猫パンチの理由と3つの意味

猫パンチの理由と3つの意味

猫ちゃんが小さな手でする「猫パンチ」ってとても可愛いですよね。猫パンチはどうやら攻撃する時だけのものではないらしいのです。猫パンチにはどんな意味があるのか考えてみましょう。

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猫パンチの理由

猫がパンチをする理由は、「狩猟本能」が働くためです。

猫は小さくて動くものに狩猟本能が掻き立てられます。そのため母猫は、仔猫が自立して餌を獲れる様にするため、自分の尻尾の先を左右に動かして仔猫をじゃれさせます。
この行為は、仔猫を遊ばせながら動くものに対して俊敏に反応する様に鍛えているのです。

これが猫じゃらしの語源になったと言う説もあります。ですので猫パンチは、猫の本能と仔猫時代の母猫からの英才教育によってパンチを繰り出しているのでしょう。

侮れない猫パンチ

猫パンチ

猫パンチとは猫ちゃんが興味のあるものや猫同士でジャレ合っている時などに、前足で相手の顔面を叩く行為です。その姿はとても可愛いですよね。
猫パンチは元々アメリカの俳優であるミッキー・ロークさんが、ボクシングに挑戦した時に、猫が撫でる様なパンチしか出せなかったのがスポーツ新聞に【猫パンチ】と書かれ、それが切っ掛けとなり猫パンチと言う言葉が誕生しました。でも猫が本気で喧嘩する時は、爪を出してパンチしますので必殺パンチになります。その威力はと言いますと、もしそれが人間の肌に繰り出されたらミミズ腫れになるそうです。
いくら可愛いからと言って猫パンチを侮ってはいけませんよ。

猫パンチの意味は大きく分けて3つある

猫パンチは大きく分けて3種類あります。【何これ?パンチ】【こっちに来ないでパンチ】【マジで怒っちゃうぞパンチ】の3つです。

何これ?パンチ

例えば自分の周辺を飛んでる虫に対して『何これ?何なの??』と興味津々であったり、猫が好きな猫じゃらしの様なオモチャで遊んでいる時、もっとたくさん遊びたいと言う気持ちで致命傷を与えない程度に攻撃する場合に使います。そんな時は爪を隠して猫パンチを繰り出しますので、人間に当たっても痛くない【へっぽこパンチ】になります。

こっちに来ないでパンチ

もう一つの意味は、初対面やあまり慣れていない相手に対して少し引き気味で繰り出すパンチです。
相手の様子を窺いながら、『あんた誰?こっちに来ないで~』と言う感じで、少し恐怖感がある時に牽制する意味で使います。言ってみれば防衛本能から出るパンチです。爪を出している場合もありますから注意して下さいね。

マジで怒っちゃうぞパンチ

これは本気で喧嘩するモードパンチです。
『俺は本当に怒ってるんだ』『俺を怒らすと怖いぜ』などの意味を持った最後通告パンチです。とにかくお互い猫パンチの応酬です。

こんな時は爪がしっかりと出ていますので、当たったら結構痛いのではないでしょうか。それでも両者が引かない場合は【組んず解れつ】の大乱闘が展開されます。場合によっては流血戦になる事もあります。

その他

猫が驚いた時に繰り出す【高速猫パンチ】、これは見事です!
参考動画はこちら。

猫ちゃんによって繰り出されるパンチの数の違いはあるでしょうが、普通でも1秒間に3~4発は打てるようです。犬には出来ない技ですね。
むかしテレビで【北斗の拳】と言うアニメが放送されていたのを思い出しました。その主人公が高速拳を繰り出して悪人を成敗すると言うものです。

攻撃技は他にもある

この技は少し過激になるのですが、それは【猫キック】です。猫キックは 猫パンチ同様、猫の攻撃技の一つです。ネズミなどの小動物を捕らえた時に、前足で押さえつけ噛みつきながら後ろ足でキックします。

捕まったネズミが言いそうです『おいおいネコさんよ、それは反則だぜ』ってね・・・

まとめ

猫と人の信頼関係

私は犬が好きですので、今までは犬の記事を中心に書いて来ましたが、猫も嫌いではありませんので猫の記事も書いてみようと思いました。
もうだいぶ昔になりますが、私が小学生の頃親戚で猫を飼っていました。 その猫は私に非常に懐いてくれて、親戚の家に遊びに行く度に私の膝の上に乗り、ゴロゴロと喉を鳴らしながら寝てしまうのです。猫の寝顔を見て、『可愛いなぁ』と思ったものでした。私が動物を好きになったのは、それが切っ掛けではないかと思われます。
猫や犬って、本当に素晴らしい動物ですよね。人の心をたくさん癒してくれますからね。人間もそれに報いようと限りない愛情を注ぎます。
その心が愛猫や愛犬に伝わり、深い信頼関係が出来あがって行くのです。それがオーナーにとっては最高の幸せではないでしょうか。

猫は適切な環境を用意するだけで、上手に室内で家族と暮らす事が出来ると言われています。ですので【猫っ可愛がり】も度が過ぎると、必殺の猫パンチを食らう事になるかも知れませんよ。

女性 百日紅

猫パンチには猫の感情が込められているのがよくわかると思います。おもちゃで一匹で遊んでいるとき、飼い主とじゃれているときなど、感情に合わせて力加減をしたり、爪を出したりしていますね。
我が家の猫は子猫の頃、私とじゃれていても爪を出して猫パンチをしていたので、常に手は傷ができていました。もちろん人間の手で遊ばせるのは良くないのですが、それをなかなか学習してもらえずに悩んだこともありました。ですが、1歳、2歳となるにつれ、爪を出さずに軽い力で猫パンチをしてくれるようになってきて安心しています。
軽く「ポン」と猫パンチされると、なぜかうれしくなってしまうのです。このように感じる飼い主さんは多いのでは?と思っています。
おもちゃで興奮してくると、「こっち来ないでパンチ」に変わることもあります。本気の猫パンチは怖いですが、パンチをしている姿はかわいいですね。

