電話中に猫が鳴く理由について

電話中に猫が鳴く理由について

猫が電話をしている最中に鳴いて集中できない。これは猫を飼う人にはよくあることのようです。なぜ猫は電話中にわざわざ鳴くのでしょうか。電話中に鳴くのには猫なりの理由があるようです。まとめてみました。

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猫は電話に不安を感じている

猫とダイヤル式電話

猫には飼い主が電話越しの向こうの相手と話しているということは分かりません。
つまり飼い主がまるで一人ごとをブツブツ言っているように見えているように見えていることになります。
猫としては飼い主が一人誰もいないのにしゃべっているのですから飼い主さんは大丈夫かな?という状態です。特に電話の場合、聴力の良い猫にとっては飼い主のいつもと違う声のトーンが気になったりもするようです。
また、電話での会話は猫にとっては非常に不思議な状況でもあるので不安に駆られている場合もあります。特に子猫の場合はまだ小さくて不安にかられやすいので母親を呼ぶように鳴くこともあります。

猫はかまってほしい、返事をしている

返事をしている猫

猫が電話中に鳴く二つ目の理由として考えられるのは、一人ごとを言っているように見える飼い主さんに、一人でしゃべっているぐらいなら遊んでよ!と言っている場合と、私に話しかけているの?と勘違いして一生懸命返事をしているケースです。
甘えん坊の猫の場合、一人で暇そうにしているなら遊んでと要求していて、社交性のある猫の場合、飼い主に話しかけられていると思ってそれに応えているのです。

猫は注目されたい、電話がうるさい

ヘッドフォンをしている猫

3つ目の理由はシンプルに電話をしている飼い主の声が猫にとってはうるさいので、それに対して抗議している場合と、これは電話以外にも見られる行動ですが、飼い主が電話に集中しているため、寂しくなってわざと邪魔をしてかまってもらおうとしている場合です。
最初の方は神経質な性格の猫、後の方は普段からパソコンや新聞の上に乗って邪魔してくる甘えん坊の猫などに多いかもしれません。このような猫の場合、電話中によってくることも多いのである程度なでてあげると静かになることもあるようです。

猫が電話中にお腹が空いている

お腹が空いたと要求する猫

これらのケース以外にもよくあるのが、電話に対してではなくお腹が空いたとアピールしている場合です。
猫に餌をあげる前に電話をはじめてしまった時にニャーニャーと泣き出した時はこの理由の可能性が高いでしょう。
長く電話で話す時は、その前に猫の空腹を満たすようにすると満足して鳴かなくなることもあるようです。

電話中の声で分かる猫の気持ち

鳴いている猫

このように猫は電話中に鳴きますが、例えばお腹が空いている時になででも猫としては欲求が満たされないため、いつまでも鳴き続けます。
そこで猫と少しでもコミュニケーション上手になるために猫の声による飼い主への要求の違いを知っておきましょう。
猫は元々、猫同士ではボディランゲージが中心で声によるコミュニケーションはあまり取りません。猫の声によるコミュニケーションは全部で16種類ほどあるとされていて、これは人間と意志の疎通をはかるため発達したとも言われているのです。
以下は猫が人間に欲求がある場合の鳴き声の一部になります。

ミーミー、ピャアー

これは子猫などによくある鳴き声で母親を呼ぶ時などに使われます。
電話中にこの声で呼んだ場合、甘えたい、かまってという欲求の可能性が高いです。

ニャッ、ニャオン

短く猫が鳴く場合は人で言うならば、ちょっとした挨拶のようなとき、例えば「やぁ」といった雰囲気の時です。
この声で電話中、猫が鳴いた場合、飼い主に話かけられたと勘違いして挨拶や返事をしているのかもしれません。

ニャーン、ニャー

成猫がいつもより長い声で鳴く場合、かまってほしい、なででほしいという欲求の可能性があります。このケースの場合、なでてあげることで満足して鳴かなくなる場合もあるようです。

ニャアン!ニャア゛

猫がいつもより強めに鳴く場合、不満があったり、要求している場合があります。

電話中のケースの場合、猫はお腹が空いている、もしくは電話がうるさいなど抗議していることもあるでしょう。

まとめ

こちらを見ている子猫

いかがでしたか?猫はただかまってほしくて飼い主の電話の邪魔をするということもありますが、お腹が空いていたり、声がうるさい、不安などの猫なりの理由もあるようですね。
うるさくするとつい怒ってしまいたくなりますが、できる限り猫の声に耳を傾けてあげたいものですね。

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