ウクラニアンレフコイはどんな猫?歴史や特徴、性格や値段について

ウクラニアンレフコイはどんな猫?歴史や特徴、性格や値段について

ウクラニアンレフコイは2000年に入ってから生まれた猫種です。チャーミングな種同士を掛け合わせたので、ますます魅力的になること間違いの無いウクラニアンレフコイについてお伝え致します。

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ウクラニアンレフコイの特徴

ウクラニアンレフコイ坐る
  • ウクラニアンレフコイの特徴:折れた耳
  • ウクラニアンレフコイの特徴:桃のような滑らかな皮膚
  • ウクラニアンレフコイの特徴:スフィンクスとの遺伝的繋がりはない
  • ウクラニアンレフコイの特徴:体重は3.5〜7キロ

ウクラニアンレフコイの特徴は折れ耳と桃肌

一番の特徴は折れた耳と桃のような滑らかな皮膚でしょう。顔のパーツは、アーモンド型のちょっとつり気味の大きな目は様々な色が認められています。耳はスコティッシュの遺伝により前側へ垂れていますが、頭部に付くほどは曲がっていません。

スフィンクスなどと一緒で無毛ではなく桃を触った時のように柔らかな産毛が一面にありますから、手触りはビロードのような何とも魅惑的な感触です。ただしスフィンクスとの遺伝的繋がりは全くありません。

体重は3.5〜7キロほどで中くらいから少し大きめと言えるでしょうか。長い脚とスレンダーで筋肉質のボディを持ち、全ての色とパターンが認められています。単色であったり、渦巻きやドットなどの柄があったり非常に面白味があります。

ウクラニアンレフコイの歴史

ウクライナ 聖ミハイル黄金ドーム修道院

2000年を過ぎてから誕生した新しい種であるウクラニアンレフコイ(Ukrainian Levkoy)はウクライナに住むエレーナ・ビリウコワ氏の手によるものです。

ウクラニアンレフコイは折れ耳であるスコティッシュフォールドのオスと無毛のドンスコイのメスを交配し、折れ耳で無毛のウクラニアンレフコイという特徴のある魅力的な種が誕生しました。

美しい国であるウクライナ独自の猫種であり、唯一無二であろう姿を求め繁殖させてきた結果でしたが、ウクラニアンレフコイはまだ一部でしか公認はされていないようです。

ウクラニアンレフコイを飼われている国もおおむねウクライナやロシアであり世界的には広まっていません。ウクラニアンレフコイの「レフコイ」は折れた耳に良く似たレフコイ植物からとられています。

ウクラニアンレフコイの性格

箱入りウクラニアンレフコイ
  • ウクラニアンレフコイはおしゃべりをする猫
  • ウクラニアンレフコイの性格:優しい
  • ウクラニアンレフコイの性格:人懐っこい
  • ウクラニアンレフコイの性格:寂しがり屋
  • ウクラニアンレフコイの性格:遊び好き
  • ウクラニアンレフコイの性格:飽きやすい
  • ウクラニアンレフコイは暖かい所が好き

ウクラニアンレフコイはとても優しくて人懐っこく、子供や他の動物達とも仲良くできる性格です。そして飼い主に忠実でしつけもしやすいです。

ウクラニアンレフコイはおしゃべり

例えばフードを忘れたり水が少なくなっていたりすれば、積極的に要求をしに来ますから心配はいりません。ウクラニアンレフコイはシャム猫のようによくおしゃべりをするようですから、一緒に暮らしている人間は寂しい思いをする事がなく賑やかに暮らせます。

議論も闘わせる事ができるようです。無毛の猫たちはおしゃべりなので、動物療法の一環として一緒に暮らす人間に医療的な面で素晴らしい看護師の役を担ってくれます。同じく無毛の種であるウクラニアンレフコイも例外ではありません。

ウクラニアンレフコイは賢いのでいたずらに注意

寂しがり屋でどこにでも一緒に来ますから家を長く留守にする方には向きません。飼い主は様々なおもちゃを与えたり、精神的にも刺激を与えたりと一緒に楽しく遊んであげる必要があります。

遊び好きですがすぐに飽きてしまいます、そこはやはり猫ですね。退屈が過ぎるといたずらをするようになりますから、帰って来たら部屋がめちゃくちゃという状況にならないように注意が必要です。

暖かい所が好き

被毛の無い分積極的に暖をとろうとします。人間の膝の上が暖かいと分かっていますので乗ってきてくれます。そして嬉しい事に、気がつくとベッドの中に入り込んでいます。可愛いですね。

ウクラニアンレフコイの飼い方

ウクラニアンレフコイと毛糸
  • ウクラニアンレフコイを飼う時は室温の調整が必要
  • ウクラニアンレフコイを飼う時は日焼け止めやけがの防止に努める
  • ウクラニアンレフコイを飼う時は皮膚を常に清潔に保つお手入れが必要

ウクラニアンレフコイは室内の気温管理が必要

ウクラニアンレフコイは外の気温には対応しにくい体質ですので完全に室内で育ててください。暑さや寒さにも大変敏感ですから、室内温度管理には気をつけなければなりません。暑さや寒さをコントロールしやすい家で暮らすのに向いているでしょう。寒い場合は、猫用の洋服を着せる事も必要かもしれません。

ウクラニアンレフコイは日焼けや怪我に注意

被毛が無いために、夏の暑い日差しにより日焼けをしやすいです。長時間直射日光を浴びることは避けなければなりません。そして怪我をする可能性も高いですから危険な物を置かないように、ウクラニアンレフコイから遠ざける必要があるでしょう。

ウクラニアンレフコイは皮膚に対するお手入れが必要

ウクラニアンレフコイもスフィンクスと一緒で無毛ではなく、桃のような産毛が生えています。しかし被毛と言われるような毛皮はありませんのでグルーミングの必要が無く楽と思われがちですが全く違います。

汗をかきますから皮膚を常に清潔に保つ必要があります。スコティッシュ譲りの折れた耳の周りと一緒に、毎日ぬるめのお湯で濡らしたタオルを用意し優しくふきます。

一週間に一度は忘れずに入浴しシャンプーしてください、ただ乾燥もしやすいので入浴が多すぎるのも駄目です。柔らかな桃肌を痛めないようにしてくださいね。もしもウクラニアンレフコイを拭かないで放っておくと、汗でソファや床、ベッドのシーツ等が黒っぽく汚れてベトベトします。

ウクラニアンレフコイの値段

飛行機

まだまだウクライナでのキャッテリーも充実しておらず、現状は家族に迎える事自体が難しいウクラニアンレフコイです。

ウクラニアンレフコイの仲介業者より購入

方法としましては、海外でウクラニアンレフコイのブリーダーと取引のある仲介業者を通してお迎えするのがが良いと思われます。しかし、珍しい猫種のためウクラニアンレフコイの生体自体が50万円前後、そして輸送費、手数料等を含めて合計80万円前後になるでしょう。

まとめ

ウクラニアンレフコイ

無毛の猫種であるウクラニアンレフコイについてお伝え致しました。一度家族に迎えると素晴らしく喜びを分かち合うことができるので、一度無毛の猫と暮らすと他の子達との生活を考えられなくなるそうです。ウクラニアンレフコイはまだ頭数も少なくなかなか出会う事はできないかもしれませんが、一緒におしゃべりをしてみたいですね。

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