猫の嫌いな匂い

猫の嫌いな匂い

人間と猫、一緒に生活をしていく上で注意すべき点がいくつかあります。中でも、匂いに関しては意外と気にしていない方が多いのではないでしょうか。ここでは、猫の嫌いな匂いについてお話したいと思います。

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猫の嫌いな匂いとは

白猫の横顔アップ

猫も、犬ほどではありませんが非常に嗅覚が優れています。人間にとってはかすかな匂いであっても、猫にとっては同等ではないのです。室内で飼われている猫にとって匂いはストレスを感じやすいもので、猫の健康をも脅かすものもあり、注意が必要なのです。

猫が嫌いな匂いの代表

タバコを吸う男性と猫
  • 洗剤や芳香剤、香水の匂い
  • ハーブやアロマの匂い 
  • 柑橘(かんきつ)系やハッカの匂い
  • 香辛料の匂い
  • タバコの匂い
  • 男性の汗の匂い

等があります。

洗剤や芳香剤、香水の匂いについては、フローラル系の香りを嫌う猫が多いようです。人間にとって心地の良い香りだとしても、猫にとってはそうでもないのですね。

オレンジやレモンのような柑橘系の香り、ユーカリ、ゼラニウム、ローズマリー、レモングラス、ペパーミント等も苦手なんだとか。そしてメントールの匂いなどは、刺激が強すぎるようです。また、酸っぱい匂い=腐敗臭と認識すると言われています。

ちなみに、猫にとってアロマオイルに含まれている精油は危険なものだと言われています。猫は体内に入った有害物質を排出することができず体内に溜まり、肝臓機能影響を及ぼす可能性があります

玉ねぎ、ねぎ、にんにく等の匂いも苦手だとされていますが、これらについては、食べる事自体もキケンだとされていますね。

タバコは匂いもそうですが、受動喫煙による危険を考えなくてはなりません。ペットの受動喫煙による影響は人間に比べて5~6倍になるともいわれています。

人間よりも体が小さいことも影響を受けやすく、また、グルーミングなどで毛についてしまっているタバコの有害物質を舐めてしまい体に取り込んでしまっている事も多いのです。

そして男性の汗の匂い。これは2014年、学術誌「Nature Methods(ネイチャー・メソッズ)」で発表された論文による新しい説ではありますが、男性の汗の匂いは、動物のストレスを強める不安を増強する。といった影響があることが確認されているようです。

猫の嫌いな匂いのまとめ

猫を抱く女性

私たち人間が好む匂いであっても、猫にとっては苦痛に感じたり、健康に影響があったりする匂いも多いのです。愛する猫が幸せに暮らしていくために、情報収集、知識を得ることはとても大切なことですよね。

匂いのない生活というのはあり得ないことですし、全ての匂いに対して注意を払うというのは難しいことですが、少なくとも、健康を害するような行為は避けたいものです。

愛する猫と幸せに暮らしていくために、できるだけ安全で快適な生活を送ってくださいね。

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