キャットシッターとは?シッティング内容や、選び方について

キャットシッターとは?シッティング内容や、選び方について

飼い主さんの急な外泊、入院、旅行の際に、愛猫を安心して任せられる人は居ますか?ペットホテルや動物病院へ預けるという手段もありますが、愛猫の性格によっては、きちんとご飯を食べているか、トイレはできているか、ストレスは溜まらないかと心配な飼い主さんも多いのではないでしょうか。そんな不安を解消でき、自宅での安全な留守番をサポートしてくれる心強いキャットシッターというサービスがあります。そのシッティング内容や、費用、選び方についてまとめました。

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キャットシッターとは

女性と猫の写真

キャットシッターとは、飼い主さんの急な用事や、旅行などで家を留守にする間、愛猫のお世話を任せられる猫専門のシッターさんです。

猫は知らない場所や人に、大きなストレスや不安を感じる場合が多く、特に神経質な子だと預けられている間、水も食事も一切とらない事もあるといいます。慣れている環境でお留守番させるほうが安心だという点で、キャットシッターを利用する愛猫家さんが増えています。

キャットシッターのシッティング内容

猫用トイレの写真

では、キャットシッターとは具体的にどのような事をしてくれるのでしょうか。シッティング内容は依頼先によって異なりますが、基本的に以下のような流れになっています。

トイレ掃除

排せつチェックや、トイレ掃除をお願いする事ができます。依頼先によっては、追加料金を支払えばトイレの丸洗いをしてくれる事もあります。

ご飯、水の管理

食べ残しの片づけから、新しい食事の準備、食事量のチェック、水の入れ替え等を行ってくれます。

遊び、お手入れ

猫の性格に合わせて、遊びやお手入れを行ってくれます。前もって、お気に入りのおもちゃや、ブラッシング方法等を伝えておくといいかもしれません。なかには、独自の猫ツボマッサージやコーミングを無料サービスしている場合もあります。もちろん、人見知りが激しい子に無理強いする事はありません。

飼い主への報告連絡

上記のお世話を30分~1時間程度かけて行ったあと、愛猫の様子や健康状態などの報告をしてくれるサービスがあります。離れている間も愛猫の様子を聞く事ができれば、より安心ですよね。報告方法はメールや書置き等、事前に選んでお願いできます。

緊急時の対応

猫の健康状態に異常がみられた場合、病院へ連絡、必要であれば病院へ連れて行ってもらう事ができます。事前にかかりつけ医を伝えておき、診察券を預けておきましょう。持病がある場合等は、事前にしっかり伝えておく事が必要です。

以上が、基本的なシッティング内容になりますが依頼先によっては、郵便物の取り入れや小動物のエサやり(魚やハムスター等)、数か所の水やり等もお願いできる場合があります。事前にしっかり相談して下さい。

キャットシッターの依頼方法

パソコンをみる猫と女性の写真

現在では、キャットシッター専門会社や個人経営など、様々な形でサービスが提供されています。まずは、ホームページでシッティング内容や対応エリアを確認しましょう。この時にいくつかのキャットシッターさんに問い合わせしてみるのも、いいかもしれません。

実際にキャットシッターさんに来てもらう前日までに打ち合わせ、顔合わせを行い、普段の猫の様子やお願いしたいお世話の内容をしっかり伝えます。この際にしっかりとヒアリングを行い、キャットカルテを作成してくれるキャットシッターさんを選びましょう。キャットカルテの作成には、1匹あたり1000円~1500円程度の別料金が必要です。

キャットシッターの依頼は、前日までに必ず顔合わせが必要とされているので、今のところ家を空ける予定はなくても、いざという時の為に事前にお願いするキャットシッターさんを決めておくと安心です。

キャットシッターの料金

猫とお金の写真

もちろん依頼先によって異なりますが、基本料金は1日1回、30分~1時間程度の訪問で2500円~3500円程度です。基本料金の他に以下のような料金が別途必要になります。

  • 初回のみ、キャットカルテ作成料
  • 交通費、出張費、駐車料等
  • 長時間滞在を希望の場合は延長料金
  • 繁忙期割り増し料
  • 多頭飼いの場合は追加料金
  • 1日2回以上の訪問希望の場合は追加料金

この他にも、有料で追加できるサービス等がたくさんあります。事前にホームページで確認する事ももちろんですが、打ち合わせの際にどんなサービスがあるのかをしっかり聞いておきましょう。

キャットシッターの選び方

女性に撫でてもらう猫の写真

自宅に近いキャットシッターを探す

まず、交通費削減や急な依頼に対応してもらう為に、自宅に近い場所から訪問してくれるキャットシッターさんを探しましょう。個人で経営されているキャットシッターさんが、家のすぐ近くに居るかもしれません。予定さえ合えば、多少急な依頼も引き受けてくれる事もありますので、まずは自宅近くで探してみましょう。

資格の保有、登録、掲示

キャットシッター業を開業する場合には、動物取扱業の登録、動物取扱責任者の配置が義務付けられています。このような資格の掲示がされているか、基本事項を守っているか等を確認しておきましょう。また、キャットシッターの資格は、個人で独立開業する際には必要ですが、企業に勤める場合は不要とされています。資格がなくとも、立派なキャットシッターさんがいらっしゃるのも事実ですが、初めて利用する際は、資格を持っている知識豊富なキャットシッターさんに依頼できれば安心ですよね。

打ち合わせ、顔合わせの様子

キャットシッターさんには、自宅の鍵を預け、大切な愛猫を任せる事になります。第一に、信頼できるキャットシッターさんなのかを見極めましょう。飼い主さんを少しでも安心させる為、きっちりと身分証明書の提示をしてくれるキャットシッターさんも少なくありません。契約書や、鍵の受け渡しについてもしっかりとした規約があるか、緊急時の対応についての説明が十分かを確認しておくと安心です。

打ち合わせや顔合わせがなく、電話での依頼受付のみの場合や、キャットカルテの内容があまりに簡易的である等の場合は、別のキャットシッターさんを探しましょう。また、打ち合わせや顔合わせに来た人と、当日訪問してくれる人が同じである事を必ず確認してください。

愛猫との相性

顔合わせは、飼い主さんとキャットシッターさんの為だけのものではありません。猫も人と同様、なんとなく気が合わないなんて事もあります。愛猫と仲良くできそうか、愛猫が嫌がっていないかをしっかり観察しましょう。

何よりも、安心して愛猫を預けられる、信頼できるキャットシッターさんかどうかを、飼い主さんがしっかり判断する必要があります。キャットシッター選びに、妥協は不要です。気軽に何でも相談できるようなキャットシッターさんを探してくださいね。

まとめ

猫の後ろ姿の写真

我が家は、自宅近くで個人開業されているキャットシッターさんにお世話になっています。といっても、今のところ急な外泊はなくまだ実際にお世話をお願いした事はありませんが、いざと言う時は信頼してお任せできるキャットシッターさんです。まだ利用予定がない方も、信頼できるキャットシッターさんを見つけておくと心強いですよ。

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