猫が喜ぶ飼い主になるための触り方と遊び方

猫が喜ぶ飼い主になるための触り方と遊び方

猫に好かれる飼い主になりたい…そのためには、猫が喜ぶことをしてあげればいいのです。それでは猫が喜ぶこととは、どういうことでしょうか?ここでは、好かれる飼い主になるための、猫が喜ぶ撫で方や接し方、猫を虜にするコツをお伝えします!

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猫が喜ぶ飼い主になろう

飼い主なら誰もが思うはずです。「うちの猫に好かれたい」と。飼い猫なのだから、懐いて当たり前だ、と思っていませんか?猫はとても警戒心の強い動物です。実際に飼い猫との関係に悩んでいる飼い主は、意外と多いのです。例えば、「いつも部屋の隅で固まっている」「近づくと威嚇する」「無理に触ったら引っ掻かれたり」「抱き上げたら噛みつかれた」など。特に保護猫だったり、元野良猫だったりすると、人になかなか懐かないケースがあります。野良猫は野良であった時間が長ければ長い程、人に対しての警戒心が強い傾向にあります。子猫でも母猫が人間嫌いだと、それを見習うことが多いです。

猫と女の子

それならば、猫に好かれるにはどうしたら良いのでしょうか。それは簡単なこと。猫の喜ぶことをしてあげればいいのです。

では、猫の喜ぶこととは一体どんなことでしょうか?

猫が喜ぶ撫で方とコツ

猫を撫でる

「撫でて」と言われる飼い主になる

猫は撫でて欲しい時には、自分から近寄って来ます。身体をすりすり擦り付けて来たり、喉を鳴らして近づいて来たり、お腹を見せてごろん、と寝転がったら、その時は遠慮せずに、撫でてあげましょう。猫を撫でる時は、高い位置からではなく姿勢を低くして、横から撫でるのがポイントです。

撫でられて嬉しいところ

背中

一番撫でやすい場所かもしれません。首元からお尻に掛けて、そっと撫でてみて反応を見るのが良いでしょう。もしも逃げない場合は、背骨を軽く摘んであげると、マッサージにもなります。

喉、首周り、顔周辺
猫の喉を撫でる

個体差があるので、一概には言えませんが、一般的に猫が喜ぶ撫でポイントは、喉や首周りです。喉は指先でちょいちょい、と掻くように撫で、首周りは摘むように揉むと良いでしょう。耳の後ろや、頭、ひげ周りも、比較的に喜ぶと言われています。
ただし、顔周辺は撫でられることに慣れていない猫にとっては、神経がたくさん通っている場所ですので、がぶり、なんてこともあるかもしれませんので、十分注意しましょう。

お尻

顔、首周り、顔周辺同様、撫でると喜ぶ猫が多いですが、撫でるのはしっぽを立てている時だけにしましょう。しっぽの付け根をトントン叩いて刺激すると良い、と言われています。

肩から前脚にかけて

前脚の付け根あたりの肩部分ももみもみしてあげると、喜ぶ猫が多いです。猫も人間同様に肩が凝るのです。

猫に嫌われる撫で方

猫を撫でる時は、とにかく嫌がったら、すぐにヤメることです。しつこく追いかけない。それが猫と上手く付き合っていくためのただ一つのルールです。

猫が喜ぶおもちゃで遊ぶ

猫と遊ぶ人

おもちゃで気を引く

おもちゃで遊んであげると喜ぶ猫は多いです。一口に「おもちゃで遊ぶ」と言っても、それぞれ好みがあります。ヒモの付いたものが好きな猫もいれば、ボールが好きだったり、ねこじゃらし、羽や毛がついたフェイクものや、レーザーポインターが好きな猫もいるでしょう。特に子猫は、どんなおもちゃでも比較的よく遊びます。成長過程によって、おもちゃの好みも変わる場合もありますので、愛猫をじっくりと観察して下さい。

猫は正確な体内時計を持つ動物だと言われていますので、遊ぶ時間を決めて、習慣化すると良いでしょう。特に寒い季節は、猫はなかなか動きたがりませんが、3歳以上のオス猫は、あまり動かないでいると、腎臓や膀胱に石が出来やすくなり、病気の原因となります。また、3歳以上のオス猫に限らず、身体を動かすことは、肥満予防にもなりますので、とても大事なことなのです。

