猫が寝ない!気になる原因を探して対策を立てよう!

猫が寝ない!気になる原因を探して対策を立てよう!

「いつも寝ている時間なのに猫が寝ない」となると心配です。猫は良く寝るというイメージがありますが、さまざまなことが原因でうまく眠れなくなってしまうことも…。病気が原因で寝ないのか、それとも違う理由で寝ないのかなど、猫が寝ない理由や、寝やすい環境などについて掘り下げてみます。

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猫が寝ない病気とは

丸まって眠る猫

猫が寝ないことに気付いてから、まず心配になるのは病気ですよね。実は猫が睡眠をとらなくなったり、睡眠のリズムが崩れてしまったりする病気があるんです。

甲状腺機能亢進症

この病気の原因は、甲状腺ホルモンが過剰に作られ分泌してしまうことにあります。シニア猫に多い病気です。元気があり、活発になることであまり寝ない猫が増えるようです。食欲があるのに痩せる、多飲多尿、嘔吐、下痢、被毛のトラブルなどが症状です。元気がなくなることもあり、老化によるものだと気づかれない場合もありますが、血液検査をすることで甲状腺ホルモンの状態が分かります。

認知症

人だけでなく、猫も認知症になります。認知症になることで、睡眠のバランスが変化してしまうことがあり、昼間は寝るのに夜になると寝ないといったことが猫にも起こります。その他にも症状があり、薬物やサプリメントを使って対応することが多いです。コミュニケーションやスキンシップなどが対策に良いとされています。

子猫が寝ない理由

見上げる子猫

子猫は成猫よりも睡眠時間が多く、一日19時間が平均睡眠時間となっています。こんなに長い時間寝るはずの子猫が寝ないとなったら心配です。子猫が寝ない原因や対策は次のようなものがありますが、その子の性格や体質も関係しているので、他の子猫に比べて睡眠時間が短い子もいます。

遊び足りない

遊び盛りでもある時期です。子猫によって満足する時間はそれぞれですが、ちょっと遊んであげると寝てくれるかもしれません。

ごはんが足りない

適量のフードを与えていても、もしかすると足りないのかもしれません。少量与えてみると満足して寝てくれる場合があります。

そっとしておく

子猫の時は安全対策としてケージを使用する場合があります。「ケージに入ったら寝る」というのを覚えさせることも、猫と人が一緒に生活する上でストレスの回避になるのではないでしょうか。夜間動き回るのは本能ですが、子猫が寝ないからと言って過度に世話を焼きすぎず、そっとしておくと成長とともに静かになることが多いそうです。

環境はどうか?

室温や明るさ、音、ベッドの好みなどが合わないと寝ないことがあります。寝床の環境をもう一度チェックすることが必要です。

猫が寝ない原因を解消!寝やすい環境へ整える

ベッドの中の猫

猫は寝るための場所が気に入ると同じ場所で寝るようになります。あまり寝ない猫でも、落ち着いて寝ている場所がないかじっくり観察して環境をチェックしてみましょう。以下のような環境が寝やすいとされています。

  • 室温18℃~26℃
  • 暗い場所
  • 狭い場所
  • 部屋の隅
  • 周りを見回せる高い場所
  • 母猫や飼い主など安心できる存在のそば

環境が整い猫が寝ようとするときには、手足や耳が暖かくなる、毛づくろいを入念にする、目が眠そうになる、などの特徴があらわれることがあります。そんな時はそっとしておいてあげましょう。

猫はこんな理由で寝ないのかも…

くつろぐ猫

猫にも「今は寝ない、寝る気分じゃない」という時もあるようです。寝る時間も自由気ままなのが猫らしさの一つかもしれません。猫の中には、飼い主に撫でてもらわないと寝ない子や、寝る前に飼い主とおしゃべりをしないと寝ない猫もいるそうです。また、1匹で留守番をしている時間が多い猫は、飼い主がいるときは構ってほしくて寝ないこともあります。

猫が寝ないことに関するまとめ

布団かける猫

猫が寝ない理由には、甲状腺や認知症などの病気が原因となっていることがあります。その他には、子猫の遊びの量や食事の量の問題、寝床の環境などが関係しています。「なぜ寝ないのか…」猫目線になってチェックしてみると、猫が寝ない理由や寝やすい環境作りのヒントが見つかるかもしれません。

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