猫が妊娠した時の見分け方と注意点

猫が妊娠した時の見分け方と注意点

あれ?愛猫がちょっと太ったような・・・。そんな時、猫が妊娠しているかどうかを見分ける方法や、猫が妊娠した場合出産まではどれくらいなのか等、猫の妊娠について気になるポイントを調べてみました。

320view

猫の妊娠

妊娠中の野良猫

避妊去勢手術を受けていないオス猫、メス猫を飼育していれば、もちろん妊娠の可能性は十分にありますし、メス猫が家出をして帰ってきたら妊娠していた、なんて想定外の話もよく耳にしますよね。

ところで、猫が妊娠出来る時期はいつ頃からなのでしょうか?また、妊娠した場合何日くらいで子猫が生まれるのか、ご存知ですか?

猫が妊娠出来る時期

猫は初めての発情を迎えてから妊娠が可能になります。しかし、発情期を迎えるのが早い猫の場合、生後4か月程で発情してしまう場合も。生後4か月での妊娠や出産は可能ですが、まだまだ体は小さな子猫です。

小さな子猫が出産すると言うことは、もちろん体的にもリスクが非常に高くなりますが、あまりにも小さいうちに出産してしまうと、育児放棄をしてしまう母猫も少なくはありません。猫が妊娠しやすいと言われているのは、生後7か月から9か月の間。

ちなみに出産する場合、体重は約2.8キロ以上なければ母体が持たないとも言われています。

猫の妊娠の見分け方

超音波をする猫

気づいたら猫のお腹が膨らんでいるような・・・。そんな時、太りすぎが原因の時はダイエットの必要が出てきます。そして妊娠の場合は、栄養をたっぷり取らせて出産時に必要な「産箱」の準備をしてあげなければいけません。

猫が妊娠しているかどうか、見分ける為には幾つかの確認しておくべきポイントがあります。

  • 乳首の大きさ
  • お腹の出方
  • 行動

妊娠後、15日から20日程経過すると猫の乳首は目立つようになり、赤っぽく変色し、母乳が出始める猫もいます。この時期、1週間弱食欲の低下がみられる場合もあり、妊娠から約1か月が経つと乳房は膨らんでくるのが特徴ですが、その他に発情期にも乳房が膨らむ場合もあります。

そして肥満な猫の場合、手足や首元等にも脂肪が付き、全体にまん丸になりますが、妊娠の場合はお腹だけ大きく膨らんできます。猫の妊娠期間は約60日と言われていますが、出産の数日前になると母乳が出始めます。

その後暗く安心できる場所で巣作りを始めますが、自分のニオイで落ち着きを得ようとしますので、この時期になったら猫がよくいく場所に産箱を設置し、猫のニオイがついたタオル等も用意してあげましょう。

動物病院では、妊娠20日頃から触診でわかる場合もありますし、妊娠から約1か月が経過すると超音波で胎児の数を確認する事ができるようになります。獣医さんからは妊娠中のケアの仕方や気を付けるべき事も教えてもらえますので、猫の妊娠が疑われる場合は1度受診しておくと安心です。

猫が妊娠した際に気を付けるべき事

頭に手を当てる男性

猫が妊娠した際、気を付けるべきポイントが幾つかあります。

  • 検診に行く
  • 栄養を取らせる
  • 外出はさせない

妊娠がわかった場合は、母体や胎児に影響が無いか動物病院に行き検診を受けておくと安心です。検診にいっておくと、出産時母体に何かあった場合、すぐに獣医さんに連絡すればスムーズにお産を手伝ってもらう事が出来ます。

妊娠中の猫には普段よりも高カロリーのフードを与える必要があります。猫の妊娠・授乳期用のフードも販売されていますが、なかなか手に入らないと言う場合、子猫用フードを与えましょう。高カロリー・高たんぱくなので妊娠中の猫にも良いとされています。

まとめ

母猫と子猫

猫が妊娠した際の見分け方や、気を付けてあげたいポイントをまとめて見ました。猫が妊娠した時は普段よりも神経質になりがちで、ストレスも溜まりやすくなってしまいますので、飼い主さんのサポートが必要になります。

そして猫が妊娠、出産をするということは、また新たに家族が増えると言う事。子猫は1度に1から6匹程度生まれてしまいます。もしも飼う余裕が無い場合には、初めから避妊去勢手術をしておく事が飼い主さんに求められる責任になります。

スポンサーリンク

人気のキーワード