可愛い猫のごめん寝♪でも実は、要注意!!

可愛い猫のごめん寝♪でも実は、要注意!!

すごく可愛い♪と話題の「ごめん寝」。本が出版されてしまう程、人気の寝相です。確かに、顔を下に向け、まるでごめんをしているような姿は愛らしく、キュン殺されてしまうのも分かります。でも実は、猫からのあるサインなのです。そこには猫なりの、事情がありました…。

851view

猫のごめん寝とは?

寝てる猫

猫のごめん寝は、香箱座りやスフィンクス座りをしたまま顔を下に伏せて寝てしまう寝相です。「ごめんなさい…」と謝っているような姿勢が可愛いと、話題です。ネット上でも猫のごめん寝画像がたくさんアップされているので、目にした事のある方は多いでしょう!

中には毛布に顔を突っ込んでごめん寝をしている猫もいて、息が苦しくないのか心配になる事もあります。1番人気は前足の肉球側を上に上げて、その上に顔を乗せて寝るスタイルだそうです♪猫って本当に面白くて癒されるポーズをしてくれますね。でも、猫の事情を考えると、喜んでばかりいられなさそうです。一体どんな猫事情があるのでしょう?

猫がごめん寝をする理由

眠る茶猫

猫はなぜ、ごめん寝をするのでしょうか?

眩しい!

猫は人間と違い、わずかな光でも目が見える動物です。それは猫の目の中にあるタペタムという層で光を反射しているからです。暗闇で猫の目が光るのは、タペタムによって光が反射しているからなのですね。完全な暗闇ではさすがに見えないようですが、少しでも光があると見える目の構造になっています。

と言うことは、室内の蛍光灯などによる光は、猫の目にはどう映っているのでしょうか?間違いなく人間よりも光が眩しく映っているはずです。もちろん、猫は目に入る光の量を調節できるようになっていますので、起きている時は問題ないでしょう。ただ、寝る時にはまぶたを閉じたとしても、いくらかの光は入ってきてしまいます。

寝たいけど光が眩しい!という場合、猫は目を覆って寝るのです。アイマスクのように前足で目を覆う事もあります。(我が家の猫たちは良くやっています)座ったまま顔を下に向けても、目に入る光を避けることができます。その状態が、ごめん寝になっているのです。より快適な睡眠を得るために、眩しい光を避けている、というのがごめん寝をする理由の1つです。

うるさい!!

もう1つ、猫がごめん寝をする理由と言われているのが、音のうるささです。猫は人間に聞こえない超音波が聞こえます。ですから、人間よりも遥かにたくさんの音を拾っているのです。ごめん寝によって耳を下に向けることで、ある程度音を制限しているようです。誰だって、周りでごちゃごちゃと音がしていたら、眠りづらいですよね。不要なテレビの音などは、消してあげる方が良いのかもしれません。

ごめん寝の対策

寝てる白猫

せっかく可愛らしいごめん寝ですが、上記の理由でしていることが分かったら、飼い主としては放っておけませんよね。出来るだけ猫が快適な睡眠を得られるように、屋根付きのベッドを用意してあげたり、なるべく室内を静かにしてあげたり、できることはいくつかあります。

猫は一日の大半を寝て過ごしますが、そのうちのほとんどはうたた寝で、浅い眠りだと言われています。ですが、4時間程度は深い睡眠を取っており、これがしっかりと取れないと寝不足になり、ストレスが溜まるなどして愛猫にとって良くありません。猫が寝ている時はなるべく起こさないようにすることと、深い睡眠が取れる時間を確保してあげることが大切です。

まとめ

寝てる茶猫

ごめん寝はとても可愛いけれど、猫は寝づらいからしている事だと分かったら、ちょっと切ないですね。愛猫の健康を守る為にも、しっかりと良い睡眠が取れるよう、注意してあげましょうね!

スポンサーリンク

人気のキーワード