マーゲイは瞳ウルウルのモノマネ名猫!?実は絶滅の可能性も…

マーゲイは瞳ウルウルのモノマネ名猫!?実は絶滅の可能性も…

マーゲイはネコ科の野生動物です。認知度はあまり高くありませんが、とっても可愛らしい猫なのです!しかも、普通の猫にはない特徴があるようで、ますます興味が湧いてきます。一体どんな特徴を持つ猫なのでしょうか?詳しくチェックしていきましょう♪

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マーゲイとは?

マーゲイの顔

マーゲイは、アフリカ大陸に生息する、肉食獣としては小型の猫です。体には、ヒョウのように黄色地に黒い斑点があります。私たちの身近にいるイエネコよりも被毛が短い印象ですが、耳の先端が丸くなっていたり、目がかなり大きかったりと言う特徴があります。瞳は茶色く、ウルウルとしているので、その顔の愛らしさが話題となることもあります☆外見の可愛らしさは元より、マーゲイには他にも変わった特徴があるようです。

マーゲイの特徴とは?

木の上のマーゲイ

それでは早速、マーゲイの特徴にフォーカスしていきましょう!!

木登りが上手♪

マーゲイはとても木登りが上手で、木の上が主な生活スペースです。木の上で寝ますし、狩りも行います。確かに猫は木登りが上手な傾向がありますが(たまに降りられなくなることもありますけどね)、暮らすのが木の上というのは珍しいですね。

そのように暮らしているからか、なんとマーゲイは、後ろ脚を反転させたり、一本足で木からぶら下がったりと、猿顔負けの芸当が出来てしまうようです!夜行性ですし、人が立ち入らないようなジャングルに住んでいるので、実際に活動している様子を目にすることは難しそうですが、たまに海外の動物園にいることもあるそうなので、もしご対面できた場合は、じっくりと観察してみると面白い発見がありそうです!

モノマネをする!?

ニューヨークに拠点がある非営利団体、野生生物保護協会(WCS)は、マーゲイがフタイロタマリンというサル科の動物の赤ちゃんの鳴き真似をして、狩りを行うことがあるという論文を発表したそうです。このような狩りをする動物は他に例がなく、衝撃的な習性を持つ猫と言うことができます。

しかも、母猫がこの狩りの仕方を教えている可能性が高く、代々引き継がれてきたもののようです。実はマーゲイだけではなく、ピューマやジャガーなど、大型の肉食動物でも、鳴き真似で獲物を騙して捕獲しようとする動物はいるそうです!ネコ科動物って、なかなか賢いですね。

オセロットのそっくりさん

マーゲイによく似た動物に、「オセロット」がいます。体重はほぼ同じですが、体の各パーツの大きさや長さに、若干の違いがあります。その違いとは、例えばマーゲイの方が脚や尻尾が長い、頭が少し小さいなどです。また、オセロットが主に地上で暮らすのに対し、マーゲイは前述したように木の上で生活するため、「ツリーオセロット」とも呼ばれています。ちなみに、分類学上非常に近いジャガーネコも、体の模様がそっくりです!!

マーゲイ絶滅の可能性も

こちらを向くマーゲイ

実は、オセロットは毛皮目的で乱獲が進み、ワシントン条約で商業取引が禁止された経緯があります。今でも絶滅危惧種ですし…。そのため、オセロットにそっくりなマーゲイがより狙われるようになり、頭数が減少しています。

さらには環境破壊により、マーゲイが暮らす場所が減っていますので、今では準絶滅危惧種となっています。準絶滅危惧種とは、今すぐに絶滅してしまう可能性は少ないけれど、状況によっては絶滅危惧種となる可能性がある種のことです。

まとめ

 木の上に立つマーゲイ

飼い猫にすることは難しいですが、可愛いマーゲイが絶滅しないよう、祈りたいですね!野生の猫には、まだまだ愛すべき猫がいそうです。やはり自然は素晴らしいですね♪

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