猫の出産の兆候とは?対処すべきサインと注意出産時の注意点

猫の出産の兆候とは?対処すべきサインと注意出産時の注意点

あなたは猫の出産間近の兆候を知っていますか?人は言葉で伝えられますが、猫は言葉では伝えることができません。予定日というものはあくまでも目安であって、人も猫も出産は突然の出来事です。特に猫は妊娠期間が短いので、出産まであっという間に感じます。いつ出産のタイミングが来てもいいように、猫の出産の兆候を頭に入れておきましょう!

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猫の出産の兆候

親子

猫の妊娠期間は60~68日といわれていて、中でも63~65日で出産を迎えることが多いようです。
妊娠50日頃になってくると胎動を感じることができるようになり、触らなくても目で見ることができるようになれば、出産が近いというサインです。
そして出産の24時間前になると、「食欲が急激に落ちる」「胎動が減ってお腹が固くなる」といった兆候が見られます。
さらに出産が間近となった猫の兆候は以下のような行動です。

  • 飼い主であっても攻撃的になる、警戒心を強める
  • そわそわして落ち着きがなくなる
  • 乳房や陰部をしきりに舐める
  • 何度もトイレに行ったり、形だけの排便姿勢をとる
  • 床を掘るといった営巣行動をする
  • 出産場所を求めてうろうろする

このような行動が見られたらもうまもなく出産が始まる合図なので、飼い主さんも心の準備をしておきましょう。

兆候から出産まで猫に安心してもらうために出来る事

部屋

理想の出産場所を作ってあげる

  • 周囲が囲まれている
  • 薄暗い
  • 乾燥している

この条件がそろっている場所にタオルなど柔らかい素材のものを敷いてあげると良いでしょう。たくさん用意して、一匹産まれて汚れる度に変えてあげるとより良いと思います。

また、夏であれば室温を28℃くらいに設定し、冷風が直接猫に当たらないようにしましょう。
冬であればペット用のホットカーペットやカイロなどを敷いてあげると良いですね。

基本的には放っておく

猫の出産に人間が介入することは基本的に必要ありません。本来、母猫がするべき「へその緒切り」や「胎盤摂食」を人間がやってしまうと、母猫の育児への興味がなくなってしまうことがあるので、何かない限りは手出しはやめましょう。
出来ることといえば、テレビなど音が出るものは消して静かな環境を作ってあげましょう。

たまに人に慣れすぎて出産中に甘えてくる猫もいるようですが、その場合は頭を撫でて励ますように声をかけてあげてください。人の場合は背中をさするなどが効果的ですが、出産中の猫には背中やお腹を触ることはやめましょう。

兆候から出産が始まった!こんな場合は動物病院へ

病院

陣痛期が長引く場合

出産が始まるとまず陣痛期と呼ばれる時間が20~60分ほどあります。苦しそうに呼吸したり、陰部を舐めたりと落ち着かない様子が見られ、膣から透明なネバネバした液体が分泌されます。出産の兆候が始まって1時間以上経っても子猫が産まれてこなければ難産の可能性があります。

また、膣から暗緑色や茶色の液体が分泌されたり、分泌された液体の臭いが強い場合は細菌感染や死産の可能性もあります。

大量出血やなかなか出てこない場合

出産中に大量出血が見られたり、子猫の頭が出たまま5分以上動きがない場合も動物病院に連絡しましょう。

女性 Keiko

生まれてすぐの子猫さんを保護したことはありますが、ねこちゃんの出産に立ち会ったことはありません。たぶん、ブリーダーさんなら何度も経験あるかと思いますが、基本的には隠れて出産するという点も理由としてはあるのではないでしょうか。ただ、基本的にはそっとしておく、というのが大事なことなのですね。でも、出産は人もそうですが、動物でも命がけです。母子ともに危険が伴う場合は、すぐに病院に行けるように、その危険な状態を知ることは大切な気がします。そういう意味では、とてもためになる記事でした。出産兆候をしることも重要ですし、万が一未避妊でお外に行くようなねこちゃんを飼われている方は知っておくことは重要なことだと思います。

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