デボンレックスはエイリアン?不思議な魅力に迫る!

デボンレックスはエイリアン?不思議な魅力に迫る!

デボンレックス…あまり聞かない名前ですが、実はれっきとした猫種の名前です。デボンレックスは世界的にも稀少な猫種で、ペットショップにいることはまずありません。では、どこで出会えるのか?それは後ほどお伝えしますが、その前に、デボンレックスとはどんな猫なのかを知っていきましょう☆

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目次
デボンレックスとは?
デボンレックスの体の特徴
デボンレックスの性格
デボンレックスがかかりやすい病気
デボンレックスに出会うには
まとめ

デボンレックスとは?

白っぽいデボンレックス全身

デボンレックスは、「プードルキャット」とも称される、クルクルとした巻き毛の猫です。1959年にイギリスのデボンで産まれた、カールした毛を持った子猫から始まった猫種です。そのカールした被毛は、突然変異で産まれたものでした。カーリーと名付けられたそのオス猫の母猫は野良猫でしたが、父猫がカールした毛を持っていたのではないか、と考えられています。

デボンレックスという名前は、カーリーが産まれた場所であるデボンと、巻き毛の感触がレッキスといううさぎに似ていることから付けられたようです。やはり巻き毛を持つコーニッシュレックスとは、全く違う遺伝子を持っている事が分かっています。

デボンレックスの体の特徴

伸びをするデボンレックス

デボンレックスには、どのような体の特徴があるのでしょうか?

体格

デボンレックスの成猫になった時の体重は、2.5kg〜4kg程度です。少し小柄ですね。体は細身ですが、固く筋肉質です。寿命は9年から15年と言われています。

被毛

特徴的な被毛はとても短く、柔らかいです。個体によって、もじゃもじゃの子もいれば、スエードのような被毛の子もいます。色や柄も様々で、ホワイト、ブラック、ブルー、チョコレートやシナモン、ラベンダー、レッドの単色カラーや、スモークカラーの子もいます。他にも三毛やタビー、トーティーシェルやポイントカラーなど、多くの毛色が楽しめる猫種となっています。お手入れは割と楽で、週に1〜2度程度、ブラッシングをしてあげれば良いでしょう。

その他

デボンレックスは、とにかく顔が小さいです。それに対して耳が大きいので、まるでエイリアンのようだと言われることもあります。首や手足、尻尾が細いので、確かに見ようによっては、宇宙人っぽく感じる時もあります。小柄でまん丸の目をしているので、妖精のよう♪とされることもあるのですけどね!見る人や角度などによって、気持ち悪くも可愛くも見える、総じてキモカワな猫、と言うことができるのではないでしょうか?

デボンレックスの性格

デボンレックスの子猫2匹

外見的な特徴が分かったところで、気になるのが性格ですよね?デボンレックスは果たして、どんな性格の猫なのでしょうか?

肩乗り猫?

デボンレックスは、気に入った人の肩に乗ったり、できる限り側に寄ったりする、可愛らしい性格をしています。人好きで陽気なので、来客にも動じずに、温かく迎えてくれるでしょう!突然、どこかからあなたの肩にジャンプしてくることがあるかもしれません!ご注意ください。

賢い!

賢いので、芸や投げたおもちゃを取ってくることができます。頭を使うようなおもちゃを、用意してあげると良いでしょう。ご飯タイムには、家族と一緒にテーブルに付くことがあるかもしれません(笑)。

温かい所が好き?

被毛が短いからでしょうか?カーペットやカバーなどの下が、お気に入りの寝場所になることが多いようです。温かいからですね。特に寒い地方や冬は、温度に気を遣ってあげる必要がありそうです。

子供や他のペットもOK!

賢いので、子供の良い遊び相手になってくれることでしょう。他のペットもOKです。犬の場合は、猫好きな子が向いています。一緒にする時は、なるべくゆっくりと慣れさせていきましょう!

デボンレックスがかかりやすい病気

かがむデボンレックス

デボンレックスがかかりやすい病気はあるのでしょうか?

先天性貧毛

生まれつき被毛が生えなかったり、なかなか伸びなかったりする病気です。劣性遺伝(表面に現れにくい遺伝)ですが、親猫などにこの病気がないか、ブリーダーに確認をした方が良いでしょう。

肥大性心筋症

デボンレックスに限らず、猫に多い病気です。心臓の筋肉が厚くなることで、働きが悪くなってしまいます。遺伝するかどうかは、デボンレックスではまだ証明されていません。定期的な健康診断を受けることで、早期発見につながる可能性があります。

マラセチア皮膚炎

マラセチアは猫の皮膚に常駐している真菌(カビ)ですが、皮脂が異常に増えたり、湿度が高かったりするとマラセチアが増殖し、激しいかゆみを伴う皮膚炎となります。デボンレックスの皮膚を健康に保つように、心がける必要があります。

色素性蕁麻疹

肥満細胞が増えることで起こる蕁麻疹です。薬を使って治療を行います。

筋障害

デボンレックスを猫種として確立する時の近親交配が原因で、筋障害が出るようになってしまったようです。生後3週間から半年ほどで、症状が出始めます。残念ながら治療法が今の所はありませんが、症状を遅らせるようにする方法を取るようにするようです。

デボンレックスに出会うには

デボンレックスを触る手

デボンレックスは、日本には1人のブリーダーしかいません。ですから、もしデボンレックスを購入する時は、そのブリーダーに問い合わせを行うか、もしくは海外のブリーダーから輸入をするか、という方法になります。子猫が産まれるまで、半年以上待たなくてはいけない場合もあります。非常に入手はしづらい猫種ですが、それだけに迎えた時の感激もひとしおでしょう♪

まとめ

キャットタワーの上のデボンレックス

もしデボンレックスが家にいてくれたら、毎日がとても楽しく過ごせそうです。デボンレックスの陽気さで、家の中が明るくなることでしょう!世界的にも稀少な猫種ですので、あなたが手に入れた時には是非、教えてくださいね(笑)!!

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