おもちゃに飽きたら

とにかく気まぐれですので、遊んでいる途中に、突然おもちゃに興味を失うこともザラにあります。「え、嘘!? つい今しがたまで楽しそうに遊んでいたのに!!」と思うこともあるかもしれませんが、嘘ではありません。猫にとっては本気も本気なのです。
そんな猫に嫌われないための極意は、撫でる時と同じで、とにかくしつこくしないことです。猫が寝ているのに、無理矢理起こして遊ぶなどと言うことはもってのほかです。こちらが強引に仕掛けると、大きなストレスにもなるので絶対にヤメましょう。

猫が喜ぶ匂い・嫌いな匂い

猫と花

猫が喜ぶ匂い

マタタビとキャットニップ(西洋マタタビ)は猫の陶酔アイテムとして、とても有名です。うちの猫も、爪研ぎにマタタビをふりかけると、悶絶して大喜びします。他にはキャットタイムや、カノコソウ、低木スイカズラなどがあります。
しかし、「長期に渡る使用は、陶酔状態が慢性的に続いて危険」と言う報告もあるので、与える量には十分注意しましょう。

猫が嫌いな匂い

とにかく不快に感じるのはフローラル系の調合香料の匂い、腐敗臭を思わせるみかん・レモンなどの柑橘系の匂い、同じく腐敗臭を思わせるハッカ系の匂い。また香辛料の匂いも苦手で、特にこしょうの匂いはNGです。それだけではなく、香辛料は胃腸炎を引き起こす恐れがあるので、絶対に与えないように注意しましょう。あとは野生の頃の名残からか、男性の汗の匂いも嫌いだと言われています。

まとめ

猫と人の手

以上のことから鑑みると、猫が喜ぶこととは、とにかく猫を尊重し、猫のペースに合わせることだと言うことが分かります。
反対に猫に嫌われることとは、猫の気持ちを無視することです。猫とのハッピーライフを送るために、とにかく飼い主さんは猫を敬うように心がけましょう。

女性 けいこ

私の愛猫は頭を撫でたり、触ったりするのは好きですが、他の猫ちゃんが好きな尻尾の付け根は苦手です。遊ぶ方法も、猫じゃらしで遊ぶことももちろんあるのですが、どちらかというとボールで1人遊びをすることが好きです。こうやってみると、猫ちゃんによって好き・嫌いが違いますし、好みも違いますね。一般的には、お腹を撫でられるのは猫ちゃんは嫌いといいますが、全然平気な子もいますもんね。猫ちゃんに嫌われないためには、記事に書いてあるような一般的に猫ちゃんが嫌がること、例えば大きい声を出す、むやみに触る、などをちゃんと守って接して、その子の性格がわかるようになれば、その子の好みに合わせて生活してあげることが大切だと思います。

女性 mai

我が家の猫は、自分の鼻を私の鼻にくっつけることが大好きなようで、しょっちゅう私の顔の前に自分の顔を差し出してきます。とても甘えん坊な性格なので、基本的に撫でられることが好きなのですが、お腹だけはその日の気分で触らせてくれたり、そうじゃなかったりといったかんじです。あと、ベタなのですが、猫じゃらしで遊ぶのがとにかく好きで、いつもこちらがヘトヘトになるほど夢中になって遊んでいます。しかしネズミのおもちゃやボールなどは全く興味なし。とにかく猫じゃらしがあれば満足のようなので、おもちゃを選ぶ手間がかからず助かっています。
逆に嫌いなものは買い物袋などのビニール袋の音です。あとはダンボールに入ることも嫌がります。どちらも猫が好む代表的なもののはず?なのに、本当に不思議です。猫は嫌な思いを一度すると、ずっと覚えているようなところがあるので、なるべくそのような思いをさせないように気をつけています。

40代 女性 あーたーにゃー

うちの猫はすっかり大人になっちゃって、もうおもちゃは卒業したようです。
たまにねこじゃらしを持って構いに行くのですが、2〜3回手を出すと「もういい?」と言いたげな顔で遊ぶのをやめてしまいます(笑)。
私が遊んであげる、と言うより、私の方が遊んでもらっている、ような気持ちになります。
今では愛猫に好かれることよりも、嫌われないように気をつけてます(笑)。
大きな声、大きな音、匂いなど……etc
あとはマッサージの要求があったら、なるべく何をやっていてもそちらを優先するように心がけています。ある意味、愛猫のペースに合わせて生きています。
たまにまたおもちゃで一緒に遊びたいな、とも思いますが、トンボの羽がついたおもちゃを2分で壊された(羽を全部毟った)過去があるので躊躇してしまいます。
やっぱり嫌われないように生きるのが無難かもしれません。うちの場合は。

