コーニッシュレックスの基礎知識

コーニッシュレックスの基礎知識

皆さんのよく知る猫ちゃん、飼っている猫ちゃんは、どんな被毛ですか?長毛、短毛、フワフワ、フサフサ、ツルツル、サラサラ…、猫ちゃんの被毛の特徴は多岐に分かれます。同じ猫種でも違うくらいですから、純血種同士のミックスや雑種を合わせると相当数です。でも、コーニッシュレックスのように、天然パーマの被毛を持つ猫ちゃんは、あまりいないのではないでしょうか?今日は、そんな天パの一風変わった猫ちゃん【コーニッシュレックス】をご紹介します。

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コーニッシュレックスの特徴

18983049 グレーのコーニッシュレックス

普通の猫ちゃんとは、明らかに見た目から違いますよね。コーニッシュレックスは、ヒゲから尻尾の先までカールしています。ちなみにこちらのクルクルの被毛、なんとなく固そうな気がしますが、とても柔らかい感触だそうです。猫はほとんどストレートの被毛なので、天然パーマの猫ちゃんはとっても珍しいですよね。

オリエンタル型と呼ばれる長く細い体型が特徴的で、体重も3kg~4kgなので、通常の猫ちゃんよりもかなり小さいです。ちなみに猫ちゃん全体の平均体重は、成猫で3.4kg~4.5kg。世界最小の猫ちゃん、シンガプーラは2.2kg~3.5kg、世界最大の猫ちゃん、メインクーンは3.6kg~8.2kgです。やはり、コーニッシュレックスは小さめということがよくわかりますね。

コーニッシュレックスは、その小さく細い見た目とは裏腹に、とても活発で、身体能力も高い猫です。その秘密は、筋肉質な身体。人間でも細マッチョな人っていますものね。その細い腰と長い足から、【猫界のグレイハウンド】と呼ばれている通り、美しく優美な身体のラインも魅力の一つです。

コーニッシュレックスが産まれた経緯

116016759 首をかしげるコーニッシュレックス

コーニッシュレックスのような天パの猫が産まれたのは、いわゆる突然変異だったそうです。イギリスのある家庭で産まれた5匹の子猫、そのうちの1匹の猫が、なぜかクルクルの被毛を持っていたことから始まります。その後、バーミーズやシャムなどの猫種と交配し、改良を重ねた結果、今のコーニッシュレックスという猫種が確立されました。

最初に天パの子猫を見たイギリスの方は、驚いたでしょうね。猫の被毛=ストレートという概念は根強いですから。しかし、実は天パの猫は、コーニッシュレックスだけではなく、数種類存在しています。

  • ラパーマ
  • デボンレックス
  • セルカークレックス

上記のような猫種などが存在しています。日本ではなかなかお目にかかれない猫種ばかりですが、興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

ちなみに「コーニッシュレックス」の名前の由来は、同じく突然変異で産まれた「アストレックス・ラビット」のレックスを取ってつけられたそうです。

コーニッシュレックスの飼い方と注意点

15239185 コーニッシュレックスの子猫たち

コーニッシュレックスはなかなか珍しい猫ちゃんなので、購入経路や飼うにあたっての注意点を簡単にまとめてみました。購入を考えている人は、参考にしてください。

価格、購入経路

コーニッシュレックスは、ペットショップではあまりお目にかかれないので、自分でブリーダーやキャッテリーを探し、コンタクトをとる必要があります。また購入価格も10~20万円で、両親がチャンピオン猫だと、さらに価格がはね上がります。

性格と遊び方

コーニッシュレックスは甘えん坊で活発なため、飼い主と遊ぶのをとても好みます。猫では珍しく、おもちゃを投げて取りにいかせる通称「とってこい」をする子も多いです。犬のように活発に遊びたい方には、お勧めの猫種です。

お手入れ

クルクルの特徴的な被毛は、短く柔らかいため、ブラッシングは頻繁にしなくても大丈夫です。その代わり、皮脂が吸収できない被毛でもあります。そのため、小まめに濡れタオルで拭いてあげ、場合によってはお風呂に入れてあげないといけません。そういった意味では、頻繁にブラッシングしなければいけない長毛種の猫ちゃんと、お手入れの手間は変わりません。

また、甲状腺や心臓の病気にかかりやすい傾向にあるとも言われているので、健康管理には目を光らせてあげる必要があります。

まとめ

72329538 こちらを見るコーニッシュレックス

今回は、珍しいクルクル天パのコーニッシュレックスをご紹介しました。世の中には、変わった外見の猫ちゃんもいるんですね。日本では少ないですが、コーニッシュレックスを取り扱うキャッテリーやブリーダーは存在しますので、是非一度連絡のうえ、見学に行ってみてはいかがですか?

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