子猫のアメリカンショートヘア 選び方のポイント

子猫のアメリカンショートヘア 選び方のポイント

猫の中でも、ペットとしての人気が非常に高いアメリカンショートヘア。子猫のときから色艶の良い毛皮と可愛らしさを備えており、なんといっても人懐っこいところがアメリカンショートヘアの魅力と言っても過言ではないでしょう。ここではアメリカンショートヘアの子猫の様々な毛色の種類や、基本的な飼い方、エサの与え方や気をつけたい病気について、解説していきたいと思います。

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アメリカンショートヘアの子猫の選び方

セーターとアメリカンショートヘア子猫

①複数の毛色から気に入った色を選ぶ

アメリカンショートヘアの子猫には様々な種類の毛色があります。まずは、しっくりくる毛色を飼い主さん自身が選ぶところからがスタートですね。

②美しいしま模様をしているものを選ぶ

毛色だけでなく、しま模様の鮮やかさにも個体差があり、重要視すべきです。鮮明なタビー模様は、美しさだけでなく、アメリカンショートヘアの子猫ちゃんの健康の表れでもあります。

③しっかりした体つき

アメリカンショートヘアは筋肉質な品種なため、子猫の頃から骨格がしっかりしている子はよりたくましく、すくすくと育ってくれます。四肢の肉付きもガッチリとした子猫が良いです。ブリティッシュショートヘアの特徴を受け継いでいるため、骨格と肉付きが健康状態に直結しやすい傾向にあります。

④抱っこを嫌がらない

基本的にアメリカンショートヘアは落ち着いていて温厚ですが、抱っこ嫌いな一面もあります。まれに飼い主さんに懐きづらかったり、攻撃的だったりする子もいるので、実際にペットショップやブリーダーさんの所へ行って、スキンシップを取ってみることがとても大事です。

アメリカンショートヘアの子猫の飼い方

散歩をするアメリカンショートヘア

1日に必要な食事の量

  • 猫の体重(kg)×70~80(kcal)
  • 猫の体重4kg:4(kg)×70~80(Kcal)=280~320(Kcal)

エサは1日2回が基本です。また、1日あたりのカロリー計算は、「猫の体重(kg)×70~80(kcal)」となります。例えば、生後9ヶ月のアメリカンショートヘアの子猫ちゃんで、体重が4kgとすると、4(kg)×70~80(Kcal)=280~320(Kcal)と計算することができます。育ち盛りの時期は、栄養価の高い食事を摂らせるようにしましょう。

遊んで運動させる

アメリカンショートヘアは太りやすい体質ではありますが、もともと活発で運動好きなので、子猫のうちからしっかりと運動をさせれば問題はありません。猫じゃらしなどのおもちゃで遊んであげたり、散歩をさせてあげたりするようにしましょう。また、家の中で走り回ることがあるので、家具など崩れたら危ないものに関しては、仕切りをつけるなど、子猫ちゃんがケガをしないような工夫をしましょう。

おかしいな?と思ったら病院へ

アメリカンショートヘアの子猫をお迎えした時には下痢やおう吐食欲不振に注意しましょう。環境の変化によるストレスで体調を崩す事があります。少しでも「おかしいな」と思ったら動物病院に相談をしましょう。

子猫のうちから気をつける病気

基本的にアメリカンショートヘアは子猫ちゃんのうちから丈夫な品種ですが、注意しなければならない病気もあります。

  • 関節疾患
  • 糖尿病

どちらも肥満が原因で引き起こされやすく、関節疾患にかかると、動くと痛むことから、活発な子でもあまり動かなくなります。また、糖尿病にかかると、水を飲む量が増え、したがって排尿量も増えます。ご飯を沢山食べても、運動量の割に太りづらくなるので、これらの特徴が見られるようになった場合は、なるべく早く動物病院に連れて行ってあげることをおすすめします。

アメリカンショートヘアの子猫の性格

3匹のアメリカンショートヘア子猫

基本的には陽気で、飼い主さんによく懐きます。ペットとして、飼い主さんやご家族の良きパートナーになりやすい品種です。また、アメリカンショートヘアはもともとネズミ狩りをしていた猫ちゃんが祖先ということで、子猫の頃から好奇心は旺盛で、見たものには良く反応します。それゆえ運動量も多いです。おもちゃなどを用意して遊んであげると喜びます。飼い主さんが疲れてしまうこともあるほどです。

また、アメリカンショートヘア同士の多頭飼いもしやすく、子猫ちゃん同士が争うことはほとんどありません。抱っこ嫌いな面はありますが、こればかりは少しずつ慣れさせていくしかありません。あまり急激に近づきすぎると、子猫ちゃんが距離を遠ざけてしまうというのが、アメリカンショートヘアの悩みと言えるでしょう。

アメリカンショートヘアの子猫の代表的な毛色の種類

アメリカンショートヘア子猫2匹

一口にアメリカンショートヘアといっても毛色は様々です。数ある毛色から、可愛い子猫だなぁと思える、飼い主さんの好みに合った色を探してみましょう。

シルバータビー

アメリカンショートヘアの子猫の代表的な毛色が、「シルバータビー」です。「タビー」とは、しま猫によくある、縦模様のことです。シルバータビーは銀色に黒いしま模様という、テレビCMなどでもよく観る毛色をしています。絨毯のような美しい毛色で、しま模様とのコントラストも素晴らしいです。

ブラウンタビー

「ブラウンタビー」は、しま模様の黒はシルバータビーと同じですが、毛色が濃い目の茶色です。また、神秘的な金色の目も特徴です。

レッドタビー

名前こそ「レッドタビー」というものですが、色は赤というよりは赤茶色です。ホワイトに赤茶のしま模様が特徴で、優しい雰囲気です。

ブルータビー

一見シルバータビーに似ていますが、それより少し淡く、青色に近い灰色という感じです。落ち着いた色合いが、安心感をもたらす毛色です。

パッチドタビー

女の子のみに現れる毛色です。全体的に茶色っぽい毛色で、しま模様が入っています。まんべんなく茶色というよりは、ところどころ赤茶色の濃い所が混ざったような毛色です。ベースの毛色によって呼び名が変わり、「シルバーパッチドタビー」「ブラウンタッチドタビー」というように分けられます。

他にも、カメオタビーなど、アメリカンショートヘアには様々な毛色の種類があります。子猫時代だけではなく、成長した後の姿を思い浮かべて選ぶのも手かもしれません。

まとめ

抱っこされるアメリカンショートヘア子猫

ペットの代表格といわれるアメリカンショートヘアには、たくさんの毛色があります。子猫を選ぶときに、参考になりますね。ただ、独特の病気があったりと、飼う際には注意点があります。自信がないことがあれば、ペットショップやブリーダーの方に飼い方のコツを訊いてみるなどの工夫も必要でしょう。

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