活をサポートをしてくれるそうなので安心みたいです。

この審査にクリアして後、シェルターに行き保護された数多くの猫さん達の中から、これから一緒に生活を共にするパートナーを選びます。そして、運命的な出会いが訪れたら、楽しい新生活がスタートするのです。

猫付きマンションは、猫さんとの生活を楽しむ為の賃貸物件だけあって、部屋の中も猫さんが楽しめる工夫がされています。フローリングに猫さんが滑って怪我をしないような工夫がされていたり、壁に猫さんが遊んで楽しめるように、猫さんが乗っても崩れたり、落ちたりしない様に工夫された棚等が設置されていたり、キャットタワーが置いてあったりするそうです。猫さんの為に様々な面白い工夫がされていて、住む側も楽しそうですね。

マンションを貸す側(マンションのオーナー)の方達も、マンションをただ貸すだけでなく、「保護猫の活動に賛同している」と言う気持ちで保護活動に参加しているオーナーさんも段々増えて来ているそうです。

猫付きマンションに関するまとめ

複数の猫

猫付きマンションに住んでいるわけではないのですが、私も現在2匹の保護猫と生活をしています。ですので、我が家には、2匹の保護猫さんと1頭の保護犬さんがいます。動物だらけのお家なんです。

動物と生活をするのは楽しい事ばかりではありません。我が家の猫さん達は、男の子がツンツンな性格なので抱っこしようとすると引っ掻かれて痛い思いをします。反対に女の子の猫さんは、デレデレな性格なのでいつも甘えて来て、いつも洋服が猫と犬の毛だらけになってしまっています。3匹で廊下で追いかけっこしているので、毎日が運動会状態です。大家族なので、毎日賑やかで世話が大変ではありますが、楽しい生活を送っています。猫や犬との生活は、日々楽しい発見ばかりで面白いです。

今回ご紹介させて頂きました「猫付きマンション」。マンションを借りる側もマンションを貸す側もそして猫さん達にとってもとても楽しそうですね。猫付きマンションがこれからもどんどん増えていき、殺処分ゼロの動物に優しい社会になる事を心から願います。

女性 にゃコロ

猫付きマンション、とっても良い取り組みだと思いました。近年猫ブームと言われていますがブームはいつか去ってしまうもの。そんな厳しい世の中ではありますが、保護猫活動がテレビや雑誌で、インターネットなどでも特集される中、私自身も1度テレビで猫付きマンションの特集を見た記憶があります。
ブームから来た新しいビジネスだと感じた一方、メリットの大きさに感心したのを覚えています。私はすでに3匹の愛猫と暮らしているためこのマンションの利用はありませんが、単身者の方などは猫を飼う事で日々の癒しになり、猫も安心して暮らす場所ができ、保護団体の方達も猫を保護するスペースを確保できます。
また、物件のオーナー様のご協力も素晴らしいですね。我が家には、キャットウォークも、タワーも置いてあげられていません。猫の事を考えられた猫付きマンションがこの先も無くならずに広まってくれることを切に願います。

女性 ぷりん

猫付きマンション、素晴らしい取り組みですね!
猫ちゃんも楽しく過ごせるように、キャットウォークにもなる棚が備え付けられているなんて、本当に素晴らしいと思います♪

家賃を調べてみましたが、意外とお安い・・・
単身者用というのもあるのでしょうが、猫付きだからと言ってバカ高いということはありませんでした。

何より気兼ねなく飼えますし、退去の時に連れて行くか行かないかを選ぶこともできるのも良いですね。
一緒に暮らしたら連れて行きたいのが人情だと思いますが、どうしても事情で難しい場合も、あると思いますので・・・。

猫付きマンションだけでなく、猫付きシェアハウスもあるようですね!
住人のアイドルになること、間違えなしですね☆

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