猫の目やにの取り方とチェックポイント

猫の目やにの取り方とチェックポイント

猫に多いトラブルは目やにに関するものです。猫は細菌やウィルス感染など、結膜炎などを引き起こす可能性も高いため、日々の目やにのチェックやケアは大切なのです。しかし、猫の目やにの取り方やケアは慣れない人にとっては眼球を傷つけてしまわないか心配になりますね。ここでは初心者でも安全な、猫の目やにの取り方やチェックポイントをお話ししたいと思います。

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猫の目やにの取り方

目を拭かれている猫

大切な猫の健康チェックは日々しっかりと行いたいものです。なかでも、目やにのチェックは欠かせません。猫の目は傷つきやすく、感染症になりやすいからです。猫の目やにが出ていたときには、安全な方法で取り除き、目やにの状態もしっかりと観察しておきましょう。

猫の目やにを取るタイミング

リラックスしているときがベストです。猫がのんびりくつろいでいる時がよいでしょう。また、拒否が強い場合は中止してタイミングを見計らいましょう。無理に続けようとすると、嫌な記憶が残ってしまい、同じようなシチュエーションになると逃げ出すようになってしまいます。目やにの掃除ができなくなってしまう可能性があるので、無理強いは禁物です。

猫の目やにを取るために準備するもの

  • ガーゼ
  • 綿棒
  • ぬるま湯

ティッシュやペーパータオルはNG(目を傷つけてしまう可能性があります)。

猫の目やにの取り方

  • ぬるま湯で湿らせたガーゼを人差し指に巻きつける
  • 目頭から目尻に向かってゆっくりと拭き取っていく

眼球を傷つけないように優しく拭き取りましょう。また、固くてなかなかとれない目やにについては、無理に取ろうとすると傷つけてしまいます。濡れたガーゼや綿棒で、少々ふやかしてから拭き取るのが良いでしょう。

どうしても無理なときは

目やにの状態によっては、飼い主による目やにの除去が難しい場合があります、難しい場合は、動物病院でお願いしてみるのもよいかと思います。

猫の目やにのチェックポイント

猫の顔

色や状態

正常な目やに

茶色や赤褐色の目やにであり、乾いた状態もしくは、少々粘着性のある状態ならば代謝によるもの。問題はありません。

花粉症などのアレルギーの可能性がある目やに

目やにが透明で粘り気のない状態

細菌感染や結膜炎の疑いがある目やに

黄色や白、緑色などの目やにがでます。

猫の目やにの出方

猫の目やにが片目から出ている場合は、ゴミが入ったり、けんかをしたりなど、外傷による可能性が考えられます。また、猫の目やにが両目から出ている場合には細菌やウイルス感染の可能性が考えられます。

子猫の目やには要注意!

子猫の目やにの場合は、目の病気だけではなく、鼻に関係する病気が原因である可能性も考えられるので注意が必要です。子猫の両目に目やにがひどく溜まっているときは、猫ウイルス性鼻気管炎の疑いもあるのです。

猫の目やには適切な治療を!

獣医に抱かれている猫

猫の目やにの色や状態がおかしかったり、痒がっていたりする様子などがみられた場合は、動物病院に連れて行ってあげた方がよいでしょう。早い段階で適切な治療を行うことが一番なのです。

まとめ

床に伏せている猫

今回は猫の目やにの取り方や、ケアについてお話ししました。愛猫が健康で穏やかな生活を送ることができるよう、日々のケアや健康チェックをしてあげましょう。

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