ベンガル猫の大きさと特徴

ベンガル猫の大きさと特徴

ベンガル猫の大きさは、やや大型でがっしりした体型と言えます。しかし、個体差もあるので、初めからベンガル猫の大きさを決めてしまうことはできません。この記事では、ベンガル猫の大きさ、容姿の魅力、気を付けたい病気、体型を維持するためにどのようなことが必要かなどを紹介させていただいています。お役立ていただけたら幸いです。

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ベンガル猫の大きさと体重

ベンガル子猫2匹

ベンガル猫の標準の大きさとは一体どのくらいなのかを紹介していきます。

  • 体長 55~80センチ
  • 1歳を過ぎたオスの体重 5~8キロ
  • 1歳を過ぎたメスの体重 3~5キロ
  • ベンガル猫は一般の猫の大きさより少し大きい

    ベンガル猫の大きさは、やや大きめでがっしりとした体格で、筋肉質な体型をしています。ベンガル猫は猫の品種のひとつで、ヒョウ柄の毛色を持っており、年々人気が急上昇している猫です。

    子猫の時は、体長が20センチ、体重は1~1.5キロほどです。ベンガル猫の大きさは、体長、体重とともに、成長期からグングンと大きく育っていくのがわかります。一般の猫の平均体重よりも一回りほど、大きくなるようです。

    ベンガル猫の肥満指数

    しかし、これはあくまでも目安になります。ベンガル猫の大きさ、体格、体重などに合わせた食事の管理をしてあげましょう。肥満とみなされる水準は、1歳時の体重を元にした、2割以上の体重が増加した場合だそうです。そうならないために、食事管理の他に生活環境の徹底も必要となります。

    メスのベンガル猫は避妊した後大きさに注意

    また、メスのベンガル猫が避妊手術をした際、術後に食欲が増加します。それに対して運動量は減少するため、一緒に遊んであげるなどの工夫をして術後の体調管理に気を付けてあげたいですね。

    ベンガル猫の大きさと特徴

    ベンガル猫 顔アップ

    ワイルドな容姿

    野生感が溢れる、ワイルドな容姿が魅力のベンガル猫ですが、大きさはあるものの、見た目はシュッとしています。顔は比較的小さく、クールな目はややつり目、鼻筋が通っており、野生的な顔立ちです。

    ベンガル猫のヒョウ柄と被毛

    ベンガル猫の特徴でもあるヒョウ柄の模様はロゼットと呼ばれ、イエネコではベンガル猫だけだそうです。体を覆っているツヤツヤと光る被毛は短毛種で密集しています。

    しっとり、なめらかで、やわらかく、シルクのような肌触りをしています。ベンガル猫は大きさがあるものの、被毛のお手入れは比較的簡単で、週1回程度ブラッシングをしてあげましょう。

    ベンガル猫の歴史

    ベンガル猫は、1970年代、野生のヤマネコと、短毛種であるイエネコを交配して作られました。原産国はアメリカで、1985年に初めてキャットショーに登場しました。

    キャットショーでも話題のベンガル猫は、ペットショップでは15万~20万円くらいで販売されています。ベンガル猫は大きさだけではなく、被毛の柄の入り方、血統によって価格に幅があるようです。

    ベンガル猫が標準の大きさをキープするために必要な物

    • キャットタワー
    • 動くおもちゃ

    たっぷり遊んであげる事

    ベンガル猫の大きさを標準の体型に維持するために、食事管理、生活習慣の徹底のほか、たっぷりと遊んであげることが必要です。ベンガル猫は大きさがあるものの、遊ぶことが好きで跳躍力があるため、高い所に上りたがります。

    そのため、飼育するスペースには高さがあるものを用意しましょう。健康的な標準体型を維持するために、どのようなものを準備すれば良いのでしょうか。

    キャットタワー

    ベンガル猫のように運動量が多く、高い所が好きな猫にオススメなのがキャットタワーです。組立てが簡単で、据置きタイプと天井に突っ張るタイプのキャットタワーが販売されています。

    また、高さを自由に変えることができるステップ台、階段やトンネル、中にはハンモックが付いているものもあります。種類やカラーバリエーションが豊富なため、数多くの中からお好みのキャットタワーを選ぶことができます。

    動くおもちゃ

    円盤の中をネズミがグルグルと回るタイプのおもちゃなら、ネズミを捕まえようと必死に追いかけることで運動不足解消だけではなく、ストレス解消にも一役買うことでしょう。振動によりネズミが鳴くおもちゃなどもあり、飼い主さんと一緒に遊ぶことができます。

    ベンガル猫は、水に濡れても平気な子が多いようです。シャワーのほか、飼い主さんとの水遊びにも適しているでしょう。

    ベンガル猫がなりやすい病気

    ベンガル猫白い背景

    ベンガル猫は大きさもありますが、野生の血を引いていることもあるのか、病気に強い猫のようです。しかし、ベンガル猫の大きさに関連する病気も実際のところはあるようです。

    ストレス性脱毛

    ベンガル猫は好奇心が盛んで、運動することや走ることが好きです。ベンガル猫はその大きさゆえに、体を動かし運動することができないと、ストレスが溜まってしまいます。

    また、環境に適さなかったり、心理的な変化による不安や不快なことが続いたりすることもストレスに繋がるようです。

    精神的な変化で毛細血管が収縮してしまい、血液の循環が悪くなり毛が抜けてしまいます。また、ストレスを感じ続けた状態が続くと、脱毛以外に食欲不振、胃腸障害、自律神経のバランスが崩れてしまう等の症状が出ることもあります。

    膀胱(ぼうこう)炎

    猫下部尿路疾患のうち特発性膀胱炎の発症が60%以上を占めており、しかもストレスも原因のひとつと言える、再発率が高い病気です。トイレの回数の増加、排尿したいものの出ない、血尿の症状が見られた場合は、かかりつけの動物病院に行くことをオススメします。投薬での治療のほか、ストレスの緩和、食事面や水分補給の見直しも必要です。

    ベンガル猫の大きさに関するまとめ

    ベンガル猫の大きさ、気を付けたい病気などについてまとめてみました。ワイルドな容姿とシルクのような肌触りの被毛の魅力に惹きつけられる方も多いはずです。ベンガル猫の大きさや、見た目の美しさだけで決めるのではなく、猫本来の性質、特徴も踏まえ、購入前には十分に検討しましょう。

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