猫のウェットフードのメリットとデメリット

猫のウェットフードのメリットとデメリット

猫の食事には、ウェットフードよりも栄養成分がバランスよく調整されているドライフードを与えるのが一般的です。では、ウェットフードは与えなくてもよいのでしょうか。そこで、ウェットフードのメリットとデメリットについてお伝えします。

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ウェットフードのメリット

エサを食べる猫

ウェットフードは上手に活用すれば、さまざまなメリットがあります。

食欲増進

猫は食の好みにうるさく、いつも食べていたはずのドライフードを、飽きてしまって食べなくなるようなことも少なくありません。そのようなとき、ウェットフードをドライフードに混ぜて与えると、いつも通りに食べてくれるようになったりします。

消化機能が落ちたとき

猫も年を取るにつれ、消化機能が徐々に低下していきます。そのため水分が多いウェットフードは柔らかく消化しやすいので、栄養がきちんと吸収できます。

泌尿器系の病気の予防

猫がなりやすい泌尿器系の病気は、水分の摂取量が足りないことも原因のひとつではないか、と言われています。そのためウェットフードを食べることで水分が取れ、病気の予防に役立ちます。

ウェットフードのデメリット

目が閉じぎみの白い猫

さまざまなメリットがある一方で、デメリットもあることを頭に入れておきましょう。

ドライフードを食べなくなる

ウェットフードは嗜好性が高いので、ウェットフードの味を覚えてしまうと、ドライフードでは満足せず、食べなくなることがあります。

口内環境が悪化しやすい

ウェットフードは柔らかく滑らかなため、歯のすき間に残りがちです。そのため、歯垢や歯石が付着しやすく、口内環境を悪化させる恐れがあります。歯にこびりついた歯石は、歯肉炎や歯周病を引き起こす原因になってしまうので、注意が必要です。

日持ちがしない

水分が多いのがメリットなものの、それゆえに開封後は長期間、保存することができません。とくに梅雨や夏場は傷みやすくなるので、余った場合は持ち越したとしても、翌日までが限界です。

適度に与えるのがベスト

下から見つめて手をあげている猫

ウェットフードを与えることにはデメリットがあるものの、ドライフードでは補えない役割を持っているのも事実です。そのため、必要に応じて適度に与えるのが、猫にとってベストと言えるでしょう。

ときどき与える程度であれば、デメリットな部分も軽減されるはずです。先述した通り、ウェットフードは嗜好性が高いフードです。猫が好んで食べたがる傾向があるので、食事管理はしっかりと行うようにしてください。

まとめ

ドライフードで描かれた猫

食事の基本はドライフードをしっかりと食べさせることです。ウェットフードはあくまでも副食ですので、猫の様子をみながら必要に応じて与えるようにしましょう。

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