猫のさかりはどんなの!?その行動の特徴と止める方法

猫のさかりはどんなの!?その行動の特徴と止める方法

猫のさかり、いわゆる「発情期」というヤツですが、人間には迷惑な場合があります。なぜなら、猫のさかりの時は鳴き声が大きかったり、そこら中にニオイのキツイおしっこをしたりするからです。野良猫ならば諦めるしかありませんが、飼い猫だったらご近所迷惑も考えて、飼い主さんは気が気ではなくなってしまいますね。猫のさかりは一体どうしたら良いのでしょうか?

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猫のさかりとは?

ベンチの上にいる二匹の猫

日照時間が12時間以上になると、メス猫が発情すると言います。オス猫には実は発情期というものはなく、メス猫が発情するとそれに伴って繁殖行動を起こすようになります。日照時間が長くなる春にメス猫が発情する事が多いのですが、最近の室内飼いや街中の明るさから、年中発情している猫もいるようです。

メス猫が発情すると、オス猫を求めて大きな声で鳴くことがあります。他にも発情期独特のしぐさやスプレー(尿によるマーキング)をするので、飼い主さんが困るケースが後を絶ちません。オス猫もオス猫で、発情中のメス猫がいると外に出たがり、外に出たら他のオス猫とケンカをするなど、トラブルに発展する場合もあります。

繁殖は自然な事ですので仕方ないのですが、人間にとっては困ったことになる場合が多いので、悩みを抱える飼い主さんがいるのが現状です。発情期の猫の行動が原因で、殺処分になってしまう猫もいるのです。

オス猫のさかり時の行動

見上げている猫の顔

さかりの時、オス猫はどんな行動を取るのでしょうか?まず、スプレーと言う、ニオイの強いおしっこを、そこかしこにし出します。もちろん、家の中でもお構いなしです。スプレーしない猫もいますが多くの場合、そのニオイの強烈さと処理に、飼い主さんは悩みます。

また、メス猫を求めて外に出たがります。網戸を突き破って脱走する事もありますので、充分な注意が必要です。性格も攻撃的になる場合がありますので、飼い主さんが噛まれたり引っ掻かれたりしてケガしてしまうことも。

メス猫のさかり時の行動

ソファー伏せている白黒の猫

メス猫の場合、大声で鳴く、スプレー、ローリングやこすりつけ行動、ロードシスが見られます。発情期の鳴き声は非常に大きく、長時間続くので参ってしまう飼い主さんもいます。ご近所にも迷惑がかかると、悩みのタネになってしまいます。

また、オス猫と同じようにスプレーや、体をゴロゴロとよじるローリング、甘えるようにやたら顔や首をこすりつける、こすりつけ行動、お尻を上にあげるロードシスが、一般的なメス猫の、発情期の行動です。

猫のさかりを止める方法

獣医に抱かれている猫

さかりは自然な事ですので、止めることはできません。かと言って、放っておいても問題となります。さかりを止めると言うより、さからせないように、一般的には去勢手術や避妊手術が良いとされています。ただ、手術にはリスクが付き物ですから、愛猫に受けさせる前に充分な説明を受け、ご自分でも調べて熟考してください。

「繁殖をしないのであれば、手術した方が良い」としている情報がほとんどですが、安易に手術を受けさせるのではなく、愛猫にとって1番幸せな方法を選ぶことが大切です。とは言え、手術をすればさかりもなくなりますし、人間にとって問題となる行動が激減することも確かです。飼い主のいない子猫が増えることもありません。手術をするか否かは、飼い主さんの判断に委ねられています。

まとめ

体をすり寄せている二匹の猫

しばしば問題となる、「猫のさかり」。それを手術することで止めるのには、様々な問題が絡んできます。この事には未だに、賛否両論があります。手術擁護派もいれば、反対派もいます。

我が家の猫たちは手術を受けていますが、当時は猫を飼うのが初めてで、手術するものだと思って受けさせました。後ほど色々な意見があることや、リスクもあることを知り、もっと良く考えるべきだったのではないか、と思っています。

とは言え、発情期の飼い主の大変さも理解できます。この難しい問題が解決する日はこないかもしれませんが、どうするのかは飼い主さんが決めなければいけません。是非、愛猫と飼い主さんにとってベストな方法を選択してくださいね!

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