猫がうんちがゆるい!軟便の原因や注意点、対処法について

猫がうんちがゆるい!軟便の原因や注意点、対処法について

猫の軟便や下痢は、猫と暮らす飼い主さんなら一度は経験があるのではないでしょうか。その原因は様々で、原因の特定が難しい場合もあります。そこで猫が軟便になる原因や、注意点、対処法についてまとめましたので、参考にして下さいね。

282view

猫が軟便になる原因

人間用トイレと猫

猫が軟便、下痢になる原因は、人間がお腹を壊す原因とよく似ています。

食べ物による胃腸障害

フードが合わない、フードを食べすぎた、人間の食べ物を食べてしまった等、食べ物によって胃腸の調子が悪くなる場合があります。猫の便がいつもと違うと感じた時は、食生活に変化がなかったかをよく思い返してみましょう。

ストレス等の心因性によるもの

環境の変化や、気候の変化等、些細な事でストレスを感じ、心因性の胃腸炎のような状態になっている可能性があります。

細菌性感染症

細菌性感染症等により、軟便、下痢になっている可能性があります。血便、粘液便が出ていないか、便の中に虫のような異物がないかチェックしましょう。

抗生物質等、飲み薬の副作用

風邪や怪我等で処方された飲み薬が原因で便がゆるくなっている可能性があります。多くの場合は、副作用で軟便、下痢の可能性があると説明があるかと思いますが、もしかかりつけ医から説明がなかった場合は、電話で問い合わせてみてもいいでしょう。

人間で言う、暴飲暴食による胃腸不良、ストレスや疲れによる心因性胃腸炎、お腹の風邪といったところですね。元々、胃腸が弱く慢性的に軟便や下痢を繰り返す猫もいます。ただし、中には大きな病気が隠れている場合もありますので、異変を感じたらかかりつけ医を受診しましょう。

猫が軟便になった時の注意点

トイレットペーパーと子猫の写真

猫が軟便になった時にしておきたい5つの事をご紹介します。

1.猫が軟便になった場合、まずは鮮血や粘液、異物が混じっていないかチェックしましょう。

2.排便の様子をチェックしましょう。何度もトイレに駆け込んだり、唸ったりしている場合はその様子もかかりつけ医にしっかり伝える必要があります。

3.可能であればラップ等に便を包みかかりつけ医を受診します。もし、便を持って行けない場合は、スマホ等で写真だけでも撮っておくと獣医師に症状が伝わりやすいですね。

4.猫の便をしっかりチェックする為に、システムトイレの尿を受け止めるトレー部分にペットシートを利用しましょう。粘液や血液に気付きやすくなります。

5.食事量、飲水量をしっかり把握しましょう。原因を突き止める手がかりになるかもしれません。

人間同様、軟便の原因は様々で、原因がはっきり分からないという場合も少なくありません。原因を突き止める為にできる事は全てやっておきたいですね。

猫が軟便になった時の対処法

ペットフードの写真

整腸剤

多くの場合、整腸剤が処方されます。動物病院によっては、人間用の整腸剤を与えても構わないと言われる場合もありますが、念のため独断で服用させない様にしましょう。

食生活を見直す

フードが合わない場合や、量が多すぎる等、食生活に問題があるかもしれません。フードの原材料や、適正量等を見直してみましょう。

サプリメント

元々胃腸が弱く、軟便を繰り返す場合は、猫用のサプリメントを利用してみるのも一つの手です。様々な乳酸菌サプリメントが販売されていますので、愛猫の症状に合ったサプリメントを探してみましょう。

生活環境を見直す

部屋が冷え過ぎていないか、トイレは清潔か、運動不足になっていないか等、愛猫の生活環境を見直してみなしょう。意外なところに愛猫のストレスの原因が隠れているかもしれません。

まとめ

猫トイレの写真

子猫時代は特に軟便になりやすく、その原因は食べすぎや環境の変化に対するストレス等で特に心配の要らない場合が多く、その殆どが整腸剤の服用で回復します。病気や感染症以外が軟便の原因である場合、獣医師よりも、愛猫と一緒に暮らす飼い主さんのほうが原因を突き止める事ができる情報をたくさん持っていますよね。成猫になってからも、胃腸が弱い子は些細な事が原因でお腹を壊してしまう事があるので、焦らず冷静に対処しましょう。

スポンサーリンク

人気のキーワード