ハンデがあっても大丈夫‼︎ 我が家が「足の不自由な猫」を迎え入れた理由

ハンデがあっても大丈夫‼︎ 我が家が「足の不自由な猫」を迎え入れた理由

動物嫌いの我が家にやってきた愛猫。今では家族の中心ですが、その劇的ではないけれど出会いも含めて書いてみました。少しでも何かの参考になればと思います。

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目次
はじめに
愛猫との出会い
今の生活
まとめ

はじめに

指をさされる猫

私の家族は、基本的には皆「動物嫌い」でした。

そんな環境で育ったせいか、小さな頃から動物と一緒に暮らすという事は、我が家にとって全くと言っていい程、縁が無い事。世界が滅亡するのと同じぐらい、限りなくゼロに近いことでした。

わんちゃんですら接する機会もなかったのに、猫ちゃんなんてましてや・・・と、当時は考えていましたが、今でも「何がどうなって我が家に愛猫がやってきたのか」不思議でなりません。

愛猫との出会いは劇的ではありませんが、そんな我が家にどのように「猫」がやってきたのか、紹介したいと思います。

愛猫との出会い

抱きかかえられる子猫

子猫を預かる事から始まった「猫との暮らし」

私はどう人生が転んでしまったのか、動物嫌いの家庭で育ったのにも関わらず、動物に携わる仕事をすることになりました。

そんな中、母猫が交通事故に巻き込まれて、育てることができなくなった子猫を、私が無理やり預けられたことから話はスタートします。(ちなみにその子猫が今の愛猫ではありませんよ)

当時、子猫なんて育てたこともありませんでした。おうちに連れて帰れば母親は絶叫し、猫を部屋から絶対出さないように言われる始末….。

しかし、子猫の可愛さはやっぱりどんな人からみても可愛いんです。だんだん子猫の行動範囲が広がって、しまいにはリビングで自由に動けるようになっていました。

その子は縁があって里親さんのもとに旅立ちましたが、そこからでした。我が家は猫ちゃんの可愛さに気づいたのでした。

里親のお誘い

その後何件か里親にならないか、というお話が飛び込んできました。

基本お世話をするのは母親なので、母親のgoサインが出なければ承諾できませんでした...そんな中、動物病院にいる猫ちゃんの里親さんにならないか、という知り合いからの連絡がありました。

その子はどうやら足が不自由で、なかなか里親さんが見つからない。しかし、できれば病院猫としてではなく、一般の家庭で過ごしてほしい、とのこと。

母親に聞いた時、里親にはなれないと断られました。でも次の日、何を思ったのか「里親になるから!」と言い出し、こうして愛猫は我が家へとやってきました。

母親はなんとなく運命を感じたようです。もし脚が不自由ではなかったら、逆に里親にならなかっったかもしれない、と後で話していました。

あとで詳しく聞けば、愛猫はもともと野良猫。まだ子猫の時に交通事故にあい病院に親切な方が連れてきてくださったそうです。手術をして、一命はとりとめたものの後ろの右足が曲げられなくなってしまい、連れてこられた方も飼うことはできずにそのまま病院にいたそうで、でも大切にされていました。

これが我が家と愛猫の出会いです。他の方に比べれば、なんのドラマもない出会いですが、私は今でも鮮明に覚えています。

今の生活

愛猫のくつろいでる写真

今の愛猫はまさしく我が家の中心です。あんなに動物嫌いだった我が家には、いつのまにか猫グッズがふえ、愛猫の写真も増え、本当に縁があって来たんだな、と感じます。

脚は未だに曲げられないですが、来た当初、足が不自由だからきっと色んなところに登れないはず、という予想を裏切り、今は自由自在に過ごしています。

一緒に寝たり、遊んだり、もうなくてはならない大事な家族の一員です!

まとめ

布にくるまっている猫

猫ちゃんは何もペットショップにいるだけではありません。保護活動をされてる方はもちろんのこと、動物病院、猫ちゃんが好きで少しでもその命を守りたいと一生懸命されてる方や団体さん、施設があります。

命はお金で評価されるものではありません。そして、障害があることがデメリットになることもありません。

最初は少し抵抗がありましたが、案外障害があることを気にして生活することはまったくありませんし、我が家は誰も愛猫の足をかわいそうとも思いません。なぜなら「普通」の猫さんだからです。

猫ちゃんと暮らしたいな、と思った時、ペットショップに行く前に一歩立ち止まってみてください。そして少しでも探してみてください。自分が一緒に暮らしたいと思える猫ちゃんはなにもペットショップさんにだけいるわけではないのです。

ご縁があればどんなかたちであれ出会えるはずです。素敵なご縁を見つけてみてください。

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