シンガプーラとアビシニアンの違いは?それぞれのルーツから性格と特徴を知ろう!

シンガプーラとアビシニアンの違いは?それぞれのルーツから性格と特徴を知ろう!

「シンガプーラ」と「アビシニアン」。ルーツは全く違うのに見た目が似ている事で知られる2匹の猫ちゃんですが、どちらもすごく人気の高い猫ちゃんですよね。今回はそんな2種類の猫にどんなルーツがあるのか?そしてどんな性格の猫なのか?それぞれの特徴を調べてみました。

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シンガプーラってどんな猫?

見つめるシンガプーラ

シンガプーラは、もともとシンガポールの下水溝を住処として生息していた野生の猫で、主にねずみなどを狩って生活していたそうです。成猫になってもあまり大きくならない体質で、今現在公認されている純血種の中では、世界で一番小さい猫として登録されています。

目がとても大きく、アイラインが入っているかのようにパッチリとしていて、とても愛らしい顔をしていますが、実は筋肉質で丈夫な猫です。

シンガプーラの性格と特徴

シンガプーラの顔

シンガプーラの性格

基本的にはおとなしく人懐っこくて、甘えん坊な性格なのですが、神経質な一面もあり、飼い主の方にはすごく懐くのですが、それ以外の人や場所にはとても警戒し、慣れるまでには時間がかかる傾向にあります。それから、他の猫にたいしてもなかなか気を許さないことが多いので、多頭飼には向いていない猫です。

しかし、ただおとなしいばかりではありません。野生のシンガプーラは下水溝でねずみを追いかけていただけあって、狭い場所が大好きで、運動能力はとても高く、好奇心旺盛です。

シンガプーラの特徴

  • 体重 2.7kg~3.5kg
  • 体型 小型で筋肉質
  • 毛の長さ 短毛
  • 毛の色 セーブル
  • 目の色 グリーンやヘーゼルやイエロー
  • 平均寿命 11~15歳

アビシニアンってどんな猫?

眠そうなアビシニアン

アビシニアンの歴史はとても古く、約4000年程前の古代エジプトに由来があると言われています。古代エジプトの壁画や美術品などには、アビシニアンのような猫がたくさん描かれていたり、その見た目の美しさから、クレオパトラにも愛された猫なのだそうです。

1874年にイギリスの兵士が、現在のエチオピア付近のあるアビシニア高原から連れて帰った「ズーラ」という名前の猫が元になって、そこから交配を重ね「アビシニアン」が誕生しました。大きな耳に、アーモンド型の大きな目、特に「ティックドタビー」といわれる毛の模様が特徴です。中でも被毛は、グラデーションカラーになっていて、3〜6色ほどに分かれています。

アビシニアンの性格と特徴

アビシニアン

アビシニアンの性格

おおらかで人懐っこく賢いけれど、いたずらっ子な一面も持っています。飼い主さんが呼ぶと返事をしながら寄ってきて、遊んでもらうことにとても喜びを感じます。さらに、おしゃべりが大好きな猫なので、コミュニケーションを取りやすいです。

運動神経においても抜群で、部屋中を猛スピードで駆け回って遊ぶこともしばしばあるので、壊れやすいものや大切にしているものは、しっかりと片づけておくことをオススメします。ただアビシニアンは、突然凶暴化してしまうという事例がいくつかあり、その原因としては、ストレスや病気などが挙げられています。

アビシニアンの特徴

  • 体重 2.5~4.5㎏
  • 体型 小型で筋肉質
  • 毛の長さ 短毛
  • 毛の色 ブルー、ルディ、レッド、フォーン
  • 目の色 グリーン、ゴールド
  • 平均寿命 12~14歳

まとめ

アビシニアンとシンガプーラ

どちらの猫ちゃんも人懐っこくてかわいらしいので、いざ飼うとなると本当に悩んでしまいますが、生活する中で、猫ちゃんとどんなふうに付き合っていきたいかを考えることが選ぶ基準にもなります。飼ってから「合わないな~、なんか違うな~」と思うことのないように、自分の好みのタイプやライフスタイルにあった猫ちゃんを見つけることが、飼い主さんのとっても、猫ちゃんにとっても幸せにつながると思います。

20代 女性 阿部

見た目がこんなにもソックリなのにも関わらず、性格には違いが見られるとは驚きです。飼育するとしたらどちらかな、なんて考えてみると、やはり私は、遊ぶことが大好きでコミュニケーションを取りやすいと言われている、アビシニアンでしょうか^^家族になるのなら、おおらかで人懐っこく、コミュニケーションが取りやすい方が安心です。ただ、飼育するとしたらストレスや病気に気を付けなければ、凶暴化してしまうという点が考え物だなと思いました。人間もそうですが、世の中のすべての動物は知らぬ間にストレスが溜まってしまいます・・・。そこに気をつけて飼育しなければいけないので、多頭飼育や、猫の飼育が初心者の人に向いている猫種ではないなと感じました。

30代 女性 tonakai

インターネットで猫の画像を見て「アビシニアンだ!」と自信満々で思っていたのに、画像が掲載されているサイトで確認したら「シンガプーラ」だったという経験があります。どちらの猫も実際に見たことがないので、画像で区別するのは難しいと思いました。シンガプーラもアビシニアンもスマートな体が美しいですよね。体重の違いがあるので、体の大きさを比べるのが一番簡単な見分け方でしょうか。
どちらの猫も飼育の前には性格などを知ることが大切ですね。シンガプーラもアビシニアンもその子の性格にもよりますがストレスを抱えやすい一面があるのかなという印象です。多頭飼いを考えていたり、猫だけの留守番が長いなど、飼育環境を良く考えてから迎え入れてあげるのが良いですよね。

30代 女性 おにゃっきー

シンガプーラもアビシニアンも、本当にそっくりで見分けるのが難しいです。
原産国はシンガポール&イギリスと、互いに違う国で繁栄してきた猫なんだそうですよ♪

きっと、国が違えば、その土地での生き方が定着するので、ベースとなる性格にも違いがあるんですね。
★ちなみに、アビシニアンの突然変異から枝分かれして誕生したのが、ソマリになるそうです。人が作り上げた猫の歴史も、面白いなと、トリビアでした!

そう言えば、ノルウェージャンフォレストキャットと、メインクーンも外観がそっくりさんな猫ですね。原産国もアメリカとノルウェーで国が違うのも、シンガプーラとアビシニアンに共通するものを感じます。

・神経質で人見知りだけど、猫種の中で一番小さくて、飼い主さん一筋のシンガプーラ。

・人懐こくてやんちゃ、おしゃべりだけどストレスに弱いアビシニアン。

比べると、飼う環境によって、向き不向きが対照的な猫だなー、と勉強になりました。

女性 UMI

シンガプーラとアビシニアンの見た目が似ていることにかなり驚きました。でもどことなくアビシニアンはシュッとした顔に見えてシンガプーラはノッペリしているように見えるのは私だけでしょうか?(笑)
アビシニアンに限らず猫ちゃんの起源って全てエジプトだそうですね。その為、猫ちゃんは寒さには弱いが暑さにはある程度強いそうです。だからと言って暑い日に溶けそうな顔して寝てる姿を見る限り夏が好きというわけではなさそうですが。厳密に言えば全ての猫ちゃんのルーツがエジプトにあるとすれば遠く離れた2種類の猫ちゃんが似ているのも頷けますね。人間でも何世代も遠く離れた親戚同士、顔が似ていたりすることがありますし。それならもしかしたら我が家の雑種猫もシンガプーラの血が入っているかも?なんて考えたら少し楽しくなりますね。

女性 ケロキ

シンガプーラとアビシニアンは似ていますよね。私は写真でしか見たことがないのですが、実際に見ると毛色や体の大きさなどからすぐに違うことが分かるのでしょうか。どちらの猫も短毛、小型、筋肉質というところが似ているの同じように見えてしまいますね。よく見ると、顔の形が違いますね。シンガプーラは丸顔、アビシニアンは逆三角形に見えます。他にはどのような違いがあるのかを調べていたら、アビシニアンとシンガプーラのミックスの「アビプーラ」という猫がいました。シンガプーラもアビシニアンも気になるという人は、アビプーラも選択肢に入れてみてはどうでしょうか。性格はどちらも、できるだけ飼い主との時間が多い方が良いと思いました。アビプーラももしかするとそういった性格を引き継いでいるかもしれませんね。

40代 女性 ママにゃん師走

アビシニアンを家族に迎えている方の年賀状を拝見していると、シナモンの二匹でした。アビシニアンはこの色だと浅はかにも思っておりましたので、アビシニアンとシンガプーラが似ていると言われているのは初めて聞きました!
なるほど、セピア色のアビシニアンだと区別がしづらいですね。
どちらもアーモンド系のつり目ですね。アビシニアンが目張りの入っているような目、シンガプーラは目の割合が顔の中で大きいでしょうか。両種とも、筋肉質のスッキリした細身の体型ですし、丸めの顔立ちではなくバランスの良い逆三角形ですよね。
結局、実際に触ったり見たりしないと区別はつかないのかもしれませんね。
可愛い小さな猫のシンガプーラですが、シンガポールでは下水溝を走るので初めは嫌われていたそうです。
自分もそうですが、人間の行動を邪魔にすると人間は嫌いますよね。地球界の同じ生物仲間、これからも仲良く暮らして行きたいですね。
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