30代 女性 nanairo

とても面白い記事でした!
我が家の猫は、3カ月くらいの時に保護したのですが、そのせいでしょうか猫パンチが下手というかなんというか…
一般的な猫が北斗の拳なら、我が家の猫はアラレちゃんの「つんつくつん」でしょうか…
パンチ力が弱いので、小さな蜘蛛さえ仕留めるのにかなりの時間を要します。
ずっと、優しい子だなぁと思っていたのですが、英才教育を受けられなかったんでしょうか。
なので、引っ掻く力はありますがパンチに関してはダメダメです。
野良のままでいたら、全敗だったでしょうね。
それもあってか、擬似のネズミや昆虫などがついたオモチャには興味をあまり示しません。
狩猟本能が弱いのでしょうか。

ケリケリは、私の腕にしかしません。
蹴りぐるみを蹴る猫、可愛いですよね。
我が家でも披露してもらいたいです。

甘いソフトタッチの猫パンチも、可愛らしいですが、野性味溢れる本気の猫パンチも見てみたいです。
自分の感情に合わせてパンチの加減をしてるなんて、猫も感情豊かな動物ですね。
無駄に傷つけない優しさも持ち合わせているんですね。

20代 女性 ゆず

動画の猫ちゃん、凄いパンチですね。見ているぶんには可愛いですが、実際にパンチを受けたらけっこうなダメージを受けそうです。
ウチの子は、一緒に飼っている犬によく猫パンチをしていますが、ジャレて遊んでいるだけのようです。人間に対しては滅多に猫パンチをしたことがありません。しかし、一度だけ体を撫でていたら急に猫パンチを食らった時がありました。しっかり爪が出ていたパンチでしたのでミミズ腫れになりましたよ。汗)最初は何故なのか理由が分かりませんでしたが、よくよく体を見てみたら怪我をしていて痛い所を触られて咄嗟にパンチが出てしまったみたいです。この私の経験からも分かるように強烈な猫パンチには、何らかの理由があります。そして、それはたいていの場合拒絶を含む攻撃の意味があり、猫が嫌がっている証拠です。怪我をしたくないなら、猫の嫌がることはしないのが賢明ですね。ちなみに、猫が嫌がる行為として抱っこ、尻尾や肉球を触られる、しつこい可愛がり方などがあります。嫌われないためにも気をつけましょう。

20代 男性 nia

何これ?パンチ!可愛いネーミングについ笑ってしまいました。確かに、猫パンチ侮れませんよね~。基本的に、温室育ちのうちの猫は、へっぽこ猫パンチしか繰り出しません。特に、子供達相手には爪を出さず、優しく撫でるような猫パンチをしています。ただ、以前知人が遊びにきたとき、猫好きが災いしてしつこく猫を構った結果、パチンッ!と音が聞こえるほどの猫パンチを受けていました。まさに、記事にあった高速猫パンチ!思わず「そんな猫パンチできるんだ!」と家族みんなで感心したものです。

猫キックに関しては本気で怒っているときに繰り出す攻撃、というよりは遊びやけんかごっこのつもり…という場合が多いようですね。しつこく触られたときに「やめてよ~」という意味を込めて猫キックを繰り出すこともありますが、本気で怒っている場合は逃げ出すか、体勢を立て直してから、猫パンチに切り替わるようです。確かに、猫キックは家族以外にはみせない行動だなと納得しました。

猫にも利き手があるようで、どちらの手(前足)で猫パンチを繰り出すかで利き手が分かるようですよ!ちなみにオスは左利き、メスは右利きが多いようです。試してみると面白いですよ~!

女性 ゆき


我が家に昔いた猫は非常に大人しく、絶対に人やオモチャに対し猫パンチをしてくることも怒ることもなかったのですが、なぜか息子が坊主頭にしたときだけは、その頭を猫に近づけると「ペシッ!」っと強い猫パンチをしていたことがありました^^;まさに「何これ?パンチ」だったと思います。(笑)

普段大人しい猫がペシッ!っと強い猫パンチをすることがおもしろかったのか、当時1歳だった息子も坊主頭にすると必ず猫に頭を擦り付けていました!(笑)

それにしても、猫じゃらしなどのオモチャで遊んでもパンチすることもなかったのに、なぜ息子の坊主頭にだけは反応したのか?それはいまだに謎のままですが、家族の中では「砂団子に見えたんだよー」なんて話して笑っています^^

女性 ひな

うちには現在4匹の猫がいますが、3匹が1歳ちょっと、1匹がまだ生後半年未満ととてもヤンチャ盛りです。

そのおかげで、じゃれ合いやケンカも多く、猫パンチ攻撃を見ない日は1度もありません。「チョイ、チョイ」っと突っつくような優しい猫パンチから、爪を立て、「シャー!」という怒り声が同時に聞こえてくる「バシッ!!!」という強い猫パンチまで、様々な猫パンチを1日に何度も見かけます。

ちなみに、私が猫に顔を擦り付けしつこくすると、ホッペにペシッと猫パンチされてしまいます。そのまま力を入れて、更には爪まで出してくるので「近づくな!」という意味なんでしょうけど、それがまた可愛くてしつこくしてしまい、私の顔にはいつも生傷があります・・・。

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