バーレイニディルムンキャットの特徴は?性格、飼い方、値段について

バーレイニディルムンキャットの特徴は?性格、飼い方、値段について

バーレイニディルムンキャットという猫種をご存知ですか?バーレイニディルムンキャットはペルシャ湾に浮かぶバーレーン島に存在している、とても印象的な美しい姿の猫です。

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バーレイニディルムンキャットの特徴

バーレイニディルムンキャットはペルシャ湾にあるバーレーン島に生息している猫です。バーレイニディルムンキャットは自然発生した猫と言われており登録に向け、遺伝子解析中であるようです。

バーレイニディルムンキャットの動画

厳しい気候に順応したバーレイニディルムンキャット

6~9月にかけてのバーレーンは日中の気温が40℃を超えることも多く、バーレイニディルムンキャット達は一日中眠っています。そして12~2月の冬季は、日中の気温は20℃前後と過ごしやすいので活動的になります。

しかしバーレーンの夜は急激に冷える事が多いです。厳しい気候と言われるのは平均約80%になる湿度、そして年中おこる砂嵐であり、季節の変わり目には大きなすさまじい砂嵐がおこります。

このような厳しい自然の中で土着猫として生きてきたバーレイニディルムンキャットですから、環境に適応した特徴を持っています。野生的な部分が多いので水に入る事も問題がありません。

バーレイニディルムンキャットの風貌

  • バーレイニディルムンキャットの特徴:脚から首まで:30センチくらいの大きさ
  • バーレイニディルムンキャットの特徴:成猫時オスとメスはだいたい同じ大きさになる
  • バーレイニディルムンキャットの特徴:短毛のスポットタビーの被毛

大きくて、脚から首までの長さは30センチくらいのほっそりした体格です。全体的に筋肉質の長い後ろ足と、小さめの前足がありますが非常にしなやかです。成猫時オスとメスはだいたい同じ大きさとなります。

被毛は、短毛でスポットタビーというドット柄です。自然の中で生活しやすい柄とも言われています。頭は身体に比べ小さめの逆三角形です。鼻筋も通り顎も目立たず控えめです。

目はグリーンとゴールドのアーモンド型で耳までつり上がっています。大きめの耳は表情豊かです、5ヶ月くらいまでの子猫時代の姿は、大きい耳のためにコウモリのようにも見えます。

バーレイニディルムンキャットの性格

親子の猫
  • バーレイニディルムンキャットの性格:は抱っこが嫌い
  • バーレイニディルムンキャットの性格:人になつきずらい

バーレイニディルムンキャットは人懐っこくはありませんし、抱っこされるもの苦手です。愛情深くないとも言われていますが、それは野生のヤマネコが先祖のためで当然ですよね。ただし、実は飼い主が仕事から帰ってくるのを心待ちにしているのだそうです。「猫らしい猫」の性格とも言えますね。

バーレイニディルムンキャットの食事

食事に関しては人間の手からは食べず、バーレイニディルムンキャット自身でハンティングをして獲物を捕らえます。トカゲ、ネズミやモグラ、そして木に登り小さな鳥や鳥の巣を獲物とします。

バーレイニディルムンキャットが子猫の時代から育てれば、もしかしたらキャットフードを食べてくれるかもしれません。バーレーンの気候に順応し、ほとんど水分を摂取しなくても生きられるように身体の機能ができています。ただ、猫はどの種でも水分摂取は少なめです。

バーレイニディルムンキャットに会う方法

飛行機のおもちゃに乗る子猫

絶滅危惧種であるためバーレーンにおいても出会う事がなかなか難しいのではないかと思われます。もしも出会える機会に恵まれたとしても、絶滅危惧種と認定されてますのでバーレーン国外への販売は可能性が低いのではないかと考えられます。バーレイニディルムンキャットに値段をつける事自体、かなり難しいのではないでしょうか。

バーレイニディルムンキャットの歴史

ヨットにのる猫

絶滅危惧種であるアラビアの野生の猫から混血し派生したと考えられています。14世紀にポルトガル船に乗せられていた猫がバーレーン島に渡ったとも言われています。

バーレーンでの繁殖

1997年、バーレーンで猫愛好家が何人か集まり、バーレーンの美しい土着猫であるバーレイニディルムンキャットを保護し繁殖させる試みが開始されました。2001年から政府機関も積極的にバーレイニディルムンキャットを認め、2006年にバーレーン政府によりバーレイニディルムンキャットと名前が与えられました。

まとめ

バーレイニディルムンキャットについてお話しさせていただきました。元々全ての猫種はリビアヤマネコに端を発していると言われています。初めは宗教的にも忌み嫌われて来た猫ですが、ネズミを捕る事がわかり大事にされるようになりました。

きっとバーレイニディルムンキャットもバーレーンで大切にされてきたのだと思います。しかし絶滅危機の恐れがある事が非常に残念です。近い将来、バーレーンや様々な国においてバーレイニディルムンキャットと出会える事を願いながら締めくくりとさせていただきます。

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