猫の爪切り!状況別の方法と工夫

猫の爪切り!状況別の方法と工夫

猫の爪切りに悩む飼い主さんは多いですよね。完全室内飼いの場合は、特に爪が伸びやすく部屋の壁や家具を守るためにも爪切りは必要ですよね。そこで、状況別に猫の爪切りの方法をまとめましたので是非参考にしてください。

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猫の爪切り、緊急性がある場合

病院で爪切りをしている猫

新入り猫を迎えた場合や、皮膚疾患を患った場合などすぐに爪切りを行う必要がある場合は、以下の手段で爪切りを行いましょう。ただし、猫が嫌がる可能性が高いので継続して行うのはおすすめできません。

動物病院で爪切りをしてもらう

500円~1000円ほどですべての爪を切ってもらうことができます。診察とセットで行ってくれる病院も多いですし、何か事情があれば爪切りだけでも対応してくれる病院もありますので、相談してみましょう。

首根っこをつかむ

これは動物病院などでも行われる方法です。子猫の場合は首根っこを優しくつかむだけで、大人しく爪切りさせてくれる場合が多いです。

頭にタオルなどをかぶせる

猫によって異なりますが、頭にタオルをかぶせたり、帽子をかぶせたりすることで大人しくなる場合があります。

洗濯ネットに入れる

どうしても大人しくしてくれない、暴れる、引っかくなどの場合は、猫の体を大きめの洗濯ネットへ入れ爪切りをする方法があります。

ただし上記の方法は、猫が怖がったり嫌がったりする可能性が高いので緊急性のある場合のみ行うようにし、緊急性がない場合は以下の方法を試してみてくださいね。

猫の爪切り、緊急性がない場合

133023768爪切りをしている猫

緊急性がなく、普段からケアとして行う場合は以下のポイントに注意して行いましょう。

猫がリラックスしている状態で行う

まず一番大切なのは、爪切りは怖くないと猫に認識してもらうことです。できれば、無理に押さえつけて行うのではなく、リラックスしている状態のところに寄り添い、爪切りを行えるのがベストです。例えば、猫が膝の上で眠っているときに少しずつ爪を切る、猫が寝転んでいる後ろ側から覆うようにして爪切りを行うなどの方法を試してみましょう。

痛い思いをさせない

猫の爪を見てみると、透明の部分とピンクの部分があります。このピンクの部分には血管や神経が通っているのでここを切ってしまうと、痛みや出血があります。猫は一度怖い思いをするとなかなか忘れてはくれませんので、深爪には十分注意が必要です。

一気に終わらせようとしない

こちらとしては、一度ですべての爪切りを終わらせたいところですが、ほぼ不可能だと思っておきましょう。一度に何本かの爪を切り、また様子をみて続きを切るようにするのが賢明です。そうすれば、爪切り=嫌なことと認識せずに済むかもしれません。

猫の爪切りの種類

猫の爪切り

猫の爪切りを行う際は、必ず猫用の爪切りを使用しましょう。猫の爪はカーブがかかっているので人間用の爪切りでは割れてしまう可能性があります。また、猫用爪切りにも種類があります。

はさみタイプ

紙切りはさみを小さくした形状のものです。比較的、慣れていない人でも使いやすいのですが、デメリットがあるとすれば、はさみを爪に当てる方向が悪かった場合、爪が割れてしまう可能性があります。

ギロチンタイプ

動物病院などで使用されているタイプで、切れ味がよく成猫の爪でも簡単に切ることができます。ただし、切れ味がいいことから、慣れていないという場合も多く、深爪には要注意です。ギロチンタイプと似た、ニッパータイプと呼ばれる形状のものもあります。

電動やすりタイプ

爪切りのあとに電動やすりを使用し、爪の先が滑らかにすることで爪が割れること防ぎます。ただし、電動ということだけあってどうしても音が出ますので、怖がらせないよう様子をみながら使用してください。

猫の爪切りに対しての認識

フードを食べる猫

喜んで爪切りをさせてくれる猫ちゃんは少ないですよね。ただ、愛猫が多少我慢してやってもいいと思える程度に認識してくれれば、爪切りも少しは楽になるのではないでしょうか。そこで爪切りをした後におやつをあげるなどの方法で、爪切りを我慢すればいいことがあるのだと認識してもらうことも一つの方法です。

我が家の場合、1人がチューブ状のおやつを食べさせ、もう1人が膝の上で抱っこしながら爪切りを行っています。食べるのに夢中になっている間に終わらせるので抵抗することもなく、スムーズに爪切りを行うことができます。

爪切りをしている間はそのおやつをもらえると猫が認識していることから、猫自身も今のところ爪切りに激しく抵抗する様子はありません。爪切り=嫌なことという認識を変えることを試してみてもいいかもしれません。

まとめ

【写真6:猫の爪】

私自身も上記の方法を見つけるまでは、猫の爪切りには随分悩まされました。今では私自身も爪切りに対する意識が変わり、愛猫とのコミュニケーションの一つになっています。いろいろな方法を試して、愛猫がなるべく嫌な思いをせず行える爪切り方法を是非見つけてくださいね。

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