女性 ゆき

”猫が喜ぶ飼い主を目指す”というのは、簡単なようでとっても難しい、深い内容だと思います。

我が家でも猫を飼育していますが、どれだけ一緒にいても、「どうやったら猫が喜ぶのか?」「これは猫にとって苦痛なのか?」など、気が付けば猫の気持ちを考えて生活していますので、やはり猫の気持ちを理解することは難しいなぁと痛感します。

猫に喜んでもらえる触り方や触る場所を把握しておくことはもちろんですが、猫の性格をよく知って、嫌がることや苦手なことに対してしつこくしすぎない、というのも大切なポイントですよね。

基本的に私は猫に好かれたい!と強く願っているわけでもなく、「まぁ、嫌われなければいいかなぁ」という気持ちで生活していますので、猫も私をさけることもありませんが、だからといって普段からベッタリなわけでもありません^^;(笑)触って~と猫がスリついてくるときには、満足するまで触りますし、エサちょうだいと可愛い声で鳴き、アピールしてくるときも、ちゃんとお話しながらエサの準備をしてあげます。

お互い絶妙な距離感が必要ですね。

女性 ふーたん

わたしも猫に好かれる為には、こちらに書かれてある通り、「猫のペースに合わせる」ということが1番だと思っています。猫はマイペースでツンデレ、自分が1番!というイメージが強い(うちにいる猫たちはどの子もそんな感じの性格です)ので、遊んでほしい!と猫が思っているのなら遊び、今は構うな!と猫が思っているのなら、そっとしておく・・・。まさにどちらが飼い主かわからない状態(笑)ですが、これが猫と仲良く生活していくためのコツだ、と胸を張って言えます!

犬を飼っている友人からは、「そんなに猫に合わせる生活して、しつけがなってないわ!」と言われてしまうことも多々ありますが、そもそも犬は人間に従うタイプの子が多く、またそうすることで人間との関係も良好に向かうんですって。

しかし猫の場合、人間に従うのが苦手な子も多いし、基本的には一匹狼スタイルを貫きたがる子が多いので、やはり人間が猫に合わせるのが1番・・・かな?

女性 阿部

猫に嫌われないように、嫌がったらすぐにやめるというのはもっとも重要ですよね。

うちで飼っている長女猫は、生後3か月の時にやってきたので、あまりの小ささ、そして可愛さに周りの人たちも「ちょっとやめな、しつこいよ」と声をかけてくるほどしつこく可愛がってしまった経験があります。

小さい時はそれでもゴロゴロいい、私のそばから離れなかった長女猫ですが、気が付くともう1歳を超え、すっかり私のそばにはあまり近づかなくなってしまいました・・・。昔しつこくしていたことを根に持っているようです・・・。

こんな経験から、一番最近やってきた子猫には必要以上にしつこくしないように心がけているので、この先もちょうどよい距離感を目指し、成猫になってもずっと仲良くしてもらえるよう頑張りたいと思っています(笑)

30代 女性 茶mama

猫に好かれるための極意は「猫にあわせること」だと思っています。猫は本当に気ままで、こちらが構いたいときには無視され、忙しいときに限って構えと後をついて回ります。でもそんな猫の行動に、人間が可能な限り付き合うことが、猫にとって心地のいい関係なのだと思います。

記事にあった撫でられて嬉しいところは、本当に猫によって様々です。喉や首などは、比較的嫌がる猫は少ないですが、背中やお尻、脚などは、猫と信頼関係を築いていないと、怒られることもあります。家族のなかでも、お母さんにしか触らせない場所、なんてのもありますよ。

遊ぶタイミングに関しても、ある程度一緒に暮らす時間が長くなってくると「遊んで」のサインを送ってくれるようになります。また、猫は瞬発力に長けた動物ですが、持久力はあまりないので、10分程遊ぶと疲れてしまいます。無理に遊びを継続させようとせず、10分程の遊びを1日に2~3回してあげるのがいいようです。子猫の場合、息があがっているのに遊び続けようとすることもありますので、そのような場合は、一度落ち着かせてあげましょう!
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