猫がゲロを吐いた!危険な症状とは

猫がゲロを吐いた!危険な症状とは

猫がゲロを吐くのは何故でしょう。また、猫がゲロを吐くことで何か病気が隠されている事があるのでしょうか。ここでは猫がゲロを吐く原因や考えられる病気について詳しくご紹介します。また、なるべく猫にゲロを吐かせないようにするにはどうしたら良いかも合わせてお教えします。

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猫のゲロで危険な症状

枕で横になる猫

猫がゲロを吐いた時に、おう吐したものをよく見ると気になる物を発見する場合があります。例えば血液が混ざっている場合があったり、便のような臭いがしたり。ここでは猫のゲロから考えられる病気についてご紹介します。

①血液が混ざっている場合

猫のゲロが赤褐色である場合や、血液が混ざっていると思われる場合はすぐに病院へ連れて行きましょう。重度の病気が隠れている可能性があります。素人判断はせず、とにかく診察を受ける事をおすすめします。

②便のような臭いがする

  • 腸閉塞の可能性
  • 腸管に異常がある可能性

猫のゲロから便の臭いがする場合は、病気のサインの可能性が高いです。異物などを飲み込んで腸閉塞になっているかもしれません。他にも腸管に異常がある場合があるので、病院で検査してもらう方が良いでしょう。

③猫のゲロの中に異物がある

猫は何でも口に入れないイメージですが、実は誤飲するケースがかなり多いのです。吐き出すことができる異物なら良いのですが、吐き出すことができなくなると、たくさんのよだれを出します。猫のゲロに異物が混ざっていたという場合にはまだ胃の中にも異物が残っている場合が考えられます。家の中の物を猫が食べていないか確認をして、病院へ連れて行きましょう。異物が胃の中に入っている時間が長ければ長いほど体に与えるダメージが大きくなります。胃の中に残っているものをレントゲンで確認する事ができれば、内視鏡を使用して取ることができる場合があるので、迅速な処置が一番のポイントとなります。

猫のゲロで様子を見た方が良い症状

猫がゲロを吐いたが元気

猫がゲロを吐いても、いつものように元気に走り回っていたり餌を食べている場合には問題がありません。

猫のゲロが白い場合と黄色い場合

猫のゲロが白い泡のようなものだった場合、それは胃液であることが分かります。また、猫のゲロが黄色の場合は胆汁です。いずれの場合も空腹が原因であることが考えられますが、体調があまり良く無い場合もあります。

空腹の場合は餌の間隔のあけすぎかもしれません。吐くほど空腹になる前に餌を与えるように工夫してみてください。一日に何度も吐くようであれば体調不良が原因になっている事も考えられますので、病院へ連れて行ってあげましょう。

猫がゲロを吐く原因

コンクリートの階段でうずくまる猫

猫がゲロを吐くことは珍しい事では無く、逆に猫はゲロを吐く動物であるというふうに考えていても良いでしょう。でもどうして猫はそんなにゲロを吐くのでしょう。

それは猫の習性でもあるグルーミングが原因です。グルーミングとは、猫が自分自身の毛を舐めて行う毛づくろいの事であり、それによってお腹の中に毛が溜まっていきます。猫はこの毛玉を吐き出すためにゲロを吐くのです。

また、猫は早食いすることによってもゲロを吐くことがあります。フードの形状と相性が合わない場合も食後に吐くことがあり、このように毛玉を吐き出したときや、餌を食べた直後に吐く分には問題ありませんが、実は病気のサインである場合もあります。

吐き方が以前とは違っておう吐の回数が多くなる、それに伴って食欲が無い時がある、下痢や便秘をしているなどの症状が見られる場合は病気が原因となっている場合も考えられます。

猫のゲロ対策

子猫

猫はゲロをよく吐く動物であるという事は分かりますが、できれば吐かないでいてくれると飼い主さんとしても助かりますよね。そこで、健康な猫がゲロをなるべく吐ないようにするにはどのような点に注意したら良いのかご紹介します。

猫がゲロを吐いても心配が無い「餌の早食い」についてですが、早食い防止用の餌入れを使ってみましょう。容器が一気に食べられないように工夫されているので、早食いによる猫のゲロを防止する事ができます。

「空腹により吐いてしまう」場合は、餌をあげるタイミングに工夫してみましょう。一日にあげる餌の量は増やしてしまうと肥満の原因になるので変えずに、一回に与える量を減らして回数を多くし、餌を与える間隔を短くしてあげるよう工夫してみましょう。

まとめ

猫と女性

猫のゲロの回数が増えていたり、便に異常が見られたり食欲が落ちている場合には、臓器に病気があることも考えられます。猫はゲロをよく吐きますが、一日一回程度で吐いた後も食欲があり元気なようなら全く心配いりません。しかし、猫のゲロを吐く回数が一日に何度もあったり、食欲が無かったりしたら、まずは猫のゲロに異常が無いかよく見て確認してみてください。

猫のゲロは健康のあかしでもあり、病気のサインにもなるのです。そして日頃から誤飲には細心の注意を払いましょう。

50代以上 男性 イチロウ

我が家の最愛の長男猫「とら」は、ゲロ等をすることはありませんでした。

ただ、主に春と秋の被毛が生え代わる時期に、毛玉のみを吐きだすことがありました。

それは、正しく毛玉であり、食物がついていることはありませんでした。

猫の被毛が生え代わる時期に、「とら」は自分で手入れした際に飲み込んだ被毛を、器用に吐きだしていたのです。

其処で、飼い主の私は、春と秋を中心に、市販品では「猫の健康草」と名付けられた稲科の草―実は「ペット用えん麦」―を小型の陶器鉢に栽培して与えていました。 これがあると飲み込んだ被毛を吐きだすのに便利なので、春と秋には猫が良く食べるのです。 この草には、猫には必要な微量の栄養素も含まれているようです。 

因みに、秋・冬には、鉢に種を撒き薄く土を被せて、その上から鉢に透明のビニール袋を被せておくと芽が出るのが早くなり便利です。 簡易な温室栽培とする訳です。

何も高価な市販の鉢植えを買う必要はありません。

食べた物共々に吐きだす不器用な他の猫達にも、これを与えるとゲロする時期が予測出来ますので便利です。 四六時中ゲロ掃除をするのは嫌なものですから、一斉にゲロして貰う訳です。

毛玉のみを吐きだす仔は、今、末っ子の「びーばー」のみになりました。 「とら」と同じ伝説の雉とら柄です。

添付の写真は、「とら」の水飲み時で、食器の両端に見える鉢植えの草がえん麦です。


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