猫にコーヒーがもたらす影響

猫にコーヒーがもたらす影響

猫とコーヒーの関係をあなたはどのくらい知っていますか?実は猫にとってコーヒーはとても危険な物なのですが、コーヒーがもたらす影響を御存じの方は多くはないのです。そして猫の体によって作り出されるコーヒーや、猫とコーヒーから生まれる活動についてもまとめてみました。お役に立てれば幸いです。

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猫がコーヒーを飲んだときの影響

コーヒーと猫

猫がコーヒーを飲んでしまったら、どのような影響をもたらすのでしょうか。人間には無害な物であっても猫にとって有害なものはたくさんありますが、コーヒーはその中のひとつと言われています。しかし、猫にとってコーヒーが有害であることを知らない方は意外と多いようです。

人間が日常的に飲んでいるコーヒーには、「カフェイン」が含まれます。このカフェインは猫にとっては中毒症状を起こしてしまうとても危険なものなのです。カフェインには、中枢神経系を刺激し興奮させる働きがあり、最悪の場合死に至ることもあるそうです。

そのため、猫にコーヒーを与えるのはとても危険です。飼い主さんが十分に気を付けることで防止することができます。また、個体差はあるものの、コーヒーの匂いを嫌がる猫もいるそうです。

コーヒーに含まれるカフェインの含有量には、違いがあります。含有量について紹介します。

  • インスタントコーヒー 60mg
  • ドリップコーヒー 135mg
  • エスプレッソコーヒー 140mg

猫がコーヒーを飲んでしまった場合の致死量は、猫1kg当たり150mgとされていますが、数値だけで決めつけることは避けましょう。間違って摂取して、中毒症状を起こしてしまってからでは遅いのです。

もしも飲んでしまった場合は、動物病院に電話して相談するのも良いでしょう。

猫がコーヒーを飲んだ場合に出る症状

猫とコーヒー

猫がコーヒーを飲んでしまった場合どのような症状が出るのでしょうか。猫はコーヒーを飲んでしまうと、

  • ひきつけ
  • 動悸(どうき)
  • 過度の興奮
  • おう吐
  • 呼吸の促進
  • ふらつき

等の全身症状が見られ、その他にも冠動脈や肺動脈など全身の血管が拡張し、うっ血、出血することもあります。また、利尿作用があるため体を冷やしてしまい内臓の機能を低下させる可能性もあります。

猫がコーヒーを間違って飲んでしまった場合、飲んだ量や症状によって適切な処置を受ける必要があります。死に至ることはなかったとしても、体に害を及ぼしているのは確かなことです。決して自分だけでは判断せず、早めに動物病院に行くことをオススメします。

その際、いつ、どのくらいの量を飲んだのか先生にしっかり説明しましょう。

猫がコーヒーを口にしないために

間違って猫がコーヒーを口にしないように、予防策を把握しておきましょう。飼い主さんが飲んでいるカップに入ったコーヒーを、猫がいるところで放置しないこと、そしてコーヒーから目を離すことがないようにすることです。手が届かない所、目につかない所で飲むことも、対策のひとつと言えるでしょう。
身の回りの飲物、食べ物には私たちが思っている以上にカフェインが含まれています。一瞬の出来事が、災いを呼ぶことが考えられますね。
愛猫が間違ってコーヒーを飲んでしまわないように、飼い主さんが気を付けてあげることがとても大切です。
また、ドリップしたコーヒーのカス、コーヒー豆も口にしないように気を付けましょう。

猫のコーヒー豆とは

コーヒー

猫が作るコーヒー豆のことを御存じでしょうか?「コピ・ルアク」と言う豆の品種で、独特、そして複雑な香りとコクを持つ未消化のコーヒー豆。

絶滅危惧種である「ジャコウネコ」が食べたコーヒー豆が、未消化の状態で排出されたコーヒー豆のことを言います。このコーヒー豆は、腸内の消化酵素の働きや腸内の細菌による発酵によって作り出されます。

これを浄化し、乾燥させた後、ばい煎してコーヒーにします。砂糖を入れなくてもすごく甘いそうですが、この味は好き嫌いの好みがはっきりしているそうです。

「ジャコウネコ排せつ物を集めた世界一高価なコーヒー」と、イグノーベル栄養学賞を授与されました。なお、猫のコーヒー「コピ・ルアク」の「コピ」とは、インドネシア語でコーヒーのことを指します。

「ルアク」とは、マレージャコウネコの現地での呼び名です。日本では、

  • コピールアク
  • コピールアック
  • ルアックコーヒー で通用しています。

この猫のコーヒー豆は産出量が少なく、世界一値段が高い最高級品と言われているそうです。お店で飲んだ場合1杯8,000円はすると言われており、豆の相場は100グラム3,000~5,000円だそうです。

インターネットでも販売されていますが、かなり高価な物。幻の猫のコーヒーは、日本、台湾、韓国などアジアが世界三大の消費地のようです。猫が好きな方なら、一度、御賞味してみてはいかがでしょうか。

猫の保護活動にコーヒーが貢献

猫が描かれたコーヒー

猫のパッケージが目を引くコーヒーや雑貨を御覧になったことはありますか?コーヒー豆専門のお店が保護活動をしており、この売上げの一部は「犬猫保護の設立基金」に使われています。

里親募集のラベルがついたコーヒーを飲むことで、猫の保護活動に貢献できるのです。コーヒーラベルはSNSと連動しているため、ハッシュタグよりチェックすることができ、

  • 猫のイラストのフレーバーコーヒーとマグカップのセット
  • 猫ノート、カードなど、猫グッズとコーヒーが詰まった猫づくしセット
  • 本物のコーヒー豆を使用した猫ブレスレット
  • 厚手で強度十分な猫のプリントエコバッグ

