オホースアズーレスの特徴や性格、値段や飼い方について

オホースアズーレスの特徴や性格、値段や飼い方について

この世に猫種は多数存在しており、あまり知られていない猫種もたくさんあります。オホースアズーレスはどちらかというとマイナーな猫種であり、知名度は高くありません。ですが、とても美しく性格が良い猫なのです。数が少なく貴重なオホースアズーレスについて、お伝えしていきます!知っているとちょっと、自慢できるかもしれませんよ。

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オホースアズーレスはどんな猫?

オホースアズーレスという猫には一体どんな特徴があり、どのような性格をしているのでしょうか?

オホースアズーレスの特徴

  • オホースアズーレスは「青い目」が特徴的な猫
  • オホースアズーレスの体重は平均して約5kg
  • オホースアズーレスの寿命は平均10年から12年ほど
  • オホースアズーレスの被毛はショート、ロングの白一色が好ましいとされている

「オホースアズーレス(Ojos Azules)」といのは、青い目という意味のスペイン語です。その名の通り、青い目がオホースアズーレスの最大の特徴です。

シャム猫以外で青い目を持つ猫種は、極めて珍しいです。ですが、全てのオホースアズーレスが青い目な訳ではなく、グレーやコッパー、グリーンの目の場合も。

耳はそれほど大きくなく、顔の高い位置に付いています。成猫で体重5kgを超える個体はあまりいないようです。体格は平均的な猫をそれほど変わりないでしょう。寿命は、10年から12年と言われています。

被毛はショートとロング、両方産まれる可能性があります。白い斑点がある個体がまれに見られますが、あまり望まれないようです。

望まれるのは白一色ですが、まだ発展途上の猫種の為、顔や脚、尻尾に白い斑点が現れるオホースアズーレスはいるようです。真っ白な被毛に深いブルーの目が、この猫種の目指す所なのでしょう。

オホースアズーレスの性格

  • オホースアズーレスは人懐こい
  • オホースアズーレスは子供が好き
  • オホースアズーレスは頭がよく賢い

オホースアズーレスはとても人懐こく、特に子供が好きなようです。子供たちの仲間に入り、一緒に遊ぶことでしょう。賢いので、人の言葉を理解する面もあるようです。返事をしてくれる時があるとか、ないとか…。

家の中の変化に良く気がつくので、新しい家具や来客などは長い時間をかけて分析します。そして心を許せば、顔を擦り寄せるなどして打ち解けることができるようです。

オホースアズーレスの歴史

三毛猫の子猫
  • 三毛猫のコーンフラワーの子供が起源
  • 1992年には10匹しか確認がされていない珍しい猫
  • 血統団体(TICA)に認められたのが1991年
  • オホースアズーレスのブリーダーは少ない

オホースアズーレスの始まりは、野良猫であった三毛猫のコーンフラワーというメス猫が血縁関係のないオス猫と交配し、その結果産まれた子猫が青い目をしていました。それが1984年頃だと言われています。

そこからオホースアズーレスの歴史が始まりますが、未だにとても希少な猫種で、1992年にはたった10匹しか確認されていません。

世界最大級の猫血統登録団体であるTICAには1991年に認められていますが、ブリーダーは非常に少ないのが現状です。ですが、血統を残そうと、努力が続けられています。

オホースアズーレスの飼い方

青い目の猫

オホースアズーレスの被毛のお手入れ

オホースアズーレスの被毛は、週に1〜2回程度、ブラッシングを行えば十分です。体調の変化に気がつけるよう、常に注意してあげましょう。

オホースアズーレスの健康管理

まれにストレスのせいか元気がなくなったり、逆に攻撃的になったり、威嚇するようになることがあるようです。その場合、10分〜15分程度体を動かすようにしてあげると、元に戻るのだとか。オホースアズーレスは意外と繊細な性格をしているのかもしれません。

オホースアズーレスの食事

ご飯は栄養価の高い、プレミアムフードがベストです。時間を気にしないのであれば、手作りご飯も良いでしょう。

と言うのも、オホースアズーレスは自然の食べ物が大好きだからです。新鮮で脂肪の少ない肉を、50%以上含んだご飯を与えましょう。ビタミンを加えるのを忘れずに。

オホースアズーレスを手に入れるには?

耳が立った青い目の猫
  • オホースアズーレスを取り扱っている海外のブリーダーから輸入する
  • オホースアズーレスの相場:3万円〜10万円
  • オホースアズーレスの生体代プラス輸入費用が必要

前述したように、オホースアズーレスは非常にレアな猫種です。その為、手に入れるのはとても困難と考えておいた方が良いでしょう。

日本にはブリーダーがいないので、海外のブリーダーから輸入する事になります。自力でブリーダーを見つけてコンタクトを取るのはもちろんですが、仲介業者を通して探して貰っても良いでしょう。

その際、信頼できるブリーダーなのか仲介業者なのかを、十分見極めましょう。

オホースアズーレスの相場は、3万円〜10万円と言われていますが、ブリーダーや個体によっても異なりますので、必ず確認が必要です。

生体代プラス輸入費用がかかるので、決して安くない金額になると思っておいた方が良いでしょう。

オホースアズーレス以外の珍しい猫種

箱座りしている子猫

オホースアズーレスはとても珍しい猫種ですが、それ以外にも珍しい猫種はたくさんいます。その中でも知る人ぞ知るレアな猫種を、少しだけご紹介します。

①ソコケ

ソコケは自然の血統から出来た猫種で、ケニアで生まれました。何と100年以上も前から、先住民であるギリアマ族と共に、アラブコ・ソコケという森の中で暮らしてきた、と言います。

先住民たちには、「Khadzonzos」と呼ばれており、「樹皮」を意味します。恐らく木の皮のようにも見える縞模様から、そのように呼ばれていたと推測されます。

はっきりとした縦縞が特徴で、尻尾の縞模様がワイルドな雰囲気を醸し出しています。気温の高い環境で暮らしてきた為、寒さには弱いようです。

水をあまり知らない為か、水を怖がらないとか。古くから森の奥深くでひっそりと暮らしてきたせいか、どことなく神秘的な猫種です。

②セレンゲティ7

ベンガルとオリエンタルショートヘアを交配させ、作出されました。野生の血を入れずに野生のネコ科動物であるサーバルに似た猫を、という目的で作られたようです。

「セレンゲティ」という名前は、多くの野生動物が生息するタンザニアのセレンゲティ平原にちなんで付けられました。

セレンゲティは長い脚と大きな耳を持ち、耳の裏側に目玉のような「アイスポット」と呼ばれる模様があります。

野生の血は一切入っていませんが、本当に野生種のようです。性格は遊び好きでとても友好的なので、一緒に暮らすと楽しい生活を送る事ができそうです。

まとめ

耳が立っている青い目の子猫

今回はオホースアズーレスという猫についてご紹介しました。

確かに存在しているけれど、とても数の少ないオホースアズーレス。

ブリーダーさんも少ないようですが、血統が絶えない事を祈るばかりです。

見た目も性格も良い猫種のようなので、もし一緒に暮らせたらとても楽しいでしょうね!

いつかどこかで出会えることを、願います。

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