エキゾチックショートヘアの子猫の選び方と飼う際の注意点

エキゾチックショートヘアの子猫の選び方と飼う際の注意点

愛嬌のある可愛らしい風貌を持つエキゾチックショートヘアの子猫は、ペットショップでも大人気です。元々ペルシャ猫を祖先に持つエキゾチックショートヘアの子猫ちゃん。エキゾチックショートヘアの子猫をお家に迎え入れる前に、飼い主さんが知っておきたい特徴や飼い方、この品種特有の気をつけたい病気の症状などに関して、解説していきたいと思います。

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エキゾチックショートヘアの子猫の選び方

エキゾチックショートヘア子猫と手

小づくりで、愛嬌のある顔立ち

エキゾチックショートヘアの子猫といえば、やはり可愛らしい耳、短い鼻、柔らかそうなほっぺという、愛嬌たっぷりの顔立ちが特徴です。特に子猫ちゃんですと、その可愛らしさが余計に際立ちます。毛色も、シルバー、ブラウン、ブラックなど本当に様々です。第一印象でピンときた子猫ちゃんをしっかりチェックしましょう。

丸くて大きな頭の形

エキゾチックショートヘアは、元々ペルシャ猫とバーミーズという品種の掛け合わせです。ペルシャの特徴を引き継いで、子猫も当然丸くて大きな頭部をしています。こういった特徴も、この品種特有の愛らしさを演出していますね。

体型はがっしりしていたほうがよい

エキゾチックショートヘアの子猫の理想的な体型としては、基本的には手足が短めで、体躯は短くがっしりとしているのが良いです。骨格がしっかりした筋肉質の子猫は、発育も良いです。実際に触ってみて、触感がしっかりとした子を選ぶ、という方法も効果的です。

実際にスキンシップを取って確認

やはり最後まで長くお付き合いする子猫ちゃんです。実際にスキンシップを取ることで、相性を確かめましょう。見た目だけでなく、実際に接することでさらに愛着がわき、どの猫を選ぶかという決め手になることもあります。ペットショップやブリーダーさんの所へ行き、子猫と触れ合う過程はあったほうが良いでしょう。

エキゾチックショートヘアの子猫の性格

転がるエキゾチックショートヘア子猫

懐きやすく馴染みやすい

エキゾチックショートヘアはペルシャ猫を祖先に持つので、性格も同じく温厚でおっとりしています。非常に飼い主に懐きやすく、抱っこをされるのも好きで、子猫ちゃんのうちから積極的にスキンシップを取りたがります。また、人だけでなく、一緒に飼っている猫や犬のペットとも積極的な交流を持つタイプです。住む環境にも馴染みやすく、お子さんがいるご家庭でも、すぐに適応する柔軟さも持ち合わせています。

非常におとなしい

エキゾチックショートヘアは、良い意味でのんびりとしてマイペースな性格です。多少のことには動じず、子猫時代から爪切りやお風呂など、他の品種がちょっと嫌がるような行動でも、おとなしく受け入れてくれます。しかし、あまり鳴き声をあげることがないので、特に子猫のときは、異変に気付いてあげるのが、エキゾチックショートヘアの飼い主さんの大事な役目となります。

エキゾチックショートヘアの子猫の飼い方

鳴くエキゾチックショートヘア子猫

食事

エキゾチックショートヘアは、子猫時代は餌をたくさん与えましょう。カロリーやタンパク質の高いキャットフードがおすすめです。

運動

エキゾチックショートヘアの子猫ちゃんは、遊んだり動いたりすること自体は好みますが、あまり長い時間動き回ることはなく、比較的疲れやすく、すぐ寝転がってしまいます。しかし、飼い主さんがしっかり手をかけて遊んであげること自体は重要で、猫じゃらしやおもちゃなどを活用して、好奇心を持たせて運動を促すことも効果があります。

睡眠など

運動よりも、睡眠をとる方が好きで、ゴロゴロしている時間が長いため、子猫ちゃんが動いている時間に、積極的に構って遊んであげて、ゴロゴロしたがっているときには、一緒にのんびりしながらその姿を愛でる、というほうが良いでしょう。遊び疲れて寝転がったような時に抱っこをしてあげるのも、エキゾチックショートヘアの子猫ちゃんには効果的です。飼い主さんの温もりに癒やされる子猫ちゃんを見て、一緒に癒やされる時間はすばらしいですね。

エキゾチックショートヘアの子猫の気をつけたい病気

診察を受けるエキゾチックショートヘア

繰り返しになりますが、エキゾチックショートヘアはペルシャ猫から特徴を受け継いでいるため、子猫がかかりやすい病気に関しても、同じことが言えます。具体的には、以下の病気が挙げられます。

  • 多発性のう胞腎
  • 白内障など眼の病気
  • 肥大性心筋症など心臓の病気
  • 遺伝性難聴

あまり自己主張をしないのもエキゾチックショートヘアの特徴なので、子猫ちゃんのうちから飼い主さんがよく目配りすることが重要です。

多発性のう胞腎

進行してくると、食欲の低下や体重の減少、また水を飲む量や排尿量が増えてくるといった症状がみられます。常に清潔な水を用意し、排尿環境もしっかりと整えてあげることで、予防策となります。

白内障など眼の病気

これは先天的な遺伝によるものもあり、その場合は残念ながら予防策はありません。後天的なものですと、一緒に飼っている猫との喧嘩で起こることがあります。めったにないことですが、もし一緒に飼う猫とソリが合わなさそうだなと思ったら、対策を講じるべきです。

肥大性心筋症などの心臓の病気

こちらもエキゾチックショートヘア特有の遺伝によるものが多く、進行すると、歩様の乱れ、運動量の著しい低下、食事を与えても体重が減る、といった症状がみられるようになります。

遺伝性難聴

白い毛色(ホワイト)のエキゾチックショートヘアには、先天的な遺伝性難聴を持つ子猫ちゃんもいます。飼い始める前によくチェックすることが重要になってきます。

まとめ

あいさつするエキゾチックショートヘア子猫

エキゾチックショートヘアの魅力は、可愛らしい見た目とおとなしい性格です。ただ、遺伝性の病気を持つこともあります。病院で検査を行ったり、子猫の反応をじっくり見てあげたりすることで、解決される部分が多いのも事実です。可愛いエキゾチックショートヘアと暮らすときには、きちんと子猫ちゃんのためを思ってしつけや手入れ、健康チェックを忘れないようにしましょう!

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