猫にマタタビ 子猫はNG!与えていい適齢期

猫にマタタビ 子猫はNG!与えていい適齢期

猫が好きなものの一つとして知られている、「マタタビ」。皆さんは何歳から与えて良いご存知ですか?今回はマタタビの由来や、猫にマタタビを与えて良い年齢、そして注意したいポイント等をまとめてみました!

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猫が大好き!マタタビとは

マタタビの葉

マタタビとは、そもそも冷え性などに効果があるとして、主に人間が使用してきた薬草です。マタタビの由来ですが、長旅につかれた旅人がマタタビを口にしたことで、又旅をする力が湧いてきた!ということからマタタビと付けられたんだとか。

そして人間が使用すると活力が湧いてきたり、疲れが取れたりすると言われたこのマタタビ、猫の大好物だということは一般的によく知られている情報です。では、猫にマタタビを与えても良い年齢をみなさんはご存知ですか?

猫が喜ぶからと言って子猫のうちからマタタビを与えるのは危険です!

今回は自分が生後3か月の子猫にマタタビを与えてしまった時の経験から、いくつかお話をしたいと思います。

子猫にマタタビを与えて良いのか

マタタビは中枢神経を麻痺させることで性的興奮作用が起こり、ほとんどの猫が「お酒に酔ったような感じ」、若しくは「とても喜ぶ」等、ハイテンションになります。

しかし子猫の場合、基本的にはマタタビの性的興奮作用効果はほとんど感じられ無いんだとか。効果が得られないだけでなく、中枢神経を麻痺させることによって、成長の妨げになってしまう場合も・・・。

そしてまれではありますが、効果が出すぎてしまい、呼吸困難を引き起こしてしまう場合もあるんですね。

私自身、過去に生後3か月の子猫にマタタビを与えてしまったことがありました。与えてからしばらくすると何だか息苦しそうにしていた為、急いで動物病院へ駆け込んだところ、原因はマタタビ。

幸いにも我が家の猫は、様子を見ているとすぐに落ち着きを取り戻しましたが、猫が大きくなるまでマタタビは二度と与えないと心に誓った日になりました。

そういえば量も大した気にせず、しかも枝のものを食べさせてしまいました・・・。なんでもマタタビと一言で言っても種類はいくつかあるそうで、枝タイプはそこそこ強いもの。

子猫だけではなく、マタタビを与えすぎてしまった場合は、成猫でも呼吸困難を起こしてしまう可能性があります。みなさんもお気をつけください!

ちなみにマタタビの効果が強い順で並べると、粉末→液体→実→枝→葉の順になります。粉末タイプは爪とぎなどにも付属されていますし、皆さんおなじみですよね。

液体タイプや枝タイプは、ドラッグストアの猫用品のところにおいてあります。実のタイプと葉のタイプはまだ一度も見たことがありません!

そういえば、マタタビ入りのエサやオモチャなども、よく目にしますよね。それだけ猫にとって、馴染み深いものだということがわかります。

猫にマタタビを与える適齢期

上を見上げる猫

では、何歳頃から与えるのが正しいのでしょうか?

基本的には成猫(生後9か月を過ぎた頃)になってから与えるのが理想です。しかし、与える量は気を付けてくださいね。

爪とぎなどに付属している袋タイプのものだと0.5g入りのものが多いので、心配はいりませんが、1g以上は与えない方が無難かも知れません。

ちなみに余談ですが、個体差はあるものの子猫同様妊娠中の猫にも効果は薄いと言われています。成猫になったオス猫がもっとも効き目があると聞いたことがあります。

猫にマタタビを与える適齢期についてまとめ

マタタビの実

猫はマタタビを与えるととても喜ぶケースが多いですが、決して体に良いわけではなく、猫にとってマタタビは、あくまでもストレス発散の為だけのものだと言われています。

爪とぎに付属しているマタタビは、使用する必要が無いと断言している猫の飼育本もあります。とはいっても、たまにのリフレッシュに少量を使用する分には問題はないかと思います^^

ただし、猫にマタタビを使用する際は年齢、量をしっかり守って与えてくださいね!!

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