等の商品を扱っています。このように猫が関連するコーヒーや雑貨を購入し、猫の保護活動に参加してみてはいかがでしょうか。

まとめ

コーヒーと猫

猫とコーヒーのいろいろな関係について御紹介してきました。人間にとってのコーヒーは一息つくときの飲み物であっても、猫にとってはとても有害なものです。愛猫が誤って飲んでしまわないように飼い主さんの注意が必要ですね。

また、コーヒーを飲むことによって猫の保護に貢献、支援の輪を広げることができます。これは猫への思いがあるからこそできる行為です。生活の一部に取り入れてみてはいかがでしょうか。

20代 女性 yuki

私は、一日に摂取する水分の殆どがコーヒーなのではないかと思うほど、家のなかでも常にコーヒーが入ったマグカップを持ち歩いているので記事を読んでゾッとしました。猫が飲んではいけないものという認識はありましたが、これほどまでに有害だとは思っていなかったので反省しています。

普段は、ブラックコーヒーを飲んでいるので猫も特に興味を示す様子はないのですが、寒い時期はミルクやお砂糖を入れることもあるので、猫が飲んでしまうことがないよう、フタ付きのマグカップを購入するなどして、十分に注意しようと思います。

また、猫の保護活動にコーヒーが貢献していると紹介されていたのは、LOVE&Coさんのことでしょうか。最近では、保護猫カフェなどでもよく見かけるようになりましたね。LOVE&Coさんのコーヒー1杯で犬猫たちのゴハン1食分、コーヒー30杯で犬猫のたちのワクチン1回分になるそうです。そのことを知ってから、取り扱いのある保護猫カフェでは必ずLOVE&Coさんのコーヒーを飲むようにしています。保護猫カフェに限らず、一般的なカフェやスーパーなどでも気軽に購入できるようになればいいなと思っています。

30代 女性 YY

人間でもカフェインの取り過ぎは良くないと言われているので、ましてや体の小さな猫が飲むのはダメだと思います。1キロあたりの致死量は150ミリグラムとのことなので、置いているコーヒーをなめてしまった程度であっても、念のため動物病院の行って獣医さんに相談をするのが良さそうですね。過去にコーヒーを飲みながらパソコンに向かっているときに、うちの子が横でなめたものの、何もなかったのでそのままにしていたことを反省しました。猫が不用意にこういったものを飲んでしまわない様に、整理整頓はもちろんですが常に心がける事が一番大事ですよね。
ちなみに猫がコーヒー豆を食べて排泄をしたものは、海外に行った際に飲んだ事があります。香りや味は普通のコーヒーとは違いましたが、値段の高さからするとリピートはないですね・・・。これはあくまで私の個人的な意見ですが。気になる方は海外は日本で飲むよりは安いので、お試しあれ。

女性 yuki

私は1日に2回は必ずコーヒーを飲みますが、1度も気にしたことはありませんでした。我が家の猫たちはコーヒーに興味がないこともあり、「もしも」のことは想像できていなかったです。

しかし、こちらの記事を読み万が一猫がコーヒーを飲んでしまった場合、全身に様々な症状が出ると知り、とても恐ろしいと感じました。

コーヒー大好き人間としてしっかり知っておくべきだと感じ、少し調べてみたところ・・・どうもカフェインを求め猫が好んでコーヒーを飲みたがるというお話もネットにはたくさん転がっていました。飼い主さんが飲み終わったあとのコーヒーカップは猫が綺麗に舐めてくれる・・・等も。

そのことから、コーヒーに入っているカフェインは猫を興奮させる作用がある為、好むことが多いとの情報を得ることが出来ました。今まで気にしていませんでしたが、もしも私が飲み終えた後のカップを猫が舐めていたら、と思うとやはりヒヤッとします。今度からコーヒーを飲む際は目を離さないようにしようと思いました。

女性 ありんこ

「猫にコーヒーは有害」
まぁ、そうだろうな、と思いました。しかし、我が家はコーヒー党で、家族全員が割とよく飲みますので、気をつけないといけないですね。
幸いなことに、うちの猫はコーヒーには興味がないようですが、床にインスタントコーヒーの粉をこぼして、それをうっかり愛猫が踏んで、毛繕いしながら、肉球をぺろぺろなんてことも、なきにしもあらあらずですからね。
そんなことで愛猫を喪ったら、目もあてられません。

コーヒーで猫の保護活動が出来るのは知りませんでした。
しかも、コーヒーだけではなく、色々な形で参加出来るのが良いと思いました。
動物愛護団体にもなるべく寄付するようにしていますが、物を買って貢献出来るのも良いアイデアですよね。
早速、調べて少しでも貢献出来るようにしたい、と思いました。

20代 女性 ゆず

ゴミ箱をあさったり、台所の三角コーナーに顔を入れてしまう癖がある猫ちゃんも注意が必要だと思いました。三角コーナーにはカフェインの生ゴミを捨てないようにし、ゴミ箱は蓋つきで愛猫が自分で開けられないタイプのものにした方が安全でしょうね。また、コーヒを床にこぼして慌てて雑巾を取りに行っている隙に誤飲してしまう場合もあります。こぼさないように注意することはもちろんですが、もしこぼしてしまったとしても雑巾を取りに行く前に猫をゲージに入れて安全を確保してからの方が良いでしょう。そもそも猫はコーヒーなどのカフェインの香りは苦手ですから興味を持ってしまう要因は人間にあります。人間がいつも美味しそうに飲んでいるものは好奇心旺盛な子であれば当然興味を持ってしまいます。なので、隠れてコソコソ飲む必要はありませんが一度コーヒーの匂いをわざと嗅がせて愛猫に苦手な匂いだ!と認識してもらうのも良い方法だと思います。

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