タキシード猫って何?フォーマルな毛色が魅力的なニャンコたち

タキシード猫って何?フォーマルな毛色が魅力的なニャンコたち

その名の通りタキシード猫というのは、毛色がまるでタキシードのような猫です。白と黒の毛を持ち、その中でも黒の割合が多いものがそう呼ばれています。パーティー会場に似合いそうな彼らが、果たしてどのような存在なのか?この記事ではそんなタキシード猫について解説していきます。

450view

タキシード猫の模様解説

蝶ネクタイをつけた猫

タキシード猫がそう呼ばれるようになった理由として挙げられるのは、白と黒の2色からなる毛色により、「まるでタキシードを着ているように見える模様をしている」からです。これがもし真っ黒若しくは真っ白だった場合、そこには黒衣(くろこ)か白シャツしか存在しないことになります。そうなればタキシード猫と呼ぶことはできませんよね。

そして、タキシード猫たちの中には顔の毛色が鼻筋を境に色分かれしているハチワレ模様の猫もいます。昔は「鉢割れ」、つまり兜(かぶと)が割れることを示す不吉な模様とされていたようですが、末広がりの八として縁起がいいともされています。

とはいえ黒い仮面をかぶったような模様の彼らは、いつだって不思議なパーティーに招かれたような、不思議な愛らしさで私たちを魅了してくれます。足先だけ白くなっている靴下猫の中にもタキシード猫はみられる毛色です。

ちなみに、タキシード猫のような複数色の猫は、肉球や鼻といった体毛以外の場所にも模様が現れることがあります。御本人ならぬ御本猫が不快に思わない程度になら、身近なタキシード猫を観察してみるのもいいですね。

タキシード猫の性格はどんなものが多い?

犬と仲良しな猫

猫を飼ったことがある人もない人も、「どうせ飼うならこんな性格の猫がいい」と考えることがあると思います。もちろん猫にもそれぞれ個性がありますが、大切な家族になる猫たちのことをよく知り、納得した上で飼うようにしましょう。

一般的にタキシード猫は人懐っこくて甘えん坊、マイペースで明るい性格だと言われています。とても賢いかおっちょこちょいかに分かれることが多いですが、どちらにせよ温厚な猫と言えるでしょう。

アメリカでは、タキシード猫は「紳士的な性格」と信じられているようです。これには理由がありまして、クリントン元大統領が飼っていた猫ちゃんがタキシード猫だったことからそう信じられるようになりました。

ただし、活発で落ち着きのないタキシード猫ももちろん存在します。まるで正装は窮屈だと声を上げるような、元気いっぱいのタキシード猫もまた可愛らしいものですね。

タキシード猫の別名

ハットをかぶった猫

黒と白の2色からなる毛色から、タキシード猫は「黒白(ブラックホワイト)」や「被衣(かつぎ)」、「タキシードキャット」とも呼ばれることがあります。各地で愛され、親しまれているからこその名前たちも、知っていて損はないでしょう。

タキシード猫の表記ゆれ

「白黒猫」や「黒白猫」に加えて、「ブラック&ホワイト」など、タキシード猫の名前は様々な表記ゆれが存在します。そのそれぞれがタキシード猫を示すものでこそあれ、これと決まった呼び方があるわけではありません。「どう呼ばれようとうちの猫が一番かわいい!」という気持ちがあれば、猫たちはそれで十分なのではないでしょうか。

タキシードを猫に着せる場合

タキシードを着た猫

ここまでは猫の毛色がタキシードのように見える例を挙げてきましたが、ここからは本当に「猫が着るタキシード」について取り上げていきたいと思います。

  • 猫グッズ
  • キャットウェア
  • 猫用品

これらとともに「タキシード」と検索することによって、ヒットする通販サイトの数々。そこでは猫用のタキシードが販売されています。サイズも複数準備されていることが多く、ペットウェアの需要が高いことを十分に見て取ることができます。

生地やボタンにこだわりが見られるものも多く、価格も多様。猫に極力負担を与えないよう配慮されているものもあり、お気に入りの一着を探してみるのも素敵ですね。これならば本当の意味で「タキシードを着た猫」になることができる、すばらしいアイテムだと思います。

ペットウェアはストレスや危険につながることも

しかし、「かわいいから」などの理由で無理にペットウェアを着せることは、猫に限らずペットたちにとってストレスになることが多いです。アレルギー対策として猫の毛が飛ばないようにするため、といったような理由で服を着せたいと考えるのであれば、まだ小さいうちから「着ることができたら御褒美をあげる」などしながら慣らしていき、極力ストレスをかけないようにする、というのが最もオーソドックスな方法でしょう。

また、猫の体にはとても柔軟性があります。袖から片足が脱げるなどしたとき、猫がパニックを起こしてしまうととても危険です。最悪の場合骨折や窒息による死亡、あるいは手術などを必要とする可能性がある、ということを頭に入れた上で、それでもペットウェアを着せたいか慎重に考えて選びましょう。

デザインカラーでおしゃれを演出

「上記の理由でペットウェアを着せることができないけど、どうしてもおしゃれをさせたい」という方には、デザインカラーがおすすめです。この場合の「カラー」は色ではなく、「襟」という意味を持ちます。

飼い猫にとって必要とも言える首輪。そのベルト芯をデザイン性の高い布でくるみ、首元を華やかに見せるものから、首輪自体が特殊なデザインであるものまで、デザインカラーもまた様々なものがあります。御家庭の猫の負担にならない程度に、こういったアイテムでおしゃれをするのも、いいかもしれませんね。

まとめ

フェンスに伏せる猫

タキシード猫特集、いかがでしたか?生まれつきの模様がかわいらしい猫や、ペットウェアやアクセサリーによりかわいさが引き立つ猫など、タキシード猫に限らず様々な魅力を見せるのが動物です。ここでは主にタキシード猫について取り上げましたが、興味があればいろいろな子について調べ、運命の子を探し当ててくださいね。

スポンサーリンク

人気のキーワード