ラグドールの毛色の特徴と豊富なバリエーション

ラグドールの毛色の特徴と豊富なバリエーション

「お人形のように抱っこ出来る猫」の意味から名付けられたラグドール。実際抱っこをすると脱力して大人しくなる子がほとんどです。人懐っこくとても飼いやすいラグドールにはこれまた魅力的な毛色が多数存在しています。ここではラグドールの毛色のバリエーションをご紹介します。

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ラグドールの毛色は変化していく

首をかしげるラグドールの子猫

実はラグドールは生まれたての時は全身白で、生後数時間経つ頃から徐々に毛色が出てきます。数週間、数ヶ月かけて段々と毛色が濃くなっていき、ようやくどの毛色なのか予想がついてきます。が、完全に落ち着くまで数年かかります。

ブリーダーも子猫のうちは完全に毛色を判断出来る訳ではなく、予想の毛色で血統書を作成するため、大きくなったら違う毛色だった!という事もあるようです。しかし逆に言えば、成長と共に何の毛色になるのかを楽しめる猫な訳です。
あなたのラグドールは果たして何色になるのでしょうか?

ラグドールの毛色の種類

2匹のラグドール

ラグドールの毛色には

  • シール(濃い茶色)
  • ブルー(濃いめのグレー)
  • レッド(薄めの赤みがかった茶色)
  • クリーム(ごく薄い茶色)
  • ライラック(ピンクがかった薄いグレー)
  • チョコレート(こげ茶)
  • シナモン(薄茶)
  • フォーン(子鹿のような色)

があります。
そしてこれらの毛色がどのように体に配置されるかで呼び方が違います。

ラグドールの毛色① ポイント(ポインテッド)

鼻の周りや足、尻尾などに色が付いており、その他の部分は白いか薄い色なのが「ポイント」です。ポイント部分の毛色によって「ブルーポイント」「シールポイント」などと呼びます。
ポイントの部分に縞模様がある、例えば顔でしたら額や頬に縞模様がある場合、「リンクスポイント」と呼ばれ、比較的珍しい毛色です。リンクスは目の下にくっきりと白いラインが入り、これをクレオパトララインと呼んでいます。

ラグドールの毛色② ミテッド

ラグドールの中でも足先が白くなっているのが「ミテッド」です。まるで靴下を履いているようで、とても可愛らしい毛色になります。
靴下部分が白いのが一般的ですが、「カラーソックス」と言って稀に色がついている子もいます。
こちらもポイントと同じく、「レッドポイントミテッド」「クリームポイントミテッド」のようにポイント部分の色により呼び方が変わります。段々舌を噛みそうな呼び名になっていきますね。
このミテッドでは鼻から額にかけて一直線の白い模様が出る場合もあり、それを「ブレイズ」と呼びます。

ラグドールの毛色③ バイカラー

「バイカラー」とは2色の毛色がしっかりと分かれて出る毛色です。いわゆる「ハチ割れ」ちゃんです。
体の色は色付きの事もあれば白い場合もあります。鼻の周りが白いハチ割れを「にんにく」と呼んだりもしますよね。お鼻の周りの白いぷっくり具合がにんにくの形に似ているからみたいです。我が家もにんにく猫が約1匹います。

ラグドールの毛色④ トーティ

「トーティ」はバイカラーと同じく2色の毛色なのですが、こちらは2色はまぜまぜになっています。
2色のまぜまぜ具合は個体によって個性があり、楽しめる毛色です。混ざり具合によってはまるでマーブルアイスのような美味しそうな子も・・・!

ラグドールの毛色⑤ ソリッド

「ソリッド」は単色のラグドールで、毛色には「ホワイト」「ブラック」があります。

ラグドールの人気の毛色

ヒョウ柄バックのラグドール

ラグドールの毛色では特に「ブルーポイント」と「シールポイント」が人気です。
ポイントカラーは貴重な毛色ということでヨーロッパでも人気があります。

シールポイントミテッドで足先もカラーソックスになっている子は国内ではかなり稀で、80万円位の高値になる事があります。普通の白いソックスのミテッドタイプの2~3倍位でしょうか。すごいですね〜!

ラグドールの毛色ごとの性格の違い

首をかしげてまっすぐ見つめるラグドール子猫

よく「猫の毛色によって性格が違う」という事は言われますが、人間の血液型占いのようにあくまでもその傾向があるという事です。

ブルーポイントのラグドールは好奇心旺盛な傾向があります。
バイカラーのラグドールは遊び好きで、飼い主に何度も遊びをせがむ事もあるようです。
ラグドール自体がまるで犬のように利口で人懐こい穏やかな性格なので、人間はもちろん他のペットとも仲良くしてくれることでしょう。

ラグドールの毛色に関するまとめ

ソファに寝転がるラグドール

ラグドールは様々な種類の毛色が楽しめる猫です。
またそれだけではなく、性格も穏やかで抱っこされるのが好きなとても可愛らしいところがあります。
人懐こいラグドールと一緒に暮らして、穏やかな生活を送りたいですね!

