猫の目やにの取り方について

猫の目やにの取り方について

猫の気になる症状の1位ともされる猫の目やに。気が付くと猫の目から目やにが出ている事ありませんか?猫の目やにの取り方や、注意したい目やに等、気になるポイントを調べてみました。

332view

猫の目やにの取り方

目を拭いてもらう猫

まずは痛みを感じないよう、お湯で湿らせたガーゼやコットン等の柔らかい物で目やにをふやかします。ふやかした後、優しく撫でるようにして目やにを拭き取ってあげましょう。また、目やにが目のきわ等にあり、取りにくい場合にはお湯で濡らした綿棒を使うのも良いですよ。

猫が嫌がり暴れてしまって、綿棒等が眼球に刺さってしまってはいけませんので、暴れる事が想定できる猫の場合、なるべく2人で行いましょう。猫を前向きに抱っこして、片手で猫の前足、もう片方の空いている手で猫の顔を押さえる係と、目やにを取る係に分かれるとスムーズに猫の目やにを取る事が出来ます。

猫の目やにを取る際の注意点ですが、冷たい水を使う事は避けましょう。猫は押さえられ、ただでさえ何をされるのかと不安な時に、急に目元に冷たい物を当てられてはびっくりしてしまう場合があります。その為、ガーゼやコットンはお湯で湿らす事がポイントになります。

猫の目やにの色と病気について

綿棒で目ヤニをとってもらう猫

茶色でチョコレート色の目やにの場合心配はいらないとご説明しましたが、実は猫の目やにには種類があり、注意しなければならない目やにもあるのです。

注意するべき猫の目やに

  • 白い目やに
  • 黄色い~黄緑色の目やに

この2つの目やにには要注意。猫風邪や他のウィルス、目の怪我等が原因の場合があるので、病院に連れて行き治療する必要があります。この場合、目の周りが赤くただれていたり、涙が出ている、鼻水やくしゃみ等の症状が見られる事もあります。

病院での治療法ですが、猫風邪やウィルスが原因の場合は風邪薬やワクチン、そして目薬を処方してもらえます。

猫風邪でも症状がひどい場合や、薬を飲むのが苦手な猫ちゃんには、注射を打ってくれる事もあります。我が家の猫は、黄緑色の粘り気が強い目やにに加え、涙を流していたので病院に連れて行くと猫風邪と診断され、その場で注射を打ち、風邪薬と目薬を処方して頂いてすぐに良くなりました。病院によって違いますがその時の治療費は7000円程。

目の怪我が原因の場合には目薬を処方され、目を掻かない為にエリザベスカラーも一緒に出される場合があるようです。

猫の目やにを取る前のチェック

両目をつぶる茶色の猫

昨日までは大丈夫だったのに、気が付くと猫の目に目やにがついている!なんて経験があるかもしれません。そんな時、どうしたのかと心配する飼い主さんも多くいらつしゃると思いますが、急いで病院に連れて行く必要はありません。

濃い茶色でチョコレート色の目やにの場合は、一般的な目やにです。人間も寝起きに目やにが付いている事ありますよね。それと同じです。濃い茶色でチョコレート色の目やになら、カリカリに乾燥していても、粘り気があっても特に心配はいらないでしょう。

カリカリの目やにだと爪でひっかけば取れる気がしますが、猫の目に爪が刺さってしまう事もありますし、何より猫が痛いと感じてしまった時、次回から大人しく目やにを取らせてくれなくなる可能性もあります。その為、猫の目やにを取る際には正しい取り方で、痛みを感じさせないように取ってあげる必要があります。

まとめ

こちらを見る白猫

猫の目やにの原因は、正常な物から目の怪我、風邪やウィルス等様々です。痒がっている、色がおかしい、量が多い等いつもと違う目やにが見られたら、すぐに病院へ連れて行きましょう。そして猫の目やにの取り方ですが、乱暴にふき取る事はせずにお湯で湿らせたカーゼやコットンを使って優しくふき取ってあげる事が大切です。

また、人間用のウェットティッシュにはアルコール成分が含まれている場合もあり、その場合皮膚がただれてしまいますし、ウェットティッシュは冷たいので猫が驚いてしまう事もありますので、使用しないようにしましょう。

ちなみに冷たいウェットティッシュ等でびっくりしない猫ちゃんの場合は、ペット専用の目やにとりシートも販売されていますので、そちらを使用してみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

人気のキーワード