シャルトリューの基礎知識

シャルトリューの基礎知識

シャルトリューはフランスが起源の猫です。かつては修道院でネズミを取る仕事をしていたそうですが、その名前にオシャレさを感じてしまうのは、私だけでしょうか?フランスが誇るネズミ捕り名猫シャルトリューとは、どんな猫なのか調べてみました。

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シャルトリューとは

黄色い目のシャルトリュー

シャルトリューはかつて、1700年代には「フランスの猫」と呼ばれた猫種です。起源ははっきりしていませんが、シリアから船に乗ってフランスに来たと言われています。

ネズミハンターとして非常に有能ですが、ケンカは好みません。第2時世界大戦後に数が激減してしまいますが、ブルーのペルシャやブリティッシュショートヘアなどと交配を重ね、再構築されました。1970年代に北アメリカに渡り、世界的に知られるようになりました。

シャルトリューの名前の由来は、シャルトリュー派の修道院で飼われていたからなど諸説あります。いつもほほ笑んで見えるその口元から「ほほ笑みの猫」とも称されています。

シャルトリューの特徴

座るシャルトリュー

シャルトリューの体には、どんな特徴があるのでしょうか?

体の各部分

体重は3〜6.5kgと少し大きくなる子もいるようです。目が丸く、大きいです。耳は中程度の大きさで頭の高い位置についています。体はたくましく筋肉質です。尻尾は全体的に太めで、先端が丸くなっています。少しもふもふ感があります。脚が体の割りにはスレンダーなので、まるでじゃがいもにマッチ棒を刺したようだ、と表現されることもあるようです(笑)

被毛

被毛は密集しており、長さは短いか中程度で羊毛のような手触りです。水を弾く性質があり、カラーはブルーのみとなります。とっても美しいですね。

シャルトリューの大きな特徴と言えば、ブルーの被毛に映えるゴールド、若しくはカッパーのアイカラーでしょう!高貴な雰囲気を漂わせています。

シャルトリューの性格

寝そべるシャルトリュー

見た目は高貴な印象のシャルトリューですが、どんな性格をしているのでしょうか?

活発な甘えん坊

元ネズミ捕りだっただけあって、活発におもちゃを追いかける一面を持っています。少し遊んで昼寝をし、御飯を食べる、というのがシャルトリューの望む生活スタイルのようです。飼い主さんに献身的に尽くしてくれる猫なので、飼い主さんの意思に関わらず、ベッドで一緒に寝てくれるようです(笑)

もの静か

余り鳴かない猫種です。ふだんはもの静かですが、必要とあらば小さく鳴いたり、チューチュー言ったりすることが。決してシャイという訳ではなく、コミュニケーションはきちんと取る猫です。

バランスの取れた性格

シャルトリューは、自己主張が激しくもなければ、消極的な性格と言う訳でもありません。適度にバランスのとれた性格と言えば良いのでしょうか?お留守番も上手にできる上に、子供や他のペットとも仲良く暮らすことが可能です。

シャルトリューの病気

眠るシャルトリュー

寿命は11年〜15年と言われ基本的には健康な猫種ですが、膝蓋骨脱臼には気をつけた方が良いようです。この病気は、膝の骨がずれてしまい、びっこを引いたり靭帯が断裂してしまったりします。高い所からの飛び降りや激しい転倒などが原因となりますので、十分に気をつけてあげてください。歩き方に違和感を抱いたら即、病院を受診しましょう。

シャルトリューのお手入れ方法

人とシャルトリュー

シャルトリューの美しい被毛のお手入れは、週に1〜2度のブラッシングを行いましょう。お風呂にはそれほど入れる必要はありませんが、もし入れるときには、十分に被毛を濡らすようにしましょう。

他には歯磨きや耳・目のお掃除、爪のカットを行います。トイレも常に綺麗にしてあげてくださいね。そして完全室内飼いが、あなたのシャルトリューを守る最善の方法となります。

シャルトリューの入手方法

振り向くシャルトリュー

シャルトリューのブリーダーさんは比較的多めです。お近くのブリーダーを探してみるのも良いでしょう。ペットショップでも手に入ることがあります。お値段は10万円代〜30万円台といったところです。里親募集も、稀にあるようです。

まとめ

絨毯とシャルトリュー

もの静かだけど存在感もある、シャルトリュー。グレーの被毛に映える目の色が、とても美しいですね!そのバランスの良い性格も、とても魅力的です。一度一緒に暮らしてみたい、と思わず惹かれてしまう、猫さんですね♪

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