▼ラグドールについて詳しく知りたい方はこちら
ラグドールはどんな性格?オス・メスでの違いと飼う上で注意すること

40代 女性 chie

成長過程で毛色が変化していくのは、ラグドールならではで面白いですね。成猫にならないと何色になるかわからないけれども、それまでの過程を楽しめるのがいいところでもありますね。
ただ、こんな感じの毛色のラグドールが欲しいなど、具体的に決まっている場合は、もし違う毛色になってしまったら落胆してしまいそうな気が・・・。しかもブリーダーでさえ予測が難しいのであれば、もう運に任せるしかないのかな!?
いずれにせよ、そんなこともあるというのを前提に飼わないといけませんね。
また、ラグドールを多頭飼いするのもよさそうですね。同じ種類でもそれぞれ違う毛色を楽しめるのではないかと…。ましてや大人しい性格ということなので、穏やかに飼えるのではないかと思いました。

女性 tonakai

ラグドールの毛色はとても豊富ですね。単純に被毛の色の違いだけではなく、足先やポイントの違いなど、見れば見るほど種類が多いなと感じます。また、それだけではなく、季節や成長とともに色が変化するのがとてもかわいいと思いました。毎日見ていると分からないかもしれませんが、写真で比べるなど楽しみが増えますよね。見られるなら産まれた瞬間から色の変化を見て見たいです。
顔の中心が黒くなっているというイメージが強いラグドールですが、単色、三毛、トーティ、ハチワレなどを見たらラグドールとは気が付かないかもしれないと思いました。これだけ、毛色の種類が多いと、どの色の子を迎え入れるのか悩んでしまいますね。色で探すなら、ブリーダーやキャッテリーでを探すのが良さそうですね。

30代 女性 毬音

毛色にバリエーションが多いと、自分だけの愛猫!と愛情も増して、不思議な優越感も感じる気がします。
大人になるにつれて毛色が変わるのは、なんだか神秘的ですよね。
小さい頃からの成長記録も、やりがいがある猫種だなっと思いました!
希少な猫程、高額になるのは人の欲をあおるからですかねー。
80万は、なかなか手の届かない価格だけど、上には上がいるものです。

世界最高額1200万の猫ちゃんがいるそうですよー・・・
家が買えてしまいます。。。

その猫さんは、アシェラ。
サーバル×ベンガルの大柄品種なんだそうです。

ラグドールもですが、大きめの猫種は飼うスペースもですが、おトイレのサイズや、食事管理、それこそブラッシングは大変そうです。
取れる毛玉の量には、興奮してしまうかもしれません。笑♪

女性 ゆき

ラグドールのふわふわな長毛にはついつい見とれてしまいます。私の中のイメージでは、ラグドール=ポイントカラーだったので、こんなにも種類があることに驚きました。

それに、本来の被毛カラーが出るまでに数年かかる場合もあるということにもびっくりしましたが、毎月写真を撮り大きくなってから見比べてみるのも面白そうですね。

我が家の猫たちはすべて日本猫ですが、やはり子猫の時の写真を見返してみると少しの変化が見られてとても楽しいです。特に次女猫は、口元に茶色の模様がありますが、その模様が今ではかなり大きくなっています。毎日一緒に過ごしているので気が付きにくいですが、こうして写真を見てみると「こんなに模様ちいさかったんだなー」としみじみしてしまうこともよくあります。

20代 女性 UMI

ラグドールの被毛の種類がこんなに多いとは知りませんでした。個人的には靴下を履いたような見た目のミテッドが、特にブルーミテッドが好きです。ちなみに日本ではバイカラーが一番人気だと聞いたことがあります。やはりあのハの字を書いたような特徴的な柄が人気の秘訣ですかね。ペットショップにいる子もバイカラーが多いような気がします。
また子猫のうちは真っ白で段々色がでてくるというのも不思議ですね。まるで魔法みたいですし、私はどんな柄になるのか楽しみに感じるのですが、人によってはガッカリすることもあるかも知れませんね。でも完璧に柄が分かるようになる数年間の間にどんな柄の子だろうとうちの子が一番可愛いとなるはずなのであまり問題ではなさそうなきもしますが